事業内容

障害をお持ちの方が生活を再構築(リハビリテーション)するお手伝いをします。一定の期間、通所していただきながら「利用終了後に」「どんな生活をしているか」を一緒に考え、その実現に向けて生活に必要な力を身に付ける訓練等行っていきます。



いちばん近くで「今の生活」と「これからの生活」を支えます。

全ては、お一人お一人が、自分らしく暮らしていけるため。

それぞれのご事情で、ご家族と離れて生活されているご利用者様。介護にあたる職員は、昼夜を問わず、ご利用者様のいちばん近くで日々の生活を支えます。生活の安心・安全はもちろんのことですが、その中で、ご利用者様ひとりひとりが持っている力をご一緒に探し、引き出す支援を目指しています。ご自身の人生を自ら切り開き、主体的に生活して行こうとする意欲をどのように励ましていけばいいのかを考えています。施設生活が最善のゴールではない方もいらっしゃいます。地域移行支援も積極的に推進していきます。

ずっと地域で生きていく。その背中をそっと後押しします。

ご自宅など生活の現場に専門スタッフが訪問し、心身の機能に何らかの障害をお持ちの方に対して生活の再構築(リハビリテーション)をお手伝いする事業です。

在宅生活の改善(安全性の確保、介助量の軽減、社会参加など)に向けた福祉用具の活用、住環境整備、介護方法指導、訓練方法の助言など、各種相談・助言を行います。