外国為替
通貨の制度と体制、為替市場の動向、政策の為替影響など
<これまでの外国為替分野の記事>
前大統領オフィスは、政府通貨”ケネディドル”の志実現を推進中
G.ワシントン2.0の新ドル通貨構想(2021年1月13日)
欧中通貨急伸・米ドル低迷のなか、伸び悩む円の国際地位が危うい
コロナ再流行はインフルが演出。集団免疫国のクローナが首位独走
不正根拠たっぷりの親中バイデン陣営は成敗され、トランプ続投へ
万年緩和の日銀、一発屋のECB、ドル防衛未練のFRB。最強通貨は?
国際非難に負けず、集団免疫を貫くスウェーデンの通貨は上昇率No.1
FRBのドル資金回収と20年債買い支え(2020年6月24日)
基軸通貨の価値をひとまず保ちながら、米緩和縮小に転じた舞台裏
ドル円=a×米国債10年物利回り+b。傾きaの異変がヤバい!
中東駐留の大義名分は断捨離。トランプの狙いどおり米軍撤退加速へ
通貨オブザイヤー2019 嫌露ルーブル(2019年12月24日)
隠れ金融危機と貿易戦争のなか、したたかなロシアの通貨が漁夫の利
米量的緩和が再開!金融危機を先送り(2019年10月17日)
レポオペでの資金供給も潤沢。プリントマネー大国アメリカが復活
ホルムズ海峡のドタバタ劇が、トランプ貿易戦争の為替編と絶妙に連携
不均衡是正を急ぐ背景には、アジア発の新たな国際通貨体制の動き
IBM産業スパイ事件の教訓が、ファーウェイ騒動を収束。貿易戦に貢献
クーデター騒ぎの舞台裏は、トランプ政権と悪あがき抵抗勢力の攻防
夢見の原因は、FRBのドル資金回収による1ドルあたりの価値防衛が限界
通貨オブザイヤー2018 巻き戻すドル(2018年12月11日)
FRB量的引き締めの資金回収が、1ドルあたりの価値を強引に押し上げ
永遠のゼロに終止符を打つためには、通貨価値の裏付けが緊急課題
なんと半年も金価格に連動した人民元は、ドルとの競争に挑み金本位へ
米政権の狙いどおり、黒字諸国はドルを外し自国通貨での貿易拡大へ
新興国勢のドル債務危機を救う、中国主導の金本位制への準備は順調!
中国は1オンス=8,300元を目標に、金本位通貨へのリハーサル中か?
対イラン制裁に従わない原油輸入国に広まる"ドル外し"がヤバい!
想定為替レート2018年度 105円主流(2018年5月14日)
トランプ貿易戦争に伴うドル安への懸念のなか、最後まで予断を許さず
対中原油取引でのドル外しがペトロダラーに終止符。多軸の通貨体制へ
スペインからの賛成派が州議会選挙に勝利も、ユーロ高が続く舞台裏
通貨オブザイヤー2017はビットコイン(2017年12月11日)
常識を超えた超ハイリスクなネット通貨のとんでもない正体と展望
・トランプ色の中銀、ドル防衛に苦戦(2017年11月10日)
・NAFTA発の為替条項はドル安要因(2017年7月25日)
・想定為替レート2017年度 主流は105円(2017年5月10日)
・通貨オブザイヤー2016はトルコリラ(2016年12月26日)
・Brexit(英国のEU離脱)騒動の舞台裏(2016年6月27日)
・ヘリコプターマネーは悲劇の緩和策(2016年4月11日)
・手づまりの日銀とECBの金融緩和(2016年3月25日)
・中国の通貨バスケット制とその狙い(2015年12月25日)
・通貨オブ・ザ・イヤー2015はレアル(2015年12月10日)
・米国デフォルト騒動'15秋冬はヤバい(2015年10月13日)
・人民元切り下げのとんでもない舞台裏(2015年8月25日)
・ギリシャが露わにしたユーロの欠陥(2015年7月27日)
・人民元は国際通貨体制を担えそうか?(2015年4月10日)
・AIIBはドル不要の通貨体制の幕開け(2015年3月25日)
・仕組債のヤバい仕組みと舞台裏(2015年3月10日)
・通貨オブ・ザ・イヤー2014はルーブル(2014年12月25日)
・日銀の追加緩和の本質は為替介入(2014年11月10日)
・ドル高が続かない背景に"ドル外し"(2014年10月27日)
・人民元の普及が進む2つの理由(2014年7月25日)
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