ピアノレッスン

講師：加藤麗子           

東京藝術大学卒業、現役ピアニスト。ピティナ・ピアノコンペティション審査員、エリゼ音楽祭審査員。全日本ピアノ指導者協会（ピティナ）より指導者賞４回受賞／ヨーロッパ国際ピアノコンクール in Japan優秀指導者賞３回受賞、最優秀指導者賞２回受賞／グレンツェンピアノコンクール６回連続で指導者賞受賞／べーテン音楽コンクール優秀指導者賞、ブルグミュラーコンクールよりレッスン賞受賞

発表会の動画は👉コチラ(^^♪

大切なのは幼少期のレッスン

小さな手に無理のないよう30分レッスンからスタート。導入期は、講師の生演奏によるピアノ絵本の弾き語りをやっていますが「ピーターと狼」「ヘンゼルとグレーテル」がとても人気です♪ やがて、音符カードを使って音の仕組みを覚えたり、鈴やタンバリンを使ったリズム遊びをしながら、楽しい教材でしっかりと理解を深めていきます。ピアノって楽しい！と思えることが一番です。落ち着いた環境で安心してレッスンを受けていただきます。保護者の方の付き添いも可能です。

小学生からスピーディーな上達を

ピアノのことが全く分からない保護者の方も、ご安心下さい。保護者の方にも丁寧に説明しながらレッスンを進めています。お子様のスキルアップを十分に促し、また達成感を得られるようにピアノ検定やコンクール、コンサートにも参加していきます。

絶対音感をつける『ソルフェージュ』

ソルフェージュとは、音感・読譜トレーニングのことです。ピアノのレッスンと並行して受講されることをお勧めします。小学校低学年からソルフェージュを始めると良いでしょう。ソルフェージュの授業では、主に五線紙・筆記用具・ピアノ・テキストを使って旋律聴音、対位聴音、和声聴音、暗記聴音、初見視唱、初見視奏、クレ読み、音楽理論をマンツーマンで基礎から訓練していきます。このような訓練の反復によって「楽譜を速読する力」「音を判別する力」「リズム感」などを養い、譜読力を身に付けます。達成感を味わえる訓練なので楽しいです♪

大人の愛好家のために

写真はサンサーンスの「白鳥」を弾く女性。60歳の手習いでピアノを習いはじめてからもう12年。お孫さんも3年前にピアノをはじめてお互いライバルに。合格スタンプの数を競い合っています♪

お仕事をお持ちの方でも安心して通えるシステムがあります。ご自分のスタイルで、目標に向かって楽しく弾きましょう。あなたの脳が活性化し、ハリのある生活になるでしょう♪もちろん初心者の方も大歓迎です！

大人初心者の演奏視聴♪こちらのYouTubeは、ピアノ教室に入門した時は楽譜の読み方も知らなかった21歳の男性。練習を重ね、それからわずか10か月後に出演した演奏会では、楽譜を見ないで最後まで見事に弾くことができました。これはその時の音源です。

社会人の音楽の集いとして

ピアノは子供のため、音大受験のためだけのものと考えられがちですが、近年コンサートホールは社会人の社交の場となっています。大学のピアノサークルのOB・OGが定期的に集まってコンサートをする集団がいくつもあります。彼らは人生の喜びとしてピアノを弾き、生涯の友人達と休日を楽しんでいます。

音大受験に強力なサポート

前向きに人生を考え、真摯に立ち向かうことのできる生徒募集！写真は、世界最高峰のウィーン国立音楽大学合格（2013年）した村本江里子さん♪

マスコミ

音楽雑誌ショパン１月号（2013）に紹介されました。