和魂和才の経営とは
日本人のDNAに刻まれた「利他の精神(和魂)」を、 日本独自の「すり合わせ技術(和才)」によって社会実装し、 道徳と経済を高度に両立させる、次世代の経営OS。
<解説>平安の「和魂漢才」、明治の「和魂洋才」、昭和の「和魂米才」と変遷してきた学びの歴史を踏まえ、これからは欧米の借り物ではない独自の道を歩みます。日本の現場に眠る精神性(和魂)を土台にし、そこに世界中の知恵と自らの経験を「構造化(和才)」技術で統合します。完成品を押し付けるのではなく、現場の実情に合わせて適合させていく、実証型の経営科学です。欧米の合理的なツール(KPI・ジョブ型など)をそのまま導入するのではなく、日本の「信頼文化(和魂)」という土壌の上で、「すり合わせ技術(和才)」を用いて現場に最適化させ、世界最高品質の組織を作る経営手法です。
「和魂和才の経営」を実装する、経営のエンジニアリング・パートナー
私たちは単なるコンサルタントではありません。 既存の枠組みを超え、この業界におけるコンサルタントの「新しい方向性」を自ら作り込もうとしている開拓者です。
欧米生まれの「論理(フレームワーク・AI)」を、そのまま使う「和魂洋才」ではなく、日本育ちの「現場(暗黙知・阿吽の呼吸)」とすり合わせ、自社の血肉(独自の武器)へと昇華させる「和魂和才の経営」。 この新しい日本型経営を、現場の隅々にまで染み込ませる実装技術者として、企業の変革に伴走します。
【大義 (Taigi)】 経営に確かな「+1」を積み重ね、まだ見ぬ価値を創造する
【Purpose (志:存在意義)】 企業の可能性に+1を加え、変わりたい経営者と共に“変われる組織”をつくる。
【Dream (夢:目指す世界)】 製造業の価値が循環し、企業・社員・地域・未来がともに豊かになる社会。
【Belief (信念:行動指針)】 日本の「現場力」と「信頼」で、誠実な「+1」を積み重ねる。
「和魂和才」を実現するための、独自の提供価値(エンジニアリング技術)です。
3C、STP、SWOTなどのフレームワークは、ビジネスを解剖する優れた「道具(洋才)」です。しかし、使い手が未熟なら、それは机上の空論になります。 アッドワンは、この道具を日本の現場に合わせて使いこなす「熟練工」です。抽象的な枠組みに、現場の泥臭いリアリティや哲学を流し込み、「実際に現場が動ける戦略(和才)」へと翻訳・実装します。
「守り(内部留保)」と「攻め(投資)」を対立させません。 まずは、600以上の荒廃した村を立て直した「財政再建のプロ・二宮尊徳」流の手法で、徹底したプロセスの純化とコスト削減を行い、筋肉質な財務体質(原資)を作ります。 そして、その余力をエネルギーに変え、生涯で500社以上の設立に関わった「新規事業開発のプロ・渋沢栄一」の視点で、大胆なビジョンへの投資と事業拡大を行います。 この二つのフェーズを呼吸のように循環させ、不況に負けず成長し続ける「強い体質」を構築します。
「売り込み(説得)」ではなく、「問診(納得)」を重視します。 口下手な職人社長こそが最強の営業マンになれるよう、「聴く力」をシステム化します。また、AI(ChatGPTなど)を「自動文章作成機」ではなく、一人ひとりの顧客に手紙を書くための「おもてなし増幅装置」として活用し、DXされた義理人情を実現します。
社長の「直感」を「文化」に変え、企業の「器」を突破する「+1(プラスワン)」となる。
「会社は社長の器以上にならない」という限界説を打破します。 社長の頭の中にある熱い想いや美学を言語化・仕組み化し、カリスマ一代で終わらない、100年続く「文化(ブランド)」へと昇華させます。
上記の思想を具現化するため、以下の4つの領域で実務支援を行います。
① 【診断】経営ドック(戦略エンジニアリング)
現状の再定義: 3C・STP等を現場の文脈で使いこなし、御社の本当の強みを定義します。
ブランドIDの確立: 「下請け」から「選ばれるブランド」へ。自社の存在意義(アイデンティティ)を再構築し、社内外に対する求心力と企業価値そのものを高めます。
ビジョンの言語化: 社長の直感を、社員や顧客に伝わる「経営計画書」へと翻訳します。
② 【守り】財務・プロセスの再建(二宮尊徳モード)
プライシング改革: 価値に見合った適正価格への移行支援(脱・下請け価格)。
プロセスの純化: 現場のムリ・ムダを削ぎ落とし、利益が出る筋肉質な体質を作ります。
③ 【攻め】営業DX・新規開拓(渋沢栄一モード)
「聴く営業」の導入: 売り込まずに技術で信頼を勝ち取る、問診型セールスの定着。
おもてなしDXの実装: AIを活用し、個別の顧客に深く刺さる手紙・提案を量産する仕組み化。
④ 【組織】承継・M&A・人材支援(和のマネジメント)
人時生産性の改善: 精神論の「頑張り」ではなく、科学的な「数値」で生産性を管理します。1人1時間あたりの付加価値(粗利)を高めることで、長時間労働を是正し、社員の給与アップと会社の利益を両立させます。
公正な評価制度の導入: 好き嫌いや感情論を排除します。「相対評価」「黒子評価」「差分評価」といった独自のシステムを導入し、人事の「公平・公正・透明化」を図ることで、社員の納得感と成長意欲を引き出します。
文化的M&AとPMI: 単なる売買ではありません。互いの「企業文化(和魂)」を尊重し、現場同士が融合する友好的M&Aと、その後の統合プロセス(PMI)を設計します。
サラリーマン支援(キャリア・エンジニアリング): 組織に依存せず自律するプロ人材の育成や、独立・起業・事業承継(個人M&A)を目指すサラリーマンのキャリア戦略を支援します。
「技術(スペック)」には絶対の自信があるが、「営業(伝え方)」や「価格設定」で損をしている中小製造業の社長。
欧米流のドライな成果主義や、教科書通りのコンサルティングに違和感を持っている経営者。
「良いモノを作れば売れる」という職人魂を持ちつつ、時代の変化(AI、DX)にも適応したいと願うリーダー。
Charm(可愛げ): 「正論」を振りかざすだけの「コンサル」にはならない。完璧な優等生よりも、どこか憎めない人間味(愛嬌)で相手の懐に入り込み、理屈を超えて愛される存在を目指す。
Witty(知的でユーモラス): 深刻な課題も、ドロ臭い人間関係も、「エンタメ」として前向きに楽しむ明るさを持つ。
論理的なえこひいき: 八方美人はしない。クライアントの「らしさ」を徹底的に愛し、論理で武装させる。
現場主義のエンジニア: スーツで会議室に座るのではなく、油の匂いのする現場で、社長と膝を突き合わせて考える。
ポメワン(Pomewan) 二宮尊徳の「勤勉さ(薪)」と、渋沢栄一の「先進性(シルクハット)」を併せ持つ、和魂和才の象徴。「理屈を超えて愛される」というブランドのゴールを体現する存在。