このワークショップは、子どもと大人のボランティアによって開催されています。過去の参加者(子ども)が講師、TA(Teaching Assistant)を務めてワークショップの進行を担当し、これを大人のボランティアが支援する形をとっています。
ワークショップでの担当時間が一定時間を超えると「講師」、それ以外の場合は「TA」と呼んでいます。どちらも担当する作業は同じで、用意された資料に沿ってワークショップ内容を参加者に説明します。担当時間や担当内容は、保護者と相談しつつ、経験や年齢を考慮して決めています。
これまで第2回のワークショップ(2021年4月開催)から、のべ約110名の子ども達がTAを務め、第5回(2022年12月)でジュニア講師が誕生しました。それ以降ワークショップ内容のほぼ全てを子ども達が担当しています。今後もこの形態を維持し、「子ども達による、子ども達のための」ワークショップとして運営していく予定です。
11年生。神奈川出身。ワシントン州在住。趣味はビデオゲームとサッカー。一番得意なプログラミング言語はPythonで最近はAIに興味がある。国際ハッカソン「AnimalHack」の共同創設者、AnimalHack 2023、AnimalHack 2024の共同運営委員長。Python Institute公認の資格Certified Associate Python Programmer(PCAP)とCertified Entry-level Python Programmer (PCEP)を取得。Presidential Volunteer Service Award受賞(2023年)。
11年生。ニューヨーク出身。友達と遊ぶこととサッカーと野球をすることが好き。趣味はスポーツ観戦。国際ハッカソン「PhysTech」の共同創設者、PhysTech 2024とPhysTech 2025の共同運営委員長。Python Institute公認の資格Certified Associate Python Programmer(PCAP)とCertified Entry-level Python Programmer (PCEP)を取得。Presidential Volunteer Service Award受賞(2024年)。
11年生。埼玉県出身、ワシントン州在住のゲーム信者。趣味はゲーム制作、水泳、スキー。C#、Java、Python、HTML、CSS、JavaScript、Verseでのプログラミングを経験済み。国際ハッカソン「AnimalHack」の共同創設者。おしゃべりな性格なので、機会があれば是非お話してください!
9年生。ボストン出身。読書、料理、キャンプ、友達と遊ぶのが好き。コーディングとピアノ、テニスが得意。国際ハッカソン「AnimalHack」と「PhysTech」の共同創設者。PhysTech 2025の共同運営委員長。Python Institute公認の資格Certified Associate Python Programmer(PCAP)とPython Certified Entry-level Programmer (PCEP)を取得。Presidential Volunteer Service Award受賞(2023年、2024年、2025年)。
8年生。大阪生まれ、湘南&ボストン育ち。友達や弟とゲームをするのが好き。サッカーとバスケも好き。アプリ作りにも挑戦してみたい。Presidential Volunteer Service Award受賞(2023年、2025年)。
毎年一定時間・回数以上講師やTAを務めた子ども達を「Teaching Fellow」として表彰しています。
2025年のTeaching Fellows:大内絆吏、輕部結真、戸島壮剛、永田舜、百済弘樹、鈴木帆奈、安原彩里紗
2024年のTeaching Fellows:大内更紗、大内絆吏、輕部結真、百済弘樹、奥舎皇紀、鈴木帆奈、安原彩里紗、矢代裕隼
2023年のTeaching Fellows:輕部結真、百済弘樹、奥舎皇紀、鈴木帆奈、矢代裕隼
2022年のTeaching Fellows:安原恵里花、百済弘樹、奥舎雪、奥舎皇紀、鈴木帆奈、安原彩里紗、矢代裕隼