過去のお知らせ -2019-

起きて、子供とその母親を連れて、エジプトに逃げなさい(マタイ2・13より)

12月29日(日)聖家族

今年最後の主日ミサでした。聖家族も当時の迫害から難を逃れようと宿も見つからず彷徨っていた名もない多くの難民のなかの一家族でした。

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言(ことば)は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た(ヨハネ1・14より)

12月25日(水)主の降誕(日中のミサ)

平日の日中にも係らず、聖園幼稚園の子供たちをはじめ350名の方がミサに参加しました。ミサ後には聖堂内装飾の紹介を行いました。

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今日、あなたがたのために救い主がお生まれになった (福音朗読主題句 ルカ2・11より)

12月24日(火)主の降誕(夜半のミサ)

主のご降誕おめでとうございます。夜半のミサには600名の方がお越しになり、一緒に救い主キリストの誕生をお祝いしました。

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マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい (マタイ1・21より)

12月22日(日)待降節第4主日

降誕祭を迎えるにあたり、両親であるヨセフとマリアの試練について思いを巡らせてみましょう。

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「来(きた)るべき方は、あなたでしょうか」(マタイ11・3より)

12月15日(日)待降節第3主日

この日のミサは、2ヶ月ぶりに湯澤主任司祭によるミサ司式でした。

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エッサイの株からひとつの芽が萌えいで…… (イザヤ11・1より)

12月8日(日)待降節第2主日

待降節は、主の誕生の「喜び」を、私たち一人一人がイエス様の心を持って「待つ」期間です。先週に引き続きルカ神父様の司式でした。

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人の子が来るのは、ノアの時と同じである。……あなたがたも用意していなさい(マタイ24・37、44より)

12月1日(日)待降節第1主日

待降節を迎えアドベントクランツのローソクに火を灯しました。今日のミサ司式はルカ神父様でした。

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御子は、見えない神の姿であり……(コロサイ1・15より)

11月24日(日)王であるキリスト

「王であるキリスト」とは、この世の王とは違い、自分を犠牲にして人々を救い、憐れみをもって赦しを与えてくださる方です。

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わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる (ルカ21・17より)

11月17日(日)年間第33主日

典礼は先週から「終末主日」と呼ばれる期間に入っています。終末には「目的地」つまり、神の創造の完成という意味があります。

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すべての人は、神によって生きている (ルカ20・38より)

11月10日(日)年間第32主日

復活を否定しようとモーセ五書を引き合いに出し、言葉尻を捉えようと質問をしたサドカイ派に対して、イエスははっきりと復活を肯定しました。

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ザアカイ、急いで降りて来なさい (ルカ19・5より)

11月3日(日)年間第31主日

周りから罪人と蔑まれ孤独な中にあったザアカイは、そんな自分に愛を示してくれたイエスに出会うことで、救われ喜びそして回心したのでした(ルカ19・1-10)。

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へりくだる者は高められる (ルカ18・14より)

10月27日(日)年間第30主日

今日の福音(ルカ18・9-14)は、ファリサイ派と徴税人の二人の祈りを対比させ、祈りの姿勢について教えられています。

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人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか (ルカ18・8より)

10月20日(日)年間第29主日

今日の主日ミサは、フランシスコ会のルカ神父様による司式でした。北一条教会では2回目の司式となり、自己紹介を交えたお説教でした。

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この外国人のほかに、神を賛美するために戻って来た者はいないのか(福音朗読主題句 ルカ17・18)

10月13日(日)年間第28主日

今日の福音(ルカ17・11-19)は「イエスこそ、メシア ”キリスト”である」という信仰を私たちに改めて教えてくれています。

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神に従う人は信仰によって生きる(第1朗読主題句 ハバクク2・4より)

10月6日(日)年間第27主日

今日の福音(ルカ17・5-10)でイエスは、信仰を増したいという使徒たちに対し「からし種」一粒ほどの信仰があれば十分だと答えます。

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10月2日(水)守護の天使(記念日)

カトリック北一条教会の聖堂名でもある「守護の天使」の記念日のこの日、18時半から森田神父様とレイ神父様の司式によりミサが行われました。

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主が再び来られるときまで、掟を守りなさい(第2朗読主題句 一テモテ6・14より)

9月29日(日)年間第26主日「金持ちとラザロ」

この日は聖ミカエルの霊名記念日を迎えられた森田神父様の司式によるミサでした。

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願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい(一テモテ2・1より)

9月22日(日)年間第25主日「不正な管理人」

この日のみことば(ルカ16・1-13)は当時の時代背景を理解していないと非常に難解です。午後から札幌地区の共同墓参が行われました。

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見つけたら、喜んでその羊を担いで、家に帰り…… (ルカ15・5-6より)

9月15日(日)年間第24主日「敬老の祝福」

今日の聖書のテーマは「罪のゆるし」です。明日の「敬老の日」にあわせて、佐藤神父様より「敬老の祝福」をいただきました。

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自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない(ルカ14・27より)

9月8日(日)年間第23主日「札幌地区使徒職大会」

藤学園で札幌地区使徒職大会が開催され、約800名の信徒が集いました。上杉昌弘神父様が「あなたは誰に信仰をつたえますか」をテーマに講話をされました。

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あなたがたが近づいたのは、シオンの山、生ける神の都(第二朗読主題句 ヘブライ12・22より)

9月1日(日)年間第22主日

この日はチャリティバザー「かてどらる祭」が行われました。主日ミサは英語ミサと合同で行われ、湯澤神父様とレイ神父様が司式されました。

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そこでは、後の人で先になる者があり、先の人で後になる者もある (ルカ13・30より)

8月25日(日)年間第21主日

「狭い戸口から入るように努めなさい」と、わたしたちは神の意志に適う在り方を求められています。

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イエスは、……恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです(ヘブライ12・2より)

8月18日(日)年間第20主日

「わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか。むしろ分裂だ」と言うイエスの厳しいことばは、福音を選ぶのか選ばないのかを問いかけています。

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8月15日(木)聖母の被昇天・平和祈願ミサ

18時から、勝谷司教と司祭8名の共同司式により平和祈願ミサが行われました。ミサには約200名の信徒が参加し、平和を願いお祈りを捧げました。

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信仰によって、アブラハムは、試練を受けたとき、イサクを献げました(ヘブライ11・17より)

8月11日(日)年間第19主日

この日の主日ミサは、勝谷司教と韓国から訪問中の金山椿(キム・サンチュン)司祭の共同司式でした。

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上にあるものを求めよ。そこには、キリストがおられる (第2朗読主題句 コロサイ3・1より)

8月4日(日)年間第18主日

私たちの生きている現実は、理不尽なことがたくさんあります。でもそう感じてしまうのは、神に心が向き合っていないということなのかもしれません。

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キリストと共に葬られ、……キリストと共に復活させられた(コロサイ2・12 より)

7月28日(日)年間第17主日

この日の福音でイエスは弟子たちに「主の祈り」を教えました。祈りというのは自分自身を見つめることでもあります。自分の願いは何でしょうか?

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必要なことはただ一つだけである(ルカ10・42より)

7月21日(日)年間第16主日

ルカ福音書(10・38-42)の「マルタとマリア」の箇所が朗読されました。なぜ、イエス様はしっかり者のマルタの方を叱ったのでしょうか?

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だれが……襲われた人の隣人になったと思うか(ルカ10・36より)

7月14日(日)年間第15主日

この日の福音「善きサマリア人のたとえ」をとおして、イエスの言われる隣人とは?人が陥りがちな偏見・差別について考えてみましょう。

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あなたがたの願う平和はその人にとどまる(福音朗読主題句 ルカ10・6より)

7月7日(日)年間第14主日

私たちは一人一人が福音を述べ伝えるためキリストから遣わされています。

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わたしに従いなさい(ルカ9・59より)

6月30日(日)年間第13主日

今日の聖書朗読では、神が望まれる道を歩むことが最も優先されることとして示されています。

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残ったパンの屑を集めると、十二籠もあった(ルカ9・17より)

6月23日(日)キリストの聖体

聖体の秘跡とは、神から与えられたパンをともにいただくことによって、神とのつながりと人と人とのつながりを深く味わうことです。

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全能の神、父と子と聖霊にとこしえの賛美(入祭唱より)

6月16日(日)三位一体の主日

当教会出身の浅井太郎司祭(名古屋教区)が共同司式され、ミサの後「キリシタン時代」の講話をしていただきました。

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五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると(使徒言行録2・1より)

6月9日(日)聖霊降臨の主日

私たちは聖霊を受けた時に、キリストの証人として生きる使命をおびています。

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イエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる(使徒言行録1・11より)

6月2日(日)主の昇天

「主の被昇天」を様々な視点から考えてみましょう。この日のお説教のなかで湯澤神父様がお話されています。

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天使は、聖なる都が天から下って来るのを見せた(第二朗読主題句 黙示録21・10より)

5月26日(日)復活節第6主日「世界広報の日」

精霊降臨が近づいているこの日の福音では、最後の晩餐での精霊を約束したイエスのことばが読まれました。

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わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい(ヨハネ13・34より

5月19日(日)復活節第5主日

今日の福音のキーワードは、「栄光」と「愛する」です。キリストのみことばから、ヨハネが伝えたかったことを黙想してみましょう。

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小羊が彼らの牧者となり、命の水の泉へ導く (第二朗読主題句 黙示録 7・17より)

5月12日(日)復活節第4主日

毎年この日は「よい牧者」がテーマになっています。併せて「世界召命祈願の日」でもありました。

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イエスはティベリアス湖畔で、また弟子たちに御自身を現された(ヨハネ21・1より)

5月5日(日)復活節第3主日

この日は5月から当教会の主任司祭になられましたミカエル湯澤神父様の着任後の主日初ミサでした。

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信じない者ではなく、信じる者になりなさい(ヨハネ20・27より)

4月28日(日)復活節第2主日(神のいつくしみの主日)

復活祭から早くも一週間が過ぎ、復活節第2主日を迎えました。来月から札幌教区は新しい司牧体制がスタートします。神のお導きを。

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週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った(ヨハネ20・1より)

4月21日(日)復活の主日

昨夜の徹夜祭から一夜明け復活祭の朝を迎えました。改めまして「キリストの復活」おめでとうございます。ミサの後、祝賀会と後藤神父様の送別会が行われました。

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4月20日(土)聖土曜日(復活の聖なる徹夜祭)

主のご復活おめでとうございます。今夜の復活徹夜祭では新たに5名の方々が洗礼の恵みを受けました。

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4月19日(金)聖金曜日(主の受難の祭儀)

この日の福音では「ヨハネによる主イエス・キリストの受難」が朗読されました。十字架が顕示された後、十字架の礼拝が行われました。

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4月18日(木)聖木曜日(主の晩餐の夕べのミサ)

午後6時半から蓑島神父の主司式により、「最後の晩餐」を記念する「主の晩餐の夕べのミサ」が行われました。

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主の名によって来られる方、王に、祝福があるように(ルカ19・38より)

4月14日(日)受難の主日(枝の主日)

今日から聖週間が始まりました。棕櫚の枝を手にキリストのエルサレム入城を記念しました。

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わたしはキリストの死の姿にあやかりながら、キリストのゆえにすべてを失った(第二朗読主題句 フィリピ3・10、8より)

4月7日(日)四旬節第5主日

四旬節は自分の罪を自覚して、神とそして隣人と仲直りをする喜びの時でもあります。この日は蓑島新司祭の北一条教会での初ミサでした。

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神は、キリストを通してわたしたちを御自分と和解させられた(第2朗読主題句 二コリント5・18より)

3月31日(日)四旬節第4主日

この日の福音朗読では「放蕩息子のたとえ」をとおして罪人の回心と神の救いが語られました。

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神は、柴の間から声をかけられ、「モーセよ、モーセよ」と言われた(出エジプト3・4より)

3月24日(日)四旬節第3主日

場崎洋神父様をお招きして四旬節黙想会を行いました。

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「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」(ルカ9・35より)

3月21日(木・祝)司祭叙階式

当教会聖堂でボナヴェントゥラ 蓑島克哉助祭の司祭叙階式が行われました。

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「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」(ルカ9・35より)

3月17日(日)四旬節第2主日

福音では「主の変容」の場面が朗読されました。今日行われた洗礼志願式には5名の入信志願者が臨まれました。

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イエスは、……四十日間、悪魔から誘惑を受けられた (ルカ4・1-2より)

3月10日(日)四旬節第1主日

回心と愛のわざに励み、イエスの荒れ野での試みを思い出し、試練や誘惑を受けとめ乗り越え、四旬節の準備をいたしましょう。

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隠れたところにおられるあなたの父に祈りなさい(マタイ6・6より)

3月6日(水)灰の水曜日

灰を受けた私たちは四旬節を「悔い改め」「罪の償い」「神への立ち帰り」の心で過ごしましょう。

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死よ、お前の勝利はどこにあるのか(一コリント15・55より)

3月3日(日)年間第8主日

今週「灰の水曜日」を迎えます。今日の福音でイエスは「隣人を咎める前にまず、自分の過ちを正しなさい」と諭されました。

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敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい(ルカ6・27より)

2月24日(日)年間第7主日

今日のルカ福音書では、「キリストの愛」が語られました。キリストが求める愛は、愛してくれる人を愛する、よくしてくれる人に善いことをする愛ではありません。

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貧しい人々は、幸いである、神の国はあなたがたのものである(ルカ6・20より)

2月17日(日)年間第6主日

「心の貧しい人、その人たちは幸いである」イエスの差し伸べてくる愛のまなざし、愛の手を深く感じとる心を大切にしたいと思います。

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わたしがここにおります。わたしを遣わしてください(イザヤ6・8より)

2月10日(日)年間第5主日

今日朗読されたルカ5・1-11では、「イエスの思い・呼びかけ」によって従う者となった弟子達の姿が語られました。

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母の胎から生まれる前に、わたしはあなたを聖別し、諸国民の預言者として立てた(エレミヤ1・5より)

2月3日(日)年間第4主日

この日の福音ではイエスが郷里のナザレで受け入れられなかった話が語られました。私たちがイエスを立ち去らせることのないよう信仰を強めらせますように。

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この聖書の言葉は、今日、あなたがたが耳にしたとき、実現した (ルカ4・21より)

1月27日(日)年間第3主日

今年はC年ということで、今日の主日からルカ福音書を中心に読まれていきます。福音ではイエスのナザレにおけるはじめての説教の様子が語られました。

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イエスは最初のしるしをガリラヤのカナで行われた (福音主題句 ヨハネ2・11より)

1月20日(日)年間第2主日

イエスがはじめて人々の前で行った”しるし”、「カナの婚礼」の出来事が朗読されました。

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イエスが洗礼を受けて祈っておられると、天が開けた (福音朗読主題句 ルカ3・21より)

1月13日(日)主の洗礼

ルカの福音で告げられているイエスの洗礼の出来事は、当時のユダヤの民が待ち望んでいた救い主の訪れの始まりでした。

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わたしたちは東方から王を拝みに来た(福音朗読主題句 マタイ2・2より)

1月6日(日)主の公現

この祭日は、神の栄光がキリストをとおして、すべての人に現れたことを祝う日です。

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マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思い巡らしていた(ルカ2・19より)

1月1日(火)神の母聖マリア「世界平和の日」

明けましておめどうございます。新しい年が神の恵みに満ちた一年でありますようお祈りします。

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