このページでは、情報処理教室Windows PCの基本操作やその他機器の利用方法など、情報処理教室利用時に必要な情報を掲載しています
ユーザー名 / パスワードを入力し、キーボードのEnterキーを押す
ユーザー名:学生番号(教職員の場合はアカウント名)
パスワード:学内統一パスワード
(参照)
Windows 11 の初期設定では「スタート」アイコンは画面下の中央に配置されています。左下ではないため注意してください。
【方法1.】①スタート > ② ユーザー名 > ③ サインアウトをクリック
【方法2.】①スタートを右クリック > ②シャットダウンまたはサインアウト > ③サインアウトをクリック
「スタート」アイコンの位置
【方法1】
【方法2】
サインアウト後、画面右下の電源アイコンをクリック
2. メニューから「再起動」をクリック
情報処理教室のWindows PCにサインインすると、以下の画面、アプリが自動で起動します。
PaperCutクライアント
情報処理センター、図書館のプリンターを利用し印刷したページ数をポイントに換算して表示しています。表示画面は閉じないでください。
ファイル、フォルダはエクスプローラーで開きます。
エクスプローラーはタスクバーのアイコンから開きます。
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Z:\Desktopは「デスクトップ」と表示されます
PC > デスクトップ Z:\Documentsは「ドキュメント」と表示されます
PC > ドキュメント Z:\Downloadsは「ダウンロード」と表示されます
PC > ダウンロード Z:\WWWはWeb公開されます
C: ドライブはシステム専用です
エクスプローラー起動
エクスプローラー画面
ブラウザー Google Chrome / Firefox / Microsoft Edge
Microsoft Office ※情報処理教室のMicrosoft Officeは教員のみライセンス認証が求められます。使用許諾の画面にて初回のみ同意する必要があります。
テキストエディタ メモ帳 / サクラエディタ / JEdit / Emacs
ターミナルソフト コマンド・プロンプト / PowerShell
スタート > System Tools > コマンドプロンプト
スタート > Windows PowerShell > Windows PowerShell
学生に割り当てられているディスク容量は4GB(4ギガバイト)です。
※GoogleドライブやGmailの使用容量は含まれません。
ディスク容量が超過した場合、以下の情報処理センターから「 [至急ご対応ください] 情報処理教室パソコン データ削除のお願い」という件名のお知らせメールが届きます。
ディスク容量の超過を放置すると、以下のような不具合が生じる可能性があります。
ブラウザーが起動できない
ログインできない
アプリが起動しない
割り当てられているディスク容量を超えた場合の対処方法は以下を参照してください。
Googleドライブの使用容量については、[Google] ドライブ ストレージで確認してください。
内蔵カメラはディスプレイ上部にあります。
使用時はカメラ部分を押して、ポップアップカメラを引き出してください。
(参照)
[Dell Tecnologies] Dell OptiPlex 7460 All-in-One セットアップおよび仕様ガイド
カメラ部分を押してポップアップカメラを起動
3.5mm端子の有線イヤホン、ヘッドセットが利用できます。Bluetoothイヤホン、iPhoneの有線イヤホンは使用できません。
イヤホン差し込み口は、ディスプレイ左側面下部にあります。(USBメモリー差し込み口の手前です)
<注意>衛生上の理由により、情報処理センターでは、イヤホンまたはヘッドセットの貸出は行っていません。万が一忘れた場合は購買センターやコンビニエンスストアで購入するなど、自身で手配をしてください。
利用できるイヤホンと利用できないイヤホン
イヤホン差し込み口
ミュート(消音)解除方法
情報処理教室のPCのサウンドの初期設定は、ミュート(消音)になっています。音声を聴く場合はミュートを解除する必要があります。
Windows画面右下にあるスピーカーアイコンをクリック(画像.1参照)
表示された画面のスピーカーアイコンにミュート状態を示すバツ印(✖)がついている場合、音量調整バーをスライドし適当な音量に調整(画像.2参照)
<注意>利用するアプリの設定がミュートになっている場合があります。アプリの設定を確認し、ミュートを解除してください。
画像.1 スピーカーアイコンをクリックして表示される画面
画像.2 ミュート状態の場合に表示される画面
<注意>USBなどの外部記憶メディアを利用する際は、ファイル破損の可能性を考慮し、バックアップをとって編集することを推奨します。
(参照)[Microsoft] 大切なデータを守る!安心・確実バックアップ術
トレイはディスプレイ台座の右側面にあります。
情報処理教室PCのCD/DVDドライブは以下の書き込みに対応しています。
DVD-R
DVD-RW
DVD+R
DVD+R DL
DVD+RW
<注意>対応していないDVDを挿入すると、認識できないため自動的に排出されます。DVD-R DLには対応していません。
ディスプレイ左側面
USB 3.1 Gen 1 Type-Aポート ×1
USB 3.1 Gen 2 Type-C ポート ×1
ディスプレイ背面
USB 3.1 Gen 1 Type-Aポート ×4
詳細情報は以下を参照してください。
(参照)
ディスプレイ左側面
ディスプレイ背面
情報処理教室のPCではSDカードを読み込むことができます。
SDカードスロットはディスプレイ左側面にあります。