過去のイベント

2018年度

2018年4月16-20日

ハワイ・コナで国際学会 "8th International Symposium on Vertebrate Sex Determination" が開催されました.黒岩が招待をうけ、トゲネズミ研究についての講演を行いました.世界の性決定研究者が一同を会し、刺激的な学会でした.日本人研究者も多く参加していました.

2016年度

2016年11月30日-12月2日

第39回日本分子生物学会年会@パシフィコ横浜に参加しました.シンポジウム「哺乳類の性:性分化と生殖の新知見」にて黒岩が発表しました.シンポジウムは満員御礼の大盛況、夜はシンポの飲み会があり、こちらも大変盛り上がりました!また、修士一年生の緒方さんがポスター発表を行いました.

(左) 性分化シンポの飲み会集合写真,(右) ポスター発表の様子

2015年度

2016年3月11日

西田千鶴子先生が定年を迎えられ、研究室でお祝いを開きました.多くの方々からお祝いのメッセージをいただき、また卒業生も集まり、とても心温まる会となりました.西田先生、ご定年おめでとうございます.

(左)お祝いのケーキと西田先生,(中央)贈呈したマグカップ.西田先生が撮影された鳥の染色体写真がレイアウトされています,(右)集合写真

2016年3月8日

本年度もゲノムダナイミクス研究センター追い出しコンパが行われました. 当研究室からは二名の大学院生が旅立っていきました.とてもさみしくなりますが、みなさんの活躍を期待しています.

2016年3月7-8日

大学院生命科学院生命システム科学コースの修論発表会が開かれました.当研究室の大竹智史君が、優秀発表者賞を受賞しました.大竹君、おめでとう!!

2015年12月11日

本年度もゲノムダイナミクス研究センター合同忘年会が行われました. みなさま、一年お疲れ様でした.

2014年度

2014年12月10日

本年度もゲノムダイナミクス研究センター合同忘年会@すすきのが行われました. 過去最多の参加者となり、大いに盛り上がった忘年会でした. みなさま、お疲れ様でした.

(左)集合写真, (中央)海鮮鍋, (右)毎年恒例の北田先生の挨拶

2014年11月25-27日

第37回日本分子生物学会がパシフィコ横浜で開催されました. 黒岩と国立成育医療研究センター研究所の高田修治先生がワークショップ「脊椎動物の性分化分子機構」を企画し、黒岩はオーガナイズと発表を行いました. ワークショップは盛況で、前半は立ち見もあったほどでした. また、ワークショップの懇親会では総勢36名が参加し、大変楽しい会となりました.

また、生殖発生生物学講座・木村研究室の木村先生と大学院生の丸山さんとで、ランチに行きました. 専門店での麻婆豆腐は激辛でしたが、とても美味しかったです.

2014年9月17-19日

日本遺伝学会第86回大会が長浜バイオ大学で行われ、黒岩が総合研究大学院大学の寺井洋平先生とワークショップ「新しい性染色体の獲得と進化」をオーガナイズしました。また、ワークショップの懇親会はナイトゼミナール「分子進化」と同時に開催しました。写真は懇親会の様子です。

2014年8月23日

日本動物学会北海道支部会第59回大会が函館国際水産・海洋総合研究センターにて開催されました. 修士一年生の大竹智史君が発表し、見事、最優秀発表者賞を受賞しました. 発表テーマは「 SRYをもたないアマミトゲネズミにおけるAMH 発現制御の保存性 」です. 大竹君の喜びのメッセージは、理学部生物科学科のHPにも紹介されています. 大竹君、おめでとう!

左:学会長の高畑先生との記念写真です.

2014年6月27日

黒岩の誕生日で研究室でお祝いしてくれました. みなさん、どうもありがとう!

2013年度

2014年3月20日

シンポジウム「性染色体が新しく生まれるとき」を北大構内 レストラン「エルム」にて開催しました. 熱心な質問が飛び交い、有意義なシンポジウムでした.

2014年3月18日

毎年恒例のゲノムダイナミクス研究センター合同の送別会を行いました. 大変盛り上がり、楽しい会となりました. 今年は4名の卒業生がめでたく旅立ちました.

2014年3月14日

生殖発生学講座 清水隆先生と高橋孝行先生の退官お祝いパーティーを講座全員で行いました. 木村敦先生が音頭をとり、とても楽しい素晴らしい会となりました. 両先生は特任教授としてあと二年間ご在籍されます.

左:黒岩研メンバーでお二人を囲んで/中央:講座の教員全員で/右:お二人とお祝いのケーキ

2014年3月14日

大学院生命科学院生命システム科学コースの修士論文発表会がありました. 田中龍馬君が発表し、無事に修了となりました.

修士論文テーマ:ニワトリアンドロゲン受容体と性分化ーノックダウン個体作出によるアンドロゲン受容体の機能解析ー

2014年1月29日

理学部生物科学科(生物)の卒業研究発表会が行われました. 4年生の大竹君、関さんが発表し、とてもよい発表会となりました. 大竹君、関さん、お疲れさまでした!

発表テーマ 大竹智史:アマミトゲネズミにおけるAMH発現制御の保存性

関 海里:アマミトゲネズミにおけるCBX2遺伝子のゲノム構造解析

2013年9月24日

国際シンポジウムの後に、ペンシルヴァニア州立大学根井正利先生が、研究室を訪問されました. 根井先生は今年度の「京都賞」を受賞されました. また、根井先生の著書 "Mutation Drive-Driven Evolution" が出版され、著書中に私たちのトゲネズミ研究が紹介されています.

2013年9月13日

札幌啓成高校SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)北海道大学研修が行われ、黒岩の研究室には理数科2年生の5名が実習に訪れました. 遺伝子導入の技術ートランスジェニックニワトリをつくってみよう」というテーマで実習を行いました.


2013年6月

黒岩の誕生日をみんなで祝ってくれました。どうもありがとう!!

2012年度

2013年3月19日

ゲノムダイナミクス研究センター合同追い出しコンパが行われました. 当研究室からは我妻さん、木戸さん、増田研からは井田さんが旅立ちました. 笑いあり、涙ありの追いコンでした.

2012年3月13-14日

大学院生命科学院システム科学コースの修士論文発表会が行われました. 当研究室からは2名の学生が研究発表を行いました. また、木戸文香さんが、優秀発表者賞を受賞しました.

我妻奈菜:CVHノックダウンによる生殖細胞欠失と生殖腺発生の関連

木戸文香:トゲネズミ属における保全遺伝学的研究

2013年2月5日

平成24年度理学部生物科学科 卒業研究発表会が行われ、当研究室からは2名の4年生が卒業研究発表を行いました.

木村竜太郎:トゲネズミにおける精巣特異的SOX9エンハンサー (TESCO) の解析

二上 泰之:ニワトリ生殖腺特異的なプロモーターの探索

2012年12月21日

今年も恒例の、ゲノムダイナミクス研究センター合同の忘年会が行われました. おいしい料理とお酒で、盛り上がりました.

黒岩研に実験を習いにきていた、琉球大学の井上泉さんも参加しました. 井上さん、お疲れさまでした.

2012年12月11−14日

福岡で第35回日本分子生物学会年会が行われました. 黒岩がニワトリの性分化に関わる新規遺伝子の解析について、ワークショップ発表とポスター発表を、卒業生の村田知慧さん(現在は徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 助教)が、オキナワトゲネズミのneo-Xとneo-Yの解析について、共同研究者の黒木陽子さん(理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)がアマミトゲネズミのゲノム構造解析について、それぞれポスター発表を行いました. 例年、トゲネズミはとても人気があり、今年もポスター前は大勢の人が集まりました. 各発表の要旨はこちらからご覧いただけます.

2012年9月24日

田中実先生を囲んで、歓迎会を行いました. とても楽しい会となりました.

2012年6月

黒岩の誕生日を研究室でお祝いしてくれました. みなさん、どうもありがとう!

苺とマシュマロのケーキ&プレゼント

2012年4月23-27日

ハワイ島コナにて、6th International Symposium on Vertebrate Sex Determination (第6回国際性決定学会) が開催されました. この学会は3年おきにハワイで開催され、脊椎動物の性決定や性染色体研究を手がける世界の研究グループが集まる学会です. 当研究室からは黒岩と中田智大君が参加し、中田君はポスター発表を行いました. 学会では最新の研究報告がなされ、ホットな一時を楽しみました.

2011年度

2012年3月15日

毎年恒例のゲノムダイナミクスセンター合同で、卒業生追い出しコンパが行われました。今年度も多くの学生達が巣立って行きました。

2012年3月13-14日

生命科学院生命システム科学コースの修士論文発表会が行われました.

井上皓介くんが「RCASBPベクターを用いたニワトリ初期生殖腺への遺伝子導入法の確立」、高本美智さんが「XO型トゲネズミにおける元Y連鎖遺伝子の網羅的解析」というテーマで発表を行いました. 高本さんは優秀発表者賞を受賞しました.

2012年3月5日

北海道大学構内レストラン「エルム」にて、F3 Green Symposium "Sex-determining mechanism of birds" を開催しました.

Craig Smith 博士 (Murdoch Childrens Research Institute, Australia) を招聘し、鳥類の性決定研究について活発な議論が交わされました.

翌日はラボでセミナーを行いました.

2012年2月

理学部生物科学科4年生の卒業研究発表会が行われました.

田中龍馬くんが「ニワトリアンドロゲン受容体シグナルと性分化ーノックダウン個体作出によるアンドロゲン受容体機能解析ー」というテーマで発表を行いました.

2011年11月

奄美大島でのアマミトゲネズミ捕獲調査に参加しました。

2011年11月

黒岩が2011年度染色体学会賞を受賞し、第62回染色体学会年会にて受賞講演を行いました. 懇親会にて記念写真.