出勤日数をもとに有給休暇の付与日数を計算できるようになりました

対象プラン：スタンダード、アドバンス、勤怠管理、勤怠・労務管理

• 開発の背景・目的

  • これまで有休付与日数については「週の所定労働日数に基づく」場合のみfreee人事労務上で自動計算が可能でした

  • そのため、契約日数が不確定なアルバイト雇用など「実際の出勤日数を基に付与する」ルールで運用している場合は、有休付与日数の自動計算をすることができませんでした

  • 上記運用の場合は付与日数を手動で計算し、freee人事労務にインポートするという手間がかかっていました

• 本リリースでできること

  • 「実際の出勤日数に基づく」付与日数をfreee人事労務上で自動計算できるようになります

  • 計算結果を確認し「手動で付与」をすることができるようになります

  • これにより、これまで手動で計算していた場合もfreee人事労務上で有休付与業務が完結できるようになり、業務負担が軽減されます

[Part2] 2. 休暇を設定する

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