2025年6月11日の講座では、GoogleスプレッドシートとGASによる業務効率化の基礎を学びました。データベース的な活用を意識し、ID列を基準に他の情報と紐づける重要性が説明されました。関数(VLOOKUPなど)をAIに依頼して作成する方法や、スプレッドシートの整理整頓の基本も紹介されました。また、ChatGPTやGeminiを活用した関数生成やエラー対応の実演も行われ、AIと連携することで誰でもプログラミングが可能になることを実感できる内容でした。
取得:スプレッドシート8級(スプシ自動化術)
6月18日の「経営者向けGoogle AI講座」では、スプレッドシートとGAS(Google Apps Script)を使い、自動メール配信の仕組みを構築しました。AIに必要なデータ項目(宛先・本文・配信ステータスなど)を相談し、スプレッドシートに反映。送信ステータスが空欄の行のみを抽出して自動送信するスクリプトを作成し、送信後には「送信済み」「送信日時」が自動記録されるよう設定しました。応用では、列配置が異なる別シートにも対応できるよう、AIを活用してコードを修正する方法も紹介。最後に、AIへの質問は「出力イメージ→必要な情報→加工方法」の順で行うと効果的だと解説されました。次回は業務日報の自動収集がテーマです。
取得:スプレッドシート7級(詠唱コード生成術)
GoogleのAI搭載ノートツール「Notebook LM」の導入と活用法を徹底解説!誰でも無料で始められ、PDFやスライドをアップロードして、自分だけの信頼性の高いナレッジベースを構築。AIは指定した資料のみを参照し、嘘情報(ハルシネーション)を激減。チャット感覚で質問し、引用元付きで回答を得られるほか、大量のやり取りはメモ保存で管理。音声解説は会話形式で要点を自動読み上げ、スマホでオフライン再生も可能。共有機能でチームと連携し、無料版はノート100件・質問50回・音声3件まで。有料版なら容量・回数が大幅拡張。実務の会議資料作成や調査研究、日報・ログ管理まで幅広く効率化できる一日講座でした!
取得:スプレッドシート6級(データ集積の礎)
2025年7月2日に開催された「経営者向けGoogle AI講座」では、スプレッドシートを活用した業務進捗の可視化方法が紹介されました。マンダラチャートを使って目標を整理し、関数を用いて進捗率や目標達成率を自動で算出。個人別のチャートを複製し、一覧表示する方法も解説されました。GASの使用は控えめで、スプレッドシートと生成AIを組み合わせて、日々の業務を効率化するアイデアが共有されました。特に、業務整理の習慣化と数値での見える化がポイントとして強調されました。
取得:スプレッドシート5級(マンダラチャート展開術)
2025年7月9日の経営者向けGoogle AI講座では、スプレッドシートとGASを使った二本立ての自動化を実演しました。
①「請求書入金リマインダー」では、テストデータ作成からプロンプトでコード生成、トリガー設定、エラー発生時のデバッグまでを実演。
②「カレンダー自動登録」でも同様にプロンプト→スプレッドシート→カレンダー登録→エラー修正の流れを体験。
いずれも生成AI(Gemini)を活用し、プログラミング未経験者でも短時間で仕組みを構築できることを示しました。
取得:スプレッドシート5級(マンダラチャート展開術)
※ 合格者一覧