不動産のセール&リースバック
一旦所有不動産を不動産会社やファイナンス会社に売却して対価を得て、賃貸借契約で継続利用する不動産の流動化
・リースバック期間 2年(案件によっては再契約の期間延長も可)
・金額 ~5億円
・コスト リースバック額の6~8%
・実行まで2週間から1ヶ月
・ソシアルビルも検討可能
(不動産融資よりもリースバックをお奨めする理由)
不動産融資を受ける時の融資条件をクリアできない方が増えた
・消費税や社会保険の滞納
・過去の金融履歴の問題
・返済原資が見込めない
・年齢 など
融資額がお客様が必要とされるところまで伸びないことが多い。
現在、不動産市況や不正融資などの影響で、融資掛け目や評価自体が、保守的な判断となって伸びないことが多い
(リースバックのご利用が多いケースは?)
・会社の経営が不調で自宅の住宅ローンが払えなくなった。
・返済が進んで担保余力自体あるけれど、抵当権を付けている銀行では追加融資の対応をしてくれない。
・銀行や不動産融資で運転資金を借りたものの、返済できず競売申し立ての恐れがある。
ご自宅を守る時や真水の資金調達の手段として、融資よりも、与信審査や属性問題が厳しくないこと。そして、資金調達が伸びることで、現在はリースバックの方が利用しやすくなっている。
ご相談 ⇨ nakayama@rugano.com.co
(海外不動産のセール&リースバック)
海外不動産のセール&リースバックサービスをスタートしました。
【海外不動産のセール&リースバック概要】
①対象の不動産
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、台湾、イギリス、フランス、スペイン、オランダ、ドイツの都市部の不動産(邸宅、コンドミニアム、商業ビルなど)
②家賃水準 8~10%
売却額を1000万円とした場合、月額の家賃は8%で67,000円、10%で83,400円です。
③買戻し条件
・期間 2年
・買戻し額 125%
買取り額が不動産評価よりも低い場合は、買い戻し額の減額検討可能です。
④実行までの時間
・買取り額が評価と比較して低い価格の場合は2週間程度でも可能
・通常は1ヶ月から1ヶ月半
⑤買取り額の上限
・3億円
ご相談 ⇨ nakayama@rugano.com.co