事例検討グループ

-2019年度参加者募集のお知らせ―

【このグループは定員に達したため、募集を終了しました】

本事例検討会は今年度で5年目を迎えます。

年10回を通して、現場における様々な事例を取り上げ、力動的な見立て、理解のポイント、実際の介入の方法等についてグループ討議を行っています。話し合いを通して、メンバー同士が互いに学び合うことも重視しています。

公認心理師の誕生を受け、改めて心理職の専門性が問われる時代を迎えます。それぞれの職場で求められる役割をこなしつつ、自身の臨床の基盤となる考えを深め、見立ての力を鍛えることが必要です。専門的な内容をわかりやすく第三者に伝えるため、発信力や対話力も身につけたいものです。

臨床心理士の方であれば、どなたでも参加できます。現場で体験した事例やエピソードをまとめ、素材として提示できることが参加の条件です。ともに学び、考え、発展のための場をご一緒に育てていきませんか。

期 間 2019年5月~2020年3月(全10回)

会 場 あざみ野心理オフィス

日 時 毎月第4金曜日 19時30分~21時30分 (2時間)

(5/24、6/28、7/26、9/27、10/25、11/22、12/27、1/24、2/28、3/27)

内 容 精神分析的・力動的理解に基づいた心理臨床実践の事例検討会

対象者 臨床心理士の方なら、どなたでも参加できます

募集人数 7~8名程度

参加費 年間 30,000円

運営担当 松井浩子 (あざみ野心理オフィス副主宰、臨床心理士)

参加をご検討くださる方はお手数ですが、こちら のフォームより「事例検討グループ」の申し込み方法をお問い合わせください。(その他ご質問やお問い合わせも、こちらで受けつけています。)