■予約採用 採用手続に関するよくあるお問い合わせ
スカラネットより決定通知(簡易版)を印刷し提出してください。(貸与/給付奨学生採用候補者のしおりP.6~7参照)
それができない場合は、学生センターまで申し出てください。再発行の手続きをおこないます。
※再発行には1週間ほど時間がかかります。
氏名変更は、進学届入力(インターネット入力)ではできません。「改氏名届」(所定用紙)の提出が必要です。
書類提出時に、学生センタースタッフへ「決定通知」の氏名表記に変更があることを伝え、「改氏名届」を受け取りその後の手続きを確認してください。
※奨学金振込の金融機関口座の名義も同一の必要があります。
「決定通知」 右上の発行日付が最新のものを使用してください。
貸与/給付奨学生採用候補者のしおりP.4~5、④選考結果や⑥採用候補者となった奨学金の内容を確認してください。
【給付奨学金の辞退】大学まで申し出てください。
【貸与奨学金の辞退】進学届入力(インターネット入力)で一部の奨学金のみを辞退することができます。
なお、一度辞退するものとして送信した後は、辞退の取り消しは一切できないので十分検討の上、間違えのないよう入力してください。
進学届入力(インターネット入力)を入力期間中に行わなければ、すべての奨学金について辞退(無効)となります。
下記の通りとなります。
自宅通学者で最高月額利用「可」 ・・・ 54000円 、40000円、30000円、20000円より選択可
自宅通学者で最高月額利用「不可」 ・・・ 40000円、 30000円、20000円より選択可
自宅外通学者で最高月額利用「可」 ・・・ 64000円、50000円、40000円、30000円 、20000円より選択可
自宅外通学者で最高月額利用「不可」・・・ 50000円、40000円、30000円、20000円より選択可
※ 最高月額利用:可/不可は、「決定通知」2.採用候補者となった奨学金の内容について、第一種奨学金の利用条件の記載内容を確認してください。
※ 第一種奨学金と修学支援新制度(給付奨学金)を併用する場合は、給付奨学金の支援区分によって第一種奨学金貸与月額が制限されます。(Q9を参照)
給付奨学金の支給月額をご参照ください。
※ 進学届で「自宅外通学」の申請をしても、初回振込は「自宅通学」の月額からとなります。
修学支援新制度(給付奨学金)と第一種奨学金を同時併給中は、給付奨学金の支援区分により第一種奨学金月額が自動で調整されます。
2025授業料等減免額一覧 2枚目 下段表をご参照ください。
(貸与奨学生採用候補者のしおりP.14参照)
以下の金額から貸与月額の選択ができます。
2万円、3万円、4万円、5万円、6万円、7万円、8万円、9万円、10万円、11万円、12万円
高校での予約採用申込時のデータは保持していません。
進学届入力(インターネット入力)時に連帯保証人、保証人についての情報を入力してください。
なお、入力する際は、「貸与奨学生採用候補者のしおり P.16-19」にて連帯保証人及び保証人の選任条件を確認してください。
進学届入力(インターネット入力)時に変更は可能です。ただし、進学届入力後、機関保証から人的保証への変更はできません。どちらの保証制度を選択するのか、ご父母とよく相談の上決定し、入力してください。
採用月(奨学金初回振込月)の下旬頃から開催する採用説明会時に配布する採用書類(返還誓約書他)完成後、所定用紙の提出により月額変更(増額、減額)できます。
※進学届入力後の貸与月額の変更手続きは時間(4~6か月)がかかります。進学届入力時、十分検討の上月額を選択し、入力してください。
学生センターまで「在学採用」用の書類を申し出て受け取ってください。(2025年春募集受付は6月10日まで)
※第一種奨学金、第二種奨学金の併用貸与の場合は、併用貸与の学力、家計基準を満たしていることが必要です。
※修学支援新制度(給付奨学金)、第一種奨学金の併用の場合は、給付奨学金の支援区分によって第一種奨学金の貸与月額が制限されます。(詳細はQ9を参照してください)
※令和7年度から開始の給付奨学金・修学支援新制度の多子世帯支援について、決定通知 給付奨学金 選考結果欄に「不採用」【多子世帯〇】と記載されている方は、給付奨学金は0円給付・授業料等減免は多子世帯支援の減免が受けられますが、予約採用では申し込めません。在学採用(大学から申込)で申請してください。
※ 決定通知 給付奨学金 選考結果欄に支援区分:第Ⅳ区分(私立理工農)の表記がある方は、給付奨学金の採用はありません(理系学科がないため)。
第一種奨学金の推薦基準を満たしている場合は、再度申し込みは可能です。ただし、選考の結果不採用の可能性もあることから、第二種奨学金についても進学届入力(インターネット入力)をしてください。
なお、追加で奨学金を申し込みたい場合は、学生センターまで申し出てください。
※第一種奨学金、第二種奨学金の併用貸与の場合は、併用貸与の学力、家計基準を満たしていることが必要です。
修学支援新制度(給付奨学金)は、予約申込時から家計状況に変化があった場合でも、2023年度分収入に基づいた家計基準で審査しているため、家計に関する基準が「✖」となっている場合は、生計維持者の変更等がなければ再度、申し込んでも採用されない可能性が高いです。家計に関する基準を満たさないために、修学支援新制度(給付奨学金)が不採用となっている場合は、進学後の秋に募集予定の在学採用で申し込んでください。
次の1~4の条件を全て満たしている必要があります。
学生本人が生計維持者と別居していること。
学生本人の居住に係る家賃を学生又は、生計維持者が支払っていること。
実家から現に通学する大学までの通学距離要件(以下a~eのいずれか)を満たしていること。
a:実家(生計維持者いずれもの住所)から大学までの通学距離が片道60キロメートル以上
b:実家から大学までの通学時間が片道120分以上
c:実家から大学までの通学費がつき1万円以上
d:実家から大学までの通学時間が片道90分以上であって、通学時間帯に利用できる交通機関の運行本数が1時間当たり1本以下
e:その他やむを得ない特別な事情により、学業との関連で、実家からの通学が困難である場合
不備のない「自宅外証明書類」の提出があること。
上記条件に該当する方は、大学へ以下の書類を返送してください。
[給付様式35]通学形態変更(自宅外通学)(進学届入力日は無記入で構いません)
アパートなどの賃貸借契約書コピー
入寮証明書コピーもしくは入館証明書コピーもしくは入寮契約書コピー
※ 硬式野球部、サッカー部、陸上競技部、女子陸上部の寮生の方は、入寮証明書などの提出は不要です。(ただし、「自宅外通学選択」「〇〇寮在寮」「学籍番号」「名前」を記入したメモを同封してください)
※共立メンテナンスの寮・シェアハウスの寮生は、入寮契約書のコピーを 提出してください。
その他
[給付様式35]「通学形態変更届」裏面の「自宅外通学要件確認チャート」や。[様式35]チェックシートを確認し、追加書類があれば提出。
【注意事項】
進学届入力時、自宅外通学選択者(修学支援新制度(給付奨学金)、第一種奨学金)でも、初回の奨学金振込額は、自宅通学の月額からスタートします。
自宅外通学の月額振込は、生計維持者と別居し、かつその居住に係る家賃が発生していることの証明書類(アパート賃貸契約書のコピー等)を不備なく期限までに大学へ提出し、機構での審査が終了してからとなります(反映までに2~3か月ほどかかる予定)。
締切後も書類受付はおこないます。次の作業工程(進学届入力<インターネット入力>)に時間的余裕がなくなりますが、できるだけ早く書類をそろえて大学へ提出してください。
なお、状況により奨学金受取時期が遅れたり、その後の手続きによっては奨学金を受け取れないこともあるのでご了承ください。
スマートフォン、タブレット端末からの進学届提出は可能。携帯電話(スマートフォンを除く)は不可です。
2025年度入学者用 進学届入力下書き用紙P.2を参照し、推奨環境より入力してください。
「貸与奨学生採用のしおり」P.10、または「給付奨学生採用のしおり」P.9を確認すること。
また給付奨学金採用候補者については「生計維持者」「本人及び生計維持者の資産額」についても変更可能です。
「入学時特別増額貸与奨学金に係る申告書」(所定用紙)、「国の教育ローンを申込み、融資できない旨を記載した日本政策金融公庫発行の通知文」2種の書類を提出してください。
令和7年度からの多子世帯支援拡充に係る対応について ※機構サイト内
多子世帯支援額、授業料等減免額については次の参考資料をご参照ください。
2025年4月開始の多子世帯の大学の授業料等無償化 について (2025年4月8日更新) ※ 本学学生センターサイト内
※「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知」 給付奨学金 選考結果欄に「支援区分:第Ⅱ区分もしくは第Ⅱ区分【多子世帯〇】」もしくは「支援区分:第Ⅳ区分(多子世帯)」と記載されている方・・・給付奨学金は支給対象。授業料等減免は多子世帯を対象とした支援が受けられます。進学届の提出(インターネット入力)を完了してください。
※「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知」 給付奨学金 選考結果欄に「支援区分:第Ⅰ区分】」と記載されている方・・・多子世帯の要件を満たしているかどうかはわかりません(進学届入力し採用時に判明します)。給付奨学金は支給対象。授業料等減免は多子世帯を対象とした支援が受けられます。進学届の提出(インターネット入力)を完了してください。(第Ⅰ区分と第Ⅰ区分(多子世帯)の支援内容に差がないため、決定通知上に【多子世帯〇】の記載はない)
※「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知」 給付奨学金 選考結果欄に「不採用」【多子世帯〇】と記載されている方は、給付奨学金は0円給付・授業料等減免は多子世帯支援の減免が受けられますが、予約採用では申し込めません。在学採用(大学から申込)で申請してください。(Q23 参照)
※「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知」 給付奨学金 選考結果欄に「支援区分:第Ⅳ区分(私立理工農)」と記載されている方・・・給付奨学金の採用はありません(本学には理系学科がないため)。(Q24 参照)
「不採用」【多子世帯〇】と記載されている方は、給付奨学金は0円給付・授業料等減免は多子世帯支援の減免が受けられる可能性が高いです。しかし、予約採用では申し込めません。在学採用(大学から申込)で再申し込みをしてください。
決定通知 給付奨学金 選考結果欄に支援区分:第Ⅳ区分(私立理工農)の記載がある方は、本学の場合、対象外となり給付奨学金や授業料等の減免は受けられません。
(本学の場合、第Ⅳ区分は多子世帯支援該当者のみが「給付奨学金・授業料等減免」の対象者となる)