スタッフの生活の安定を目指すために「ご利用者第一主義」を追求します
1、基本
縁があり、この会社で共に働ける喜びを感じ、スタッフを守る為に、ご利用者に対して喜んで頂けるサービスを行ないます。スタッフの生活の保障と向上を目指し、会社は高収益を上げる努力をします。
(1)代表は、スタッフと会社を全力で守ります。スタッフは、代表の方針を守り仕事をします。
(2)スタッフが、もし災害・事故・怪我等に合った場合は、全社をあげて救済し、安心して生活ができるように
会社は最善を尽くします。
(3)スタッフの待遇は、年功序列でなく能力に応じます。忠実に努力して成果を出した者は厚遇します。
(4)明るく、活き活きと楽しく働ける職場を目指し、愛社精神が持てる職場にします。
(5)ご利用者の事を心から大切にし、愛社精神を持っているスタッフが優れたスタッフです。
2、報連相
(1)報告・連絡・相談を代表や上司に随時行なうことは、スタッフの義務です。
(2)代表・上司からの指示は、具体的にかつ期限を示し出し、スタッフは期限までに報告を行ないます。
(3)管理者は、部下から報告が上がっていませんとご利用者に言えないため、素早く報告を行ないます。
(4)上司や同僚との報告を随時行うことで、仕事が円滑に進むようになるため、必ず報告を行ないます。
3、スタッフ教育
(1)人材の質を高める為に、社内での教育と社外での教育を行ないます(OJT・内部勉強会等)。
(2)一流の専門家になるために、知識や技術や経験を身に着けると共に、挨拶・礼儀・マナーなどの
人間性の教育も重視します。
(3)スタッフが視野を広め、ご利用者に喜んで頂けるサービスを提供するため、優秀なものから優先
して外部研修に参加させます。
4、事業計画書の実行
事業計画書に書かれていることは代表の方針であり決意です。事業計画書を実行するためには、事業計画書を理解して、全員で学ぶことから始まります。
(1)事業計画書は、会社の教科書であり、何度も何度も繰り返し読み、内容を理解します。役職が上のものほど、事業計画書を深く理解しています。
(2)事業計画書に書かれている内容は、会社が生き残るための条件であり、スタッフには事業計画書通りに実行する、実施責任があります。
(3)スタッフが事業計画書の方針について理解できてない場合は、理解するまで根気強く教えます。