TOP>CNC生成AI・ICT教育公益事業部
未来を切り拓く技術と教育をすべての人に届けたい。
その想いから、株式会社CNCコンサルティングは「CNC生成AI・ICT教育公益事業部」を設立いたしました。
私たちが生きる現代社会は、急速に進化するテクノロジーの恩恵を受ける一方で、技術格差が生まれるリスクも抱えています。
生成AIのような先端技術やICT教育は、正しい知識と使い方を学ぶことで、誰にでも新たなチャンスをもたらす力を秘めています。
しかし、それらの技術を活用するための環境や知識を十分に持つことができない人々が多いのも現状です。
この課題に取り組むべく、当社は営利活動とは切り離した非営利の公益部門を立ち上げ、地域社会への貢献を軸とした活動を展開してまいります。
本事業部は、「生成AI技術の普及」と「ICT教育支援」を二本柱とし、技術と教育の力を地域社会に還元することを目的としています。
私たちは、次のようなビジョンを掲げています。
誰もが技術の恩恵を受けられる社会の実現
生成AI技術の利活用を広め、日常生活や業務の中で「もっと便利に、もっと創造的に」テクノロジーを使いこなせる力を多くの方々に提供します。
未来を担う子どもたちの教育支援
ICT教育を通じて、子どもたちが情報リテラシーを身につけ、次世代の社会で活躍できる基盤を築きます。
教育現場でのICT活用を支援し、教員や保護者と連携した学びの場を創出します。
地域社会との協働
地域住民や教育関係者、行政機関と連携し、テクノロジーと教育が共存する持続可能な社会を構築します。
生成AI技術の普及活動
初心者の方でも気軽に参加できる生成AI体験セミナーやワークショップを開催します。「生成AIとは何か」「どのように使えるのか」といった基本的な知識をわかりやすく説明し、実際に使い方を体験していただくことで、AI技術がもたらす可能性を感じていただきます。
ICT教育支援プログラム
小中学校や地域の教育機関を対象に、ICTリテラシー向上を目的としたプログラムを提供します。タブレットやアプリケーションを活用した授業の支援や、ICTを使った学習環境の改善をサポートすることで、教育現場にイノベーションをもたらします。
地域イベントの実施
地域社会と協力して、生成AIやICTに関するイベントを実施します。地域住民が気軽に参加できる活動を通じて、テクノロジーの活用法や情報教育の重要性を広めます。
教材とカリキュラムの開発
教育機関向けに生成AIやICTを取り入れたオリジナル教材やカリキュラムを開発・提供します。これにより、子どもたちが新しい技術に触れる機会を増やします。
私たちの公益事業部では、収益を追求せず、すべての活動が地域社会への還元を目的としています。
活動資金は寄付や助成金、ボランティア活動に支えられています。これにより、経済的な負担を気にせず誰もが参加できる環境を整えています。
また、活動内容や収支報告を透明化し、信頼できる非営利活動として運営することをお約束します。
生成AIとICT教育は、私たちの暮らしを大きく変える可能性を秘めています。しかし、それを本当に価値あるものにするためには、多くの人がその技術と教育を正しく理解し、活用できるようになることが不可欠です。
「CNC生成AI・ICT教育公益事業部」は、地域の皆さまとともに、より良い未来を築くために歩み続けます。セミナーへの参加やイベントでのご協力を通じて、ぜひ私たちの活動にご一緒ください。
お問い合わせや詳細については、以下の連絡先までお気軽にご連絡ください。
E-mail: biz@cncconsulting.pro
電話番号: 090-2714-1089
私たちは、皆さまとの出会いを心よりお待ちしております。
非営利部門設立趣旨書 ▶ 2025年1月16日更新 PDFダウンロード
活動内容と収支報告 ▶ 2025年1月16日更新
株式会社CNCコンサルティングでは、営利活動と非営利活動を明確に区別して運営しています。
営利活動
企業向けの生成AI活用コンサルティングやマーケティング支援、ICT導入コンサルティングなど、ビジネスの成長を目的としたサービスを提供しています。
非営利活動
地域住民や教育関係者、学生向けに、生成AI技術やICT教育に関するセミナーや支援活動を無償または低価格で提供しています。この活動は、地域社会の発展と教育環境の向上に貢献することを目的とした公益事業部を通じて実施しています。
当社は、これらの活動を独立した部門で運営し、収益や資金の流用が発生しないよう透明性を確保しています。非営利活動に関する収支報告や活動内容については、定期的に公開することで、信頼性を高める取り組みを続けています。
営利・非営利の活動を通じて、社会全体に価値を提供することを目指しています。今後とも皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。