新機能リリース・機能改善のお知らせ
2025/2
2025/2/3:入社手続き中の従業員も打刻できるようになりました
スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
[これまで]
入社手続き中の従業員は入社フォーム以外の画面を開くことができず他の業務(打刻など)ができませんでした。
[これから]
入社手続き中の従業員も入社日以降は他の業務(打刻など)ができるようになりました。
2025/1
2025/1/23:従業員情報の所属が編集できるようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
これまでの仕様では登録済みの所属を編集することができませんでした。
本開発により、登録済みの所属の編集ができるようになりました。
2月末に「所属の一括更新」についてリニューアル予定です。詳細はこちらからご確認ください。
2025/1/22:勤怠確認画面に「テーブル表示」を追加しました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
2025/1/22:裁量労働制の勤怠項目名称が一部変更となりました
スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
【今まで】
みなし労働時間外に勤務した時間に関して、「支給対象の時間外労働時間、支給対象の法定内残業時間」に集計されていました。
【これから】
みなし労働時間外に勤務した時間に関して、「みなし外の時間外労働時間、みなし外の法定内残業時間」と名称変更して集計されるようになります。今まで以上に伝わりやすい勤怠項目の名称として生まれ変わります。
【影響がある箇所】
給与明細
リリース以降全て新名称となります。過去分に関しても変更となります。
給与明細一覧
給与確定された月はリリース以降も旧名称で出力されます。
確定解除して給与を再確定すると新名称で出力されます。
従業員項目選択出力
リリース以降に出力したものは過去分も含め全て名称変更されます。
リリース以前に出力していたものを再度ダウンロードした場合は旧名称となります。
変更箇所を含む勤怠項目をインポートしている場合は、項目名を変更してインポートしていただくか、新しくフォーマットをダウンロードしてご利用ください。(当該項目をインポートしていない場合は今まで通り変更せずインポートすることが可能です
【freee勤怠管理plusからの出力】
裁量労働制を利用している場合、出力の項目名を変更した上でご利用ください。
関連ヘルプページ:「freee人事労務」とのCSV連携方法(裁量労働制)
2025/1/9:「人事レポート」をリリースしました
アドバンスプラン
リリース内容詳細
概要
経営者や労務担当者のためのレポート機能をリリースしました!情報開示や認定取得のデータ確認、さらには経営判断の材料としてご活用いただけます。
組織情報レポート
管理メンバーの役割と組織構成を確認し、会社案内・求人・面接に活用できる情報を提供します。従業員数、平均年齢、離職率など、組織全体を把握するためのデータも簡単に可視化できます。
人的資本レポート
女性管理職比率、男女の賃金格差など、人的資本に関する詳細データを提供します。「くるみん」「えるぼし」認定取得や有価証券報告書の作成にも役立ちます。
例えば下記のようなケースに有効活用できます。
毎月の経営会議の資料作成準備
求人票に掲載する最新の組織情報(男女比率、平均年齢、平均勤続年数、有休消化率など)の確認
(IPO上場企業の場合)有価証券報告書など法定開示書類への掲載情報の確認
※本リリースは12/23に行いました。
[関連ヘルプページ]
2025/1/9:1日における時間外労働時間の集計開始時間を変更できるようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
[これまで]
所定労働時間または所定の出退勤時刻を超えた場合の残業時間は下記の2種類として集計していました。
法定労働時間が残っていれば法定内残業
法定労働時間を超えた場合は時間外労働
[これから]
所定労働日の残業時間をすべて時間外労働として集計できるようになりました
[関連ヘルプページ]
2025/1/7:年次有給休暇の半休(午前休・午後休含む)と時間休を同日に取得できるようになりました。
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
[これまで]
1日の勤怠に年次有給休暇の半休(午前休・午後休含む)と時間休を組み合わせて登録/申請することができませんでした。
所定労働時間8時間の場合、年次有給休暇の半休と時間休2時間を組み合わせて取得するケースでは、時間休のみ6時間として登録する必要がありました。
[これから]
同日に年次有給休暇の半休(午前休・午後休含む)と時間休を組み合わせて取得することが可能となります。
[関連ヘルプページ]
2024/12
2024/12/17:重複した休憩時間を登録した際、エラーが出るようになりました。
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
2024/12/11:「その他手当」「控除」会計仕訳連携時の勘定科目・品目の個別設定が可能になりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
[これまで]
freee会計とfreee人事労務の給与取引連携を行う際、freee人事労務で追加した手当・控除については、freee会計では「その他の手当」「その他の控除」という単位で1つでしか勘定科目・品目の設定が出来ませんでした。
したがって、手当・控除毎に勘定科目や品目を分けたい場合は、freee会計に取引連携した後に手修正を行う必要がありました。
[これから]
freee人事労務で追加した手当・控除において、それぞれで個別の勘定科目・品目の設定ができるようになりました。
これにより、会計連携後、手当・控除項目における勘定科目・品目の手修正が不要となります。
[関連ヘルプページ]
[開発チームから一言]
会計と人事労務の両方をご利用のお客様から多数ご要望をいただいていた開発です。給与明細を確定した後に会計連携をすると給与仕訳の自由度が低いのがネックになっていたのですが、こちらを今後解消していきます。その第一弾としてその他手当・控除の個別勘定科目・品目設定がリリースされました。ぜひ会計連携機能をご利用ください!
2024/12/11:1日における時間外労働時間の集計開始時間を変更できるようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
[これまで]
時間外労働時間の発生する基準時間は、固定時間制・シフト制においては8時間固定となっていました。
[これから]
時間外労働時間の基準となる時間を0〜8時間の範囲で変更できるようになりました。
[関連ヘルプページ]
2024/12/11:組織図変更の予約と、クリック&ドラッグでの更新ができるようになりました
アドバンスプラン
リリース内容詳細
[これまで]
組織図変更の予約はできませんでした。
更新する場合には、1から作り直す必要がありました。
[これから]
組織図変更が予約できるようになりました。
クリック&ドラッグで簡単に部門移動できるようになりました(画像の6点アイコンをクリックするとドラッグを開始できます)。
[関連ヘルプページ]
2024/12/11:従業員詳細で前職情報を閲覧/編集できるようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
[これまで]
前職情報は入社フォームもしくは年末調整でしか入力できませんでした。
源泉徴収票がもらえるのは退職数ヶ月後になることが多く、作業にラグが発生する状態でした。
[これから]
前職情報をいつでも入力できるようになりました
従業員詳細で前職情報を閲覧/編集できるようになりました
[備考]
ただし、前職情報は年末調整後利用シーンがないため、表示されるのは入社年+1年の期間でそれ以降は非表示になります。
[ヘルプページ]
2024/12/11:賞与明細の一括削除と再計算ができるようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
賞与明細一覧画面から、従業員を選択して再計算・削除ができるようになりました。
[再計算について]
これまでの仕様では、賞与明細の再計算については賞与明細一覧画面から「すべて再計算」を行うか、個別明細画面で再計算を行うことしかできませんでした。本開発により、賞与明細一覧画面から従業員を選択して再計算が行えるようになりました。また、賞与金額を付与した後、賞与明細一覧画面の各従業員の行の右側に「再計算」ボタンも表示されるようになり、ここからも再計算が可能になりました。
[削除について]
これまでの仕様では、賞与明細の削除については賞与明細の個別明細画面で削除を行うことしかできませんでした。本開発により、賞与明細一覧画面から従業員を選択して削除が行えるようになりました。
[ヘルプページ]
2024/12/3:固定時間制、シフト制に加え、変形労働時間制で所定の出退勤時刻を基準に集計できるようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容詳細
[背景]
既存では「所定の労働時間」を基準とした勤怠の集計はできましたが、「設定した出退勤時刻」を基準にして勤怠の集計する事はできませんでした。そのためコールセンターなど、「XX:XX〜△△:△△に働く事を重要視する」ユーザーの希望を叶える事ができず、直接編集などで手動で集計結果を直す事が必要でした。
[これから]
設定した出退勤時刻を基準として勤怠の集計ができるようになります。
固定時間制:勤務賃金設定で指定した「所定の出勤時刻」「所定の退勤時刻」
シフト制:シフト表で指定した「勤務予定時間」
変形労働時間制:勤務予定表で指定した「勤務予定時間」
「所定の労働時間」と比較した集計例
設定値
固定労働制
所定労働時間 7時間
所定の出勤時刻 9:00
所定の退勤時刻 17:00
勤務時間
出退勤 8:30〜18:00
休憩 12:00〜13:00
既存の所定労働時間を基準とする場合
所定労働時間 8:30〜12:00, 13:00〜16:30(7時間)
法定内残業 16:30〜17:30(1時間)
時間外 17:30〜18:00(30分)
所定の出退勤時刻を基準とする場合
所定労働時間 9:00〜12:00, 13:00〜17:00(7時間)
法定内残業 8:30〜9:00, 17:00〜17:30(1時間)
時間外 17:30〜18:00(30分)
詳細はヘルプページをご覧ください。
開発チームより一言
10月22日に勤怠のリスト表示をより詳細に出せるようにしています。
今回のリリース機能で法定内残業および時間外が所定内労働を跨ぐケースがあり、そのケースをリスト表示させるために必要な機能でした。
(10/21以前)勤怠カレンダーのリスト表示では所定内労働と法定内残業それぞれが発生するケースでも、合算して「法定内労働」としか表示されなかった
(10/22以降)「所定内労働」と「法定内残業」で表示されるようになり、より分かりやすくなりました
ぜひリスト表示もご活用ください!
ヘルプページ
2024/11
2024/11/29:freee申告独自の権限が設定出来るようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容
[これまで]
freee会計のどの権限でも招待されていたら、freee人事労務の管理者はfreee申告の「年調・法定調書」にアクセスが可能だった
[これから]
freee会計の管理者権限がないとfreee人事労務の管理者はfreee申告の「年調・法定調書」にアクセスできない。
もしfreee会計の管理者以外にfreee申告の「年調・法定調書」をアクセスさせたい場合は、freee会計管理者でfreee申告にアクセスできる人が権限を付与する必要がある
[ヘルプページ]
2024/11/29:freeeのさまざまな製品を見られるカタログページを新設しました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容
[背景]
freeeの製品を知るきっかけや、どのような価値を持つ製品かを知っていただく機会が十分に確保されていませんでした。
[これから]
カタログページから、freeeの各製品を一覧できるようになります(カタログページにはホーム画面または「人事労務連携機能」メニューからアクセスできます)
それぞれの製品の持つ機能・価値を知ることができます。お時間ある際にぜひご確認ください。
2024/11/19:勤怠入力画面で所定労働日でも「勤務なし」の登録ができるようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容
[背景]
所定休日・法定休日では「勤務なし」を選択し勤怠タグを保存することができるが、所定労働日は「勤務なし」を選択することができず、勤怠タグ申請からでしか所定労働日に勤怠タグを紐づけるしか方法がありませんでした。
[これから]
勤怠入力モーダルで所定労働日の日でも「勤務なし」を選択でき、勤怠タグを保存できるように修正しました。
また、「勤務なし」での勤怠メモの保存もできるようにしています。
2024/11/7:固定労働制、シフト制で所定の出退勤時刻を基準に集計できるようになりました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容
[背景]
既存では「所定の労働時間」を基準とした勤怠の集計はできましたが、「設定した出退勤時刻」を基準にして勤怠の集計する事はできませんでした。そのためコールセンターなど、「XX:XX〜△△:△△に働く事を重要視する」ユーザーの希望を叶える事ができず、直接編集などで手動で集計結果を直す事が必要でした。
[これから]
設定した出退勤時刻を基準として勤怠の集計ができるようになります。
固定時間制:勤務賃金設定で指定した「所定の出勤時刻」「所定の退勤時刻」
シフト制:シフト表で指定した「勤務予定時間」
※変形労働時間制は12/3リリースいたしました。
「所定の労働時間」と比較した集計例
設定値
固定労働制
所定労働時間 7時間
所定の出勤時刻 9:00
所定の退勤時刻 17:00
勤務時間
出退勤 8:30〜18:00
休憩 12:00〜13:00
既存の所定労働時間を基準とする場合
所定労働時間 8:30〜12:00, 13:00〜16:30(7時間)
法定内残業 16:30〜17:30(1時間)
時間外 17:30〜18:00(30分)
所定の出退勤時刻を基準とする場合
所定労働時間 9:00〜12:00, 13:00〜17:00(7時間)
法定内残業 8:30〜9:00, 17:00〜17:30(1時間)
時間外 17:30〜18:00(30分)
詳細はヘルプページをご覧ください。
2024/11/5:賞与明細一覧画面がリニューアルされました
ミニマムプラン、スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容
賞与明細の未確定画面の変更
① 賞与明細の確定日・支払日の位置
② 賞与明細の確定ボタンの位置
③ 賞与明細のサマリーの表示方法
賞与明細の確定画面の変更
④ 明細の公開設定、未確定に戻すボタンの位置
⑤ 賞与の振込への導線
⑥ 所得税徴収高計算書への導線
2024/11/5:モバイルアプリで複数回出退勤打刻に対応しました
スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容
従業員はアプリで複数回打刻ができるようになりました。
これまで複数回打刻を登録する場合、PCログインもしくは管理者への口頭伝達などが不可欠でしたが、今後は従業員側で対応を完結できるようになります。
2024/10
2024/10/31:年末調整について、従業員から差し戻し依頼ができるようになりました
スタータープラン、スタンダードプラン、アドバンスプラン
リリース内容
従業員から管理者への「〇〇の項目の差し戻しお願いします・・」の依頼の数々をなくす機能です。
従業員の申告画面から「差し戻し依頼」ボタンを押せば人事労務担当者に差し戻しをお願いできるようになりました。
人事労務担当者は一括で差し戻し依頼を承認したり、却下したり、することができます
なお、差し戻しそのもののフローや挙動はこれまでと変更ありません。
ヘルプページ
2024/10/30:新プロダクト「AIシフト」をリリースしました
AIシフト
従来のシフト作成の課題
シフト作成は属人的業務になりがちで、限定的な担当者が長時間かけて作業しているケースが多いことがわかっています。
シフト作成の過程でメンバーの保有資格やスキル、人間関係など、考慮すべき要素が多く、担当者が疲弊しやすい環境があります。
また、作成したシフトを勤怠情報に連携する際、紙からエクセル、エクセルから勤怠管理プロダクトへの転記作業が発生しています。
freee人事労務 AIシフトの解決策
各社ごとの設定条件に基づきAIが最適な組み合わせを見つけ、シフト作成者をアシストします。
作成したシフトに基づきCSVファイルを出力し、freee人事労務に連携できるようになります。
公式サイト
資料請求
ヘルプページ
2024/10/22:勤怠リスト表示において、「所定内労働」と「法定内残業」が表示されるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
今までは勤怠リスト表示では「法定内労働」と表示していましたが、その内訳である「所定内労働」と「法定内残業」に分けて表示するように変更しました。
2024/10/21:雇用契約の「更新対象外」の設定が一括でできるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
雇用契約情報の一括更新にて「更新対象外」の設定ができるようになりました
2024/10/21:契約更新対象者のリストをファイル出力できるようになりました
入退社プラン/労務管理ペーパーレスプラン/雇用契約オプション
リリース内容
契約更新対象者一覧上で選択した複数の従業員の雇用契約情報をファイル出力することができるようになりました。出力される項目は以下の13項目です。
freee人事労務内での表示名
所属部門名
入社日
契約開始日
契約終了日
入社日からの通算雇用期間
業務内容
給与形態
基本給
所定の出勤時刻
所定の退勤時刻
所定の休憩時間
週の所定労働日数
契約更新対象者一覧上で選択した複数の従業員のステータスを一括で変更できるようになりました
2024/10/17:メニューバーデザインがプロダクト間で共通化されたデザインに変更されました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
これまで、メニューバーデザインがfreeeのプロダクト間で揃っておらず、操作性, 視認性の面でもご不便をおかけしておりました。
本リリースにより、主要プロダクトのメニュー/ヘッダーを共通化されることで、操作性の「統合体験」を感じてもらえるようになりました。
人事労務プロダクト単体の操作性向上はもちろん、複数プロダクトをご利用いただく際にも、画面レイアウトや操作を統一していることで、学習コストが減り、スムーズにご利用いただくことができるようになります。
変更内容の詳細につきましてはこちらをご確認ください。
2024/10/15:0円の賞与明細が作成できるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
これまで、賞与明細は賞与金額を1円以上を設定しないと付与することができませんでした。
本リリースにより、0円の賞与明細を作成できるようになり、賞与金額を0円として手当のみを付与することもできるようになりました。
これに伴い、賞与金額の一括設定時に0円でインポートを行うと賞与明細の一括削除することができる仕様が廃止されます。
賞与明細の一括削除については2024年11月中のリリースを予定しておりますので、それまではお手数をおかけいたしますが一人ずつ賞与明細の削除をお願いいたします。
2024/10/3:年次有給休暇の集計や消化方法が改善されました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
勤怠カレンダー下に表示される年次有給休暇の消化数と残数や、有給休暇申請時に表示される有給残数に、未来に登録した有給を加味した日数が反映されるようになります。
これまで、年次有給休暇の残日数や消化数は、開いている年月ナビ時点の日数を表示していましたが、未来に登録した有給が加味されることで、より実態に沿った消化数や残数を把握することが出来ます。
年次有給休暇の残日数0.5日から時間単位年休を消化できるようになります。
これまで、年次有給休暇の残数が0.5日の状態から時間休を登録することができませんでしたが、本リリースにより0.5日から時間休を消化できるようになり、有休消化の選択肢の幅が広がります。
2024/10/2:freee人事労務アプリの打刻画面で、打刻履歴修正や勤怠タグ・社内メモを登録できるようになりました
スタンダードプラン/アドバンスプラン
リリース内容
freee人事労務アプリの打刻画面で、以下のことができるようになりました。
打刻作業がアプリ上で完結できるようになります。
打刻履歴の修正
勤怠タグ/社内メモの登録
打刻画面上から勤怠申請
2024/10/1:就労証明書の新様式対応に対応しました。
スタータプラン/スタンダードプラン/アドバンスプラン
2024/9
2024/9/26:雇用契約の終了日を管理できるようになりました
入退社プラン/労務管理ペーパーレスプラン/雇用契約オプション
リリース内容
雇用契約情報に登録した契約終了日を管理することができるようになりました
ホーム画面上の通知により契約終了日が近い従業員(の数)を確認ができるようになりました
更新対象者一覧上で契約終了日が近い(契約終了日から60日前の)従業員の確認ができるようになりました
※リリース日時点(9/26時点)で、契約終了日を過ぎている従業員は全て「対応済」へステータスを変更しています
※ 雇用契約オプションの無料トライアル(設定>freeeサイン連携>freeeサイン連携の準備 より可能)にてお試しいただけます。
関連ヘルプページ
2024/9/25:本人情報の住民票住所、世帯主と世帯主の名前が一括更新できるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
2024/9/25:勤務予定表一覧・インポート機能の改善を行いました
スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
勤務予定表一覧・更新
日付毎に予定を編集できるようになりました
勤務実績が登録されている場合でも一部のケースで勤務予定が編集可能になりました
給与確定後は勤務予定を変更できない制御を追加しました
勤務実績が登録されている場合にラベルで確認できるようになりました
エラー表示を改善をしました
例えば勤務実績がある場合には「勤怠登録あり」の文言が出るようになっています
関連ヘルプページ
2024/9/25:本人情報の住民票住所、世帯主と世帯主の名前が一括更新できるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
【開発前】
従業員画面にて年齢の表示はありませんでした。
【開発後】
従業員情報の一覧と詳細に生年月日が表示されました。
年齢は各月の締め日を基準として計算されます。
開発チームから一言
今後、従業員項目選択でも出力できるように対応する予定です。ぜひご利用ください。
2024/9/12:勤怠モニターに打刻漏れが表示できるようになりました
スタンダード/アドバンス
リリース内容
勤怠モニター機能に新たに打刻漏れを通知できる列を追加しました。
これにより今まで所定労働日が定まっていないパートタイムなどの従業員が勤怠未登録として出てこずに退勤打刻が漏れていることの検知ができませんでしたが、打刻漏れの列を見ることで管理者が気づくことができるようになります。
2024/9/6:給与明細一覧画面において従業員の所属と役職でフィルタできるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
所属、役職でのフィルタ機能がついたことで、並べ替えの柔軟性が上がりました。
freee以外のツールを利用している場合にもfreeeで同じ並びで従業員が参照できます。
結果として漏れが発生することなく作業を進められるようになります。
2024/9/2:従業員情報の雇用形態の選択肢が増えました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
【開発前】
従業員情報の雇用形態の選択は、「役員」・「役員以外」しか選択することができませんでした。
【開発後】
「役員」「正社員」「契約社員」「アルバイト・パート」「派遣社員」「その他」の選択肢が増え、設定することができるようになりました
関連ヘルプページ
2024/9/2:LINE公式アカウント下部のメニューボタンから勤怠画面へアクセスできるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
【開発前】
公式LINEから勤怠確認画面に遷移する機能はありませんでした。
【開発後】
公式LINE下部のメニューボタンから勤怠詳細の確認画面を開けるようになりました。
関連ヘルプページ
2024/8
2024/08/23:勤怠の「欠勤登録」と「未入力に戻す作業」を一括で行えるようになりました
スタンダード/アドバンス
リリース内容
【開発前】
欠勤は1日ずつ登録するしかありませんでした。
【開発後】
管理者/勤怠部門管理者/事務担当者が、対象従業員の勤怠編集画面から欠勤の登録、勤怠を未入力に戻す操作を一括で行えるようになりました。
開発チームからの一言
細かいクリック作業をなくすために、休暇の一括登録も開発中です。次のリリースまで今しばらくお待ちください。
関連ヘルプページ
2024/08/07:インポートした給与明細を複数選択して自動計算※に戻せるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
【開発前】
インポートに誤りがあった場合などに給与明細を戻すには、個人別の明細の中にある「自動計算に戻す」ボタンから一人ずつ実行する方法しかありませんでした。
【開発後】
給与明細一覧表から[チェックボックスにて選択]>[「自動計算に戻す」]をクリックすると、インポートした明細を複数選択して自動計算に戻すことができるようになりました。
※自動計算=インポートデータではなく、freee人事労務の中に入っている情報だけをもとに給与計算を実施することを指します。
関連ヘルプページ
2024/08/07:賃金台帳のPDFが1000件ごとにダウンロードされるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
元々は人数にかかわらず1ファイルでダウンロードできる仕様でしたが、従業員が多い場合にエラーが発生することがありました。
今回の開発で、賃金台帳のPDFが1000件ごとにダウンロードされるようになり、上記のエラーが解消されます。
※すでに一部事業所には提供を開始していましたが、本リリースにより全事業所に提供されることになりました。
2024/08/06:勤怠入力画面での時間入力のしずらさを解消しました
スタンダード/アドバンス
リリース内容
勤怠入力画面にて、カーソルを当てた状態で文字を打てるようになりました
※直近の開発の影響でスクロールが必要になってしまっていたので、それを改善しています。
2024/08/05:勤怠締め業務を楽にするための「勤怠モニター機能」をリリースしました
スタンダード/アドバンス
リリース内容
勤怠未入力・休憩不足・日またぎ勤務・申請不備といった、勤怠締めの際に確認が必要な項目を一覧で確認できます。
勤怠に不備がある従業員を選択して、勤怠修正依頼をメールやSlackで送信できます。
勤怠モニターは部門管理者権限のユーザーも閲覧可能です。
機能の詳細はヘルプページをご確認ください。
関連ヘルプページ
開発チームから一言
この機能を活用して、労務担当者のみなさまの勤怠締めのご負担が少しでも軽くなれば幸いです!是非、勤怠締め日の前後だけでなく、月中にもご気軽にモニターを確認し、従業員への通知をしてみてください。
みなさまからのフィードバックをもとに、現在改善を繰り返しています。よろしければ、アンケートへのご協力をよろしくお願いいたします。
2024/08/02:インポートした給与明細が公開できるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
変更前
リリース内容
給与明細がより細かい粒度でインポートできるようになりました。
インポートした給与明細を従業員向けに公開できるようになりました。
※ 本リリースにより過去インポートした給与明細も公開可能になりますが、インポート項目が少ないため、不完全な給与明細になります。公開する場合は項目を加えた上で再度インポートしていただくか、公開しないようご注意ください。
2024/08/02:従業員切り替えボタンの場所を変更しました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
変更前
変更後
リリース内容
従来画面左に出ていた従業員切り替えボタンがなくなりました。
今後は、画面左上の従業員切り替えボタンから画面を移ることができます。
2024/08/01:入社手続き依頼の一括送信ができるようになりました
スターター/スタンダード/アドバンス/労務ペーパレスプラン
リリース内容
これまでは従業員に入社手続き依頼を送信するには一人ずつ処理を行う必要がありました。
今回のリリースにより、100名まで一括で入社手続き依頼を送信することができるようになりました。
開発チームから一言
特に入社が多い事業所や4月に一括採用を行なっている事業所において業務効率化につながります。
フリー社の労務担当からのフィードバックを受け開発しました。皆さんの会社でもお役立ていただけると嬉しいです!
2024/7
2024/07/26: 給与確定前に出勤簿の個別出力ができるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
今までは給与確定した月しか出勤簿を出力できていませんでしたが、今回の開発で勤怠と給与確定を切り離し、勤怠実績がある月の出勤簿を自由なタイミングで出力できるようになりました。
関連ヘルプ
2024/07/26: 従業員詳細画面からの各種書類出力方法が一部変更になりました
スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
従業員詳細画面内の本人情報、家族情報、社会保険、労働保険にボタン配置されていた以下の書類について、これらのボタンがなくなります。
今後は従業員詳細画面の右上にある[書類]から出力してください。
対象となる書類
健康保険・厚生年金保険被保険者資格取得届
健康保険・厚生年金保険被保険者資格喪失届
健康保険被扶養者(異動)届 国民年金第3号被保険者関係届
雇用保険被保険者資格取得届
雇用保険被保険者資格喪失届
雇用保険高年齢雇用継続給付
扶養控除等(異動)申告書
就労証明書
2024/07/26:シフト制のおける所定内時間外労働の集計方法を改善しました
スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
シフト制の勤務賃金設定に固定労働制同様の「日単位では所定労働時間となる時間について、上記賃金とは別に通常の労働時間としての賃金も計上する」というチェックボックスを表示するようにしました。
今回の対応により、既に作成済みのシフト制に関しては、チェックボックスにチェックが付いた状態となります。(チェックが付いている状態だと所定内時間外労働は集計されません)
シフト制で所定内時間外労働を集計したい場合は、新規作成からシフト制を選択しチェックボックスにチェックを付けないで作成すると、所定内時間外労働を集計できるシフト制を作成することができます。
2024/07/26:有給の時間を実労働として扱えるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
有給の時間を実労働と同様に集計できる集計方法を新しく勤務賃金設定に追加しました。
勤務賃金設定に新しく追加した「有給の集計方法」のチェックボックスにチェックを付けることによって有給の時間を実労働と同様に集計できるようになります。
設定サンプル
日単位のケース
設定
固定労働制
所定労働時間7時間
勤務
有給半休:3時間
実労働:7時間
集計結果
「有給の集計方法」の「時間外労働の算定に含める」にチェックが付いていない場合(既存の集計)
所定内労働時間:7時間
法定内残業時間:3時間
「有給の集計方法」の「時間外労働の算定に含める」にチェックが付いている場合(新しく追加された集計方法)
所定内労働時間:7時間
法定内残業時間:1時間
時間外労働時間:2時間
週単位のケース
設定
固定労働制
所定労働時間8時間
勤務
同じ週に既に40時間働いていて、有給全休を取得する
集計結果
「有給の集計方法」の「時間外労働の算定に含める」にチェックが付いていない場合(既存の集計)
所定内労働時間:8時間
「有給の集計方法」の「時間外労働の算定に含める」にチェックが付いている場合(新しく追加された集計方法)
時間外労働時間:8時間
ヘルプページ
2024/07/26:LINEで入社手続きを行えるようになりました
スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
管理者と従業員の間で以下のことをできるようになりました。
入社フォーム入力依頼
入社フォーム入力リマインド
チャット(コメント)
入社フォーム差戻し
入社手続き完了
下記機能をLINE上で閲覧、実施できるようになりました。
入社フォーム入力、提出
チャット
ヘルプページ
開発チームから一言
多くの従業員が馴染みを持つLINEでの対応範囲を拡大しました!
管理者、従業員双方にとっての使いやすさを追求します。
2024/07/26:アプリで源泉徴収票をダウンロードできるようになりました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
源泉徴収票DL機能とメール通知からアプリを開く機能を追加しました。
また、メールからアプリに遷移できるようになりました。
iOS,Androidいずれも対応済みです。
2024/07/23:「全労働制の有給の集計」と「フレックスタイム制の集計」の改善を行いました
ミニマム/スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
全労働制の有給の集計に関する改善
有給を取得して所定内労働時間が集計された際、有給の所定内労働時間が日次勤怠出力に反映されるようにしました。
また、今回の有給の集計に関する改善によって有給の時間を所定内労働時間、法定内残業時間、時間外労働時間への集計ができるようになりました。
改善対象:日次勤怠出力(従業員個人からの出力も含む)、従業員項目選択出力、出勤簿
フレックスタイム制の集計改善
有給の日が優先的に法定内残業時間として集計されないように修正しました。
具体的な集計方法としては、月初から順番に実労働の所定内労働時間と有給の所定内労働時間を集計し、月の所定労働時間を超えた日から法定内残業時間が集計されるようにしました。
2024/07/17:勤怠画面に順序の並び替え機能がつきました
スタンダード/アドバンス
2024/07/17:人事労務モバイルアプリへのログイン方法が増えました
スタンダード/アドバンス
リリース内容
以下の方法でモバイルアプリにログインできるようになりました
ログインID
SAMLログイン
Googleアカウント
Apple ID
Microsoftアカウント
Office365アカウント
AirID
OTPログイン
その他googleパスワードマネージャーなどのパスワード管理サービス経由
関連ヘルプページ
2024/07/10:「体調ワカルアンケート」をリリースしました
健康管理オプション
リリース内容
1分で回答できる6つの設問で、従業員のコンディションを把握することができます。
プロダクト内・メールでお知らせを受け取ることができるため、実施する側にも回答する側にもご負担がかかりません。
アンケート結果の数値化により、「突然の休職や退職が増えているが、次に誰が陥るかわからない…」「年1回のストレスチェックはやっているが、本質的な打ち手につながっていない…」そんな課題を解決します。
ヘルプページ
2024/6
リリース内容
従業員が Web を開かずにアプリ内で給与明細、賞与明細をダウンロードできるようになりました。
明細の詳細画面右上のボタンからダウンロードできます
対象バージョン
iOS: 2.27.0
Android: 3.34.0
6/27:勤務予定表で複数の休憩設定を付けられるようになりました
スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
変形労働向けの勤務予定表で、複数の休憩予定を設定できるようになりました。
従来の勤務パターンはシフト制と変形労働制で別々の登録が必要になっていましたが、それぞれを統合し同一の勤務パターンが使用できるようになりました。
入力方法
画面からの直接入力もしくは勤務パターン設定から入力可能です。
ヘルプページ
6/26:健康診断結果への就業判定登録機能を追加しました
健康管理オプション
リリース内容
健康診断結果で所見ありの人に対して、産業医が以下の判定を下す機能を実装しました。
通常勤務 / 要精密検査 / 要面談
開発メッセージ
以前は紙の書類を使わなければなりませんでしたが、2020年8月より電子書類でのやり取りが可能となりました。
これに伴い、freee健康管理の健康診断機能に、就業判定の個別登録、および一括登録機能を実装しました。この機能により、産業医の負担軽減につながります。
6/26:入社手続きフォームを大幅にアップデートしました
スターター/スタンダード/アドバンス
リリース内容
従業員に情報入力を依頼するフォームを自由にカスタマイズできるようになりました。
入社時のステータスを管理できるようになりました。
管理者⇄従業員でコメントのやり取りができるようになりました。
従業員がスマートフォンに最適化された画面で入力できるようになりました。
>詳細はこちらをご覧ください。
開発メッセージ
これまで「入社依頼画面のカスタマイズができないことで機能を活用しきれない」という声を複数いただいており開発に着手しました。
今回のリリースにたくさんの理想を詰め込んで、今までいただいていた入社関連のプロダクトフィードバックのうち50%近くが実現可能になりました。
より多くのユーザーの皆さまに使っていただける機能になったので、ぜひご活用いただけますと幸いです!
6/19:集団分析のフィルタリングができるようになりました
健康管理オプション
リリース内容
以下の項目でフィルタをかけられるようになりました。
部門(2階層目まで)
役職
性別
仕様
57項目:並列して5つまで選択できます(部門A+B+C+D+E)
80項目:1つのみ選択できます
注意点
ストレスチェックは個人特定のリスクがあるため、10名未満では注意文言の表示、3名未満では表示不可という仕様にしています(参考:厚労省ストレスチェック実施マニュアル p.84)
複数の条件を組み合わせることはできません
例:部門Aの男性のみに絞る
開発メッセージ
各所からご要望をいただいており、ついに実現しました!
健康管理チームは、リアルタイムに健康経営を守る機能を今後も強化していきます。