freee人事労務の今後の対応予定を紹介しています。
こちらには ある程度の大きな単位の開発予定を記載していますが
改善や要望対応は随時行っておりますので
お問い合わせページ(要ログイン)よりお気軽に送信ください。
※リリース予定や画面内容は開発状況に応じて変更される可能性があります。
【今まで】
給与確定後に行う所得税徴収高計算書の申告方法について、freee人事労務上では「納付書」と選択して納付書に情報を転記するか、もしくは「e-Tax」を選択してe-Taxソフト用のデータをダウンロードする方法しかありませんでした
【これから】
所得税徴収高計算書(源泉所得税)の電子納税に対応します
所得税徴収高計算書の「4.申告方法の選択」にて、下記三つが選べるようになり、freee申告にて電子納付が行えるようになります
納付書
e-Tax
freee申告
【今まで】
勤怠部門管理者権限を付与する際、管理したい部門を必ず指定する必要がありました
勤怠部門管理者は打刻機設定をする権限がありませんでした
勤怠部門管理者は管理対象の従業員が異動など、操作時点で管理対象部門に所属しなくなったとき、即座に閲覧できなくなってしまう仕様でした
【これから】
(10/9リリース済)「勤怠部門管理者」の権限名が「勤怠管理者」に変更になります
(10/9リリース済)部門指定が任意になります
打刻機設定をできる権限にリニューアルします
管理対象の従業員について勤怠情報を確認できる期間が変更になります
詳細はこちらもご確認ください
【今まで】
freee人事労務アプリでは労働制に関わらず、カレンダー上で勤務予定の確認をすることができませんでした
また、カレンダーにて日付をタップすると下部に表示される日次勤怠詳細画面にて、表示される情報が少なく詳細を確認するためには勤怠入力画面を開く必要がありました
【これから】
勤怠カレンダー上で、シフト表または勤務予定表に登録されている勤務予定日が一目でわかるようにデザインを変更します
日次勤怠詳細画面に表示される情報を追加します
【今まで】
フレックスタイム制は1ヵ月の労働時間に対して残業時間を計算するため、月末付近まで勤務時間の過不足の把握が難しい状況でした
【これから】
所定時間に対する現時点の過不足を勤怠画面上に表示できるようになります
これにより早期に過不足の目安を従業員本人が確認できるようになり、業務調整なども可能になります