情報処理教室利用ガイド
このページでは、情報処理教室Windows PCの基本操作やその他機器の利用方法など、情報処理教室利用時に必要な情報を掲載しています
1.PC
サインイン
ユーザー名 / パスワードを入力し、キーボードのEnterキーを押す
ユーザー名:学生番号(教職員の場合はアカウント名)
パスワード:学内統一パスワード
(参照)
サインアウト
【方法1.】①スタート > ② ユーザー名 > ③ サインアウトをクリック
【方法2.】①スタートを右クリック > ②シャットダウンまたはサインアウト > ③サインアウトをクリック
【方法1.】
【方法2.】
再起動
サインアウト後、画面右下のインターネットアイコンをクリック
インターネットアイコン拡大図
2. 一番右の電源アイコンをクリックし、「再起動」を選択
電源アイコン拡大図
自動で起動するアプリ
情報処理教室のWindows PCにサインインすると、以下の画面、アプリが自動で起動します。
A. コマンドプロンプト(cmd.exe)の黒い画面
「×」をクリックして閉じても問題ありませんが、コマンドプロンプトはしばらくすると自動的に消えます。
B. パスワード有効期限通知画面
パスワード有効期限を確認し、タイトルバー右端の「-」をクリックして最小化するか、「×」または「終了」をクリックして閉じてください。
C. PaperCut ポイント残数表示画面
情報処理センター、図書館のプリンターを利用し印刷したページ数をポイントに換算して表示しています。表示画面は閉じないでください。
D. Google Chromeの起動
情報処理教室の利用ページが開きます。
ホーム・フォルダへのアクセス
ファイル、フォルダはエクスプローラーで開きます。
エクスプローラーは スタート > ドキュメントで起動します
ホーム・フォルダは Z: ドライブに割り当てられています
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Z:\Desktopは「デスクトップ」と表示されます
PC > デスクトップ Z:\Documentsは「ドキュメント」と表示されます
PC > ドキュメント Z:\Downloadsは「ダウンロード」と表示されます
PC > ダウンロード Z:\WWWはWeb公開されます
C: ドライブはシステム専用です
エクスプローラー起動
エクスプローラー画面
2.ディスク容量
学生に割り当てられているディスク容量は4GB(4ギガバイト)です。※Googleで利用するディスク容量は含まれません
ディスク容量が超過している場合、以下のような不具合が生じる可能性があります。
ブラウザーが起動できない
ログインできない
アプリが起動しない
割り当てられているディスク容量を超えた場合の対処方法は以下を参照してください。
Googleドライブの使用容量については、[Google] ドライブ ストレージで確認してください。
3.アプリ
ブラウザー Google Chrome / Firefox
Microsoft Office ※情報処理教室のMicrosoft Officeは教員のみライセンス認証が求められます。使用許諾の画面にて初回のみ同意する必要があります。
テキストエディタ メモ帳 / サクラエディタ / JEdit / Emacs
ターミナルソフト コマンド・プロンプト / PowerShell
スタート > System Tools > コマンドプロンプト
スタート > Windows PowerShell > Windows PowerShell
4.周辺機器の利用方法
内蔵カメラ
内蔵カメラはディスプレイ上部にあります。
使用時はカメラ部分を押して、ポップアップカメラを引き出してください。
(参照)
[Dell Tecnologies] Dell OptiPlex 7460 All-in-One セットアップおよび仕様ガイド
カメラ部分を押してポップアップカメラを起動
イヤホン、ヘッドセット
イヤホン差し込み口はディスプレイ左側面下部にあります。(USBメモリー差し込み口の手前です)
またサウンド設定はミュート(消音)になっています。音声を聴く場合はミュートを解除する必要があります。
ミュート(消音)解除方法
Windows画面右下にあるスピーカーアイコンをクリック(画像.1参照)
表示された画面のスピーカーアイコンにミュート状態を示すバツ印(✖)がついている場合、音量調整バーをスライドし適当な音量に調整(画像.2参照)
<注意>利用するアプリの設定がミュートになっている場合があります。アプリの設定を確認し、ミュートを解除してください。
画像.1 スピーカーアイコンをクリックして表示される画面
画像.2 ミュート状態の場合に表示される画面
5.外部記憶メディア
<注意>USBなどの外部記憶メディアを利用する際は、ファイル破損の可能性を考慮し、デスクトップなどにコピーしたファイルを編集することをお勧めします。
(参照)[Microsoft] 大切なデータを守る!安心・確実バックアップ術
CD-ROM、DVD
トレイはディスプレイ台座の右側面にあります。
情報処理教室PCのCD/DVDドライブは以下の書き込みに対応しています。
DVD-R
DVD-RW
DVD+R
DVD+R DL
DVD+RW
<注意>対応していないDVDを挿入すると、認識できないため自動的に排出されます。DVD-R DLには対応していません。
USBメモリ
ディスプレイ左側面
USB 3.1 Gen 1 Type-Aポート ×1
USB 3.1 Gen 2 Type-C ポート ×1
ディスプレイ背面
USB 3.1 Gen 1 Type-Aポート ×4
詳細な操作方法などはを以下を参照してください。
(参照)
ディスプレイ左側面
ディスプレイ背面
メモリーカード
情報処理教室では、USB3.0対応カードリーダーが利用できます。
利用できるメディアは、メモリースティック、SDメモリーカード、microSDカード、マルチメディアカード、コンパクトフラッシュです。
詳しい利用方法は以下ページを参照ください。
サンワサプライADR-3ML35BK:https://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=ADR-3ML35BK
USB3.0カードリーダー説明書:https://www.sanwa.co.jp/support/setsumeisyo/pdf/A/ADR-3ML35BK.pdf
※情報処理教室のPCには、USB挿入口の上(ディスプレイ左側面)にもSDカードスロットがあります。
メモリーカードが利用できるPC