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クラウド超診の新サービスプランのご案内です。
「クラウド超診」Ver.2.0のテーマである ①もっと早く ②もっと安心 を実現するために
全症例の確認と依頼に応じた読影実施体制へ変更します。
今回の新サービスプランでご不明な点がございましたら以下の連絡先までご相談ください。
( TEL 050-5497-6881 メール support@ami.inc )
新サービスプランの主な変更内容は下記のとおりです。
1. サポート医が 全例チェック します
解析結果については、サポート医師が「全例」確認し、緊急性・症例特性に応じて個別に連絡・報告します。
サポート医師相談が必要な気になる症例は「読影依頼」ボタンから気になる点をご相談ください。
メディカルチームが読影し読影報告書も出力可能です。
具体的な変更フローについては下記のとおりです。
アップロードされた症例は、データ受付後24時間以内(当社営業時間)に全例確認します。
サポート医師が至急対応が必要と判断した症例が発生した場合に
施設担当者様へ個別連絡(メール/電話)及び読影対応を実施いたします。
※同仕様変更の実装をもって、C/D判定(解析結果)における基本読影を終了し、依頼に応じた読影へ移行します
読影依頼方法は下記のとおりです。
クラウド超診(Web画面)用より、該当検査データから 読影依頼 ボタンをクリックし、
相談したい点(解析結果・患者さんの症状等)を記載し、登録 ボタンを押してください。
依頼受付後、当社営業日にて24時間以内にメディカルチームが読影対応を実行します(出力仕様は変更していません)。
※読影依頼による追加費用は発生しません
2. 解析結果などにメディカルチームが回答します
特徴所見や波形に関する質問・確認、所見に関する判断や方針に関するご相談をチャットでお受けします。
解析結果に関する報告・協議、新しい運用機会のご提案をWebミーティングや現地にて実施します。
・解説(チャット)
要望により症例の波形やデータから読み取れる各種弁膜症等の特徴所見や出現パターンなど幅広く解説・回答いたします。
また稀有な症例や気になる所見があれば、メディカルチーム側から積極的な情報問合せ(チャット/メール)をさせていただきます。
※投稿方法は下記を参照ください。
・報告会(オンライン/現地)
依頼者の求めに応じて、メディカルチームと解析結果の報告や協議の機会をお願いします。
施設様の特性や他院での運用事例も参考にした、各施設様の運用提案も積極的に実施いたします。
依頼は、各症例のチャット欄に投稿、またはカスタマーサポートへご連絡ください。
チャット投稿方法については下記のとおりです。
クラウド超診(Web画面)用より、チャット画面の該当データを選択します。
解析結果以下のチャット投稿欄より、記載バーを展開後にコメントを記載し、
送信 ボタンをクリックします。※宛先欄の記入は必要ありません
各種ご質問やご相談を随時受け付けておりますので、是非ご活用ください。
※リリースのご案内となります。
リリース時期・内容等が変更される場合があります。あらかじめご了承ください。
1. 報告書 内容の変更
現在、心音図検査をクラウド超診にアップロードした際に送られるスクリーニングレポートに AIパターン解析結果 と 心疾患指数 を含めた自動コメントを記述します
心疾患指数・パターン解析コメントは、4LSBにて検査した場合にレポートに結果が表示されます
検査の際に 4LSBを含めた取得をお願いします
患者情報を表面・裏面の両面に表記します
検査日時に検査時間を表記します
1.1 用語の定義について
以下定義しています
2.報告書 自動ダウンロード
報告書をWebサービスへログインしなくてもダウンロードできるようになります
(注意事項)検査端末のデータ転送ツールの更新(VersionUp)が必要となります
データ転送ツールの更新については下記のリリース予定より順次対応とします
※上記 検査端末において データ転送ツールをVersionUpします
更新する場合は、検査端末にてソフトウェアの更新と設定が必要となります
更新については、サポートデスクまでご相談ください
( TEL 050-5497-6881 メール support@ami.inc )
1. 検査報告書を自動ダウンロードできるようになります
検査報告書をWebサービスから自動的に指定のフォルダーへダウンロードできるようになります
2. 検査端末のクライアント証明書を自動更新できるようになります
検査端末のクライアント証明書を端末より自動更新 または 任意更新できるようになります
3. 検査ログ・検査データの保存期間を延長します
過去30日分保存 → 365日保存へ変更します
4. 検査結果の情報をCSV形式の一覧ファイルへ出力できるようになります
検査結果の情報を一覧形式のCSVファイルへ出力可能となります(定形フォーム)
報告書の自動ダウンロード・クライアント証明書の自動更新機能をリリースしました。
ご利用になる場合、検査端末内の「AMI-SSS01検査データ転送ツール」を ver1.3.0 以降に更新が必要です
更新をご希望の方は、サポートデスクまでご相談ください。
( TEL 050-5497-6881 メール support@ami.inc )
検査データ転送ツールの主な更新内容は下記のとおりです
1. 検査報告書の自動ダウンロード
2. クライアント証明書の自動更新(検査端末のみ)
2024年10月24日 リリース情報
1. 解析結果のメール通知を選択式(有効/無効)に変更します。
クラウド超診ホーム画面 → メンテナンス▼ → 自ユーザー登録情報より
❶AI総合判定C/Dの場合にメール通知されます
❷AI総合判定C/Dの場合にメール通知されません
※検査結果についてのメール通知を行いません
2. 解析報告書(レポート)の出力操作性を改善します。
❸全データの一括選択が可能
複数選択上限を撤廃し、報告書を一括でダウンロードできるようになります。
➍各個別データのダウンロード実施履歴が参照可能
PDFボタンカーソル合わせることで表示可能
ダウンロード済の場合、PDFボタンの色が変わります。
報告書が作成された時点:オレンジ
報告書のダウンロード後:消灯(グレー表示)
3. 解析報告書(レポート)の出力後のフォルダ構成を変更します。
各データを一括ダウンロードした際、すべての報告書は1つのフォルダ内に保存されます。
旧仕様:ZIPフォルダ→各検査ごとのデータフォルダ→報告書
新仕様:ZIPフォルダ→報告書
フォルダ及びPDFファイル名称の記載順序は以下形式です。
ZIPフォルダ:古い順(検査ID_検査日時)-新しい順(検査ID_検査日時)
報告書:検査ID_検査日時_報告書種別_(所見)
4. 更新期限が迫っているクライアント証明書*¹について、お知らせする画面表示及びメールを送信します。
*¹ サービス画面へのログイン及び検査データ転送の認証に必要な電子パスポート(1年毎に更新が必要)
サービス画面上に更新期日のお知らせ機能を表示します。
クライアント証明書の有効期限が90日未満の場合、クラウド超診画面へログインする度に画面表示されます。
更新手順
同お知らせ画面より、クライアント証明書再発行ボタン と
更新手順ダウンロード をクリックします。
更新手順資料に沿ってインストールを実行します。
詳細な更新手順については こちら(クライアント証明書p19)を ご確認ください。
【クラウド超診】クライアント証明書再発行のご連絡」について
クライアント証明書の有効期限が迫っているユーザー様(90日、60日、30日以内)に向けて、再発行および更新のご案内をさせていただきます。
左記メールが届いたら、こちら(クライアント証明書のインストールp18)を行ってください。
クライアント証明書のダウンロード
「以下のURLをクリックして、証明書ファイルをダウンロードしてください。」と記載してある下段のURLをクリックしてください。
ダウンロードキー(メール内記載)を画面のダウンロードキー部分にコピー&ペーストし、ダウンロード ボタンを押してください。
画面の指示に従って、新しいクライアント証明書のダウンロードを完了してください。
対応手順が不明な場合は、クラウド超診のWebサイトよりダイレクトメッセージまたはカスタマーサポートへお問合せ下さい。
2024年7月24日 リリース情報
スクリーニングレポート(報告書)の記載内容及びレイアウトの変更
全般
報告書の表/裏の構成、裏に心音図と結果解釈の詳細記載
既存の心音図に見慣れた方でも、波形の解釈がさらに容易になり、保険償還に必要な画像出力の素材としても利用しやすい形式となります。
ファイナルレポート(報告書)の記載内容及びレイアウトの変更
全般
備考記載欄の拡充、医師所見項目の内包化(報告書の表/裏の構成、裏に心音図と結果解釈の詳細記載)
所見内容に関して、より詳細な説明およびアセスメント、精査の方針等を提示できるよう、記載欄を拡張します。報告書の品質向上をめざしより納得感のある内容となるよう改善を図っています。