過去のお知らせ -2013-

起きて、子供とその母親を連れて、エジプトへ逃げなさい(タイ2・13より)

12月29日(日) 聖家族

今日は聖家族のお祝いの日です。

今日のこの日を、自分のかけがいのない大切な家族のことを想う日としませんか? ⇒続きはこちらを

今日、あなたがたのために救い主がお生まれになった(福音主題句、ルカ2・11より)

12月25日 主の降誕(夜半のミサ)

クリスマスおめでとうございます!

勝谷司教様の司式により主の降誕のミサが行われました。

第1朗読イザヤ書(9・1)「闇の中を歩む民は、大いなる光を見」にあるように、聖堂の明かりが消された中を司教様と侍者が入堂し、馬小屋のローソクから火を取り、会衆が手に持ったローソクに移されました。 ⇒続きはこちらを

マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい(マタイ1・21より)

12月22日(日)待降節第4主日

もうすぐ待ちに待ったクリスマスです。

アドベント・クランツのローソクにも4本全てに火が灯りました。今日の福音(マタイ1・18-24)では、聖霊によって身ごもったマリアと縁を切ろうと決心したヨセフの夢の中に主の天使が現れます。⇒続きはこちらを

「来(きた)るべき方は、あなたでしょうか」(マタイ11・3より)

12月15日(日)待降節第3主日

今日の福音(マタイ11・2-11)では、牢獄に繋がれた洗礼者ヨハネの使いにイエスは自分がメシアだと伝え、ヨハネこそ神の使者エリアであると群集に告げました。

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エッサイの株からひとつの芽が萌えいで……(イザヤ11・1より)

12月8日(日)待降節第2主日

今日の福音(マタイ3・1-12)では、洗礼者ヨハネが回心について語りかけます。ミサの主司式は勝谷司教様でした(祐川神父様共同司式)。

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あなたがたも用意していなさい。人の子は思いがけない時に来るからである。(マタイ24・44より)

12月1日(日)待降節第1主日

教会暦では今日から新しい年が始まり、そして待降節に入ります。ミサの中でお二人の方の「洗礼入門式」が行われました。

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あなたは、今日わたしと一緒に楽園にいる(ルカ23・43より)

11月24日(日)王であるキリスト

今日は教会暦最後の主日になります。今度の主日からは新しい教会暦A年が始まり、いよいよ待降節に入ります。

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「かてどらるの鐘」最新号を掲載しました。

わたしの名のために、あなたがたはすべての人に憎まれる(ルカ21・17より)

11月17日(日)年間第33主日

今日の福音朗読(ルカ21・5‐19)では、「終末」についてのイエス様のお説教が語られます。

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フィリピン台風 救援募金の呼びかけ

カリタスジャパンではカリタスフィリピンが行う救援活動の支援を表明し、救援募金の協力を呼びかけています。

当教会でも明日の主日ミサで、緊急の救援募金を呼びかける予定としています。

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今回の台風による犠牲者・被災者のために祈りましょう。

すべての人は、神によって生きている(ルカ20・38より)

11月10日(日)年間第32主日

今日の福音朗読(ルカ 20・27-38)は、イエス様と死者の復活を否定するサドカイ派の人々との問答が描かれています。

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ミサの後、秋の大掃除が行われました。

命を愛される主よ、すべてはあなたのもの(知恵の書11・26より)

11月3日(日)年間第31主日

今日の主日ミサは森田神父様の司式でした。

今日の福音書(ルカ 19・1-10)では、イエス様がエルサレムに向かう途中で立ち寄ったエリコの町での、イエス様と徴税人の頭であったザアカイとの出会いが書かれています。

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ミサの後、地区集会・部会が行われました。

今や、義の栄冠を受けるばかりです(二テモテ4・8より)

10月27日(日)年間第30主日

今日の福音朗読(ルカ18・9-14)は「ファリサイ派と徴税人のたとえ」でした。先週から引き続いて「祈り」がテーマになっています。

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ミサの後、運営委員会が行われました。

「かてどらるの鐘」最新号を掲載しました。

御言葉を宣べ伝えなさい。折が良くても悪くても励みなさい(二テモテ4・2より)

10月20日(日)年間第29主日

今日、勝谷司教様が主日のミサで初めて司教座に着座されました。ミサ後DVD鑑賞会、午後からは合同墓参がありました。

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10月14日(月・祝日) ベルナルド勝谷太治師司教叙階式

今日、札幌司教区に新しい司教様が誕生いたしました。

勝谷新司教のもと、教会共同体が実り豊かなものとなりますように。

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わたしどもの信仰を増してください(ルカ 17・5より)

10月6日(日)年間第27主日

今日の主日ミサでは「からし種一粒ほどの信仰」(ルカ17・5-10)が朗読されました。⇒続きはこちらを

ミサ後、月例会・地区集会・部会が行われました。

10月5日 カ障連 札幌大会実行委員会からのお知らせ

札幌大会の広報誌「エファッタ Vol.1」を発刊しました。

セミナー(11月9日開催)のご案内

主が再び来られるときまで、掟を守りなさい(第2朗読主題句 一テモテ6・14より)

9月29日(日)年間第26主日

今日の福音朗読(ルカ16・19-31)は「金持ちとラザロ」のたとえでした。ミサ後、運営委員会が行われました。

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「かてどらるの鐘」最新号を掲載しました。

FaceBookを始めました。コメントはこちらにお願いします。

願いと祈りと執り成しと感謝とをすべての人々のためにささげなさい(一テモテ2・1より)

9月22日(日)年間第25主日 世界難民移住移動者の日

9時からの主日ミサに引き続き、10時半から勝谷司教の司式により「国際デー」ミサが行われました。ミサの後、教会の中庭で国際デーフェスタが行われ、たくさんの方々で賑わいました。⇒詳細はこちらを

悔い改める一人の罪人については、大きな喜びが天にある(福音朗読主題句 ルカ15・7より)

9月15日(日)年間第24主日

今日の福音朗読(ルカ15・1-32)では、有名な「放蕩息子のたとえ」が朗読されました。息子を赦す父の愛をとおして神様の深い慈しみを伝えてくれます。

ミサの後、カテドラルホールで敬老者を囲み「敬老の日の集い」が行われました。

カ障連・札幌大会 実行委員会からセミナーのご案内

自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない(ルカ14・27)

9月8日(日)年間第23主日

今日のミサは勝谷司教と祐川神父による共同司式により行われました。典礼のテーマは”キリストの弟子になるとはどういうことか”でした。

ミサの後、チャリティバザー「かてどらる祭」が行われました。

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だれでも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる(ルカ14・11)

9月1日(日)年間第22主日

今日の典礼のテーマは、柔和と謙遜です。

藤学園講堂で札幌地区使徒職大会が開催されました。

⇒詳細はこちら

狭い戸口から入るように努めなさい(ルカ13・24より)

8月25日(日)年間第21主日

今日の典礼のテーマは、救いの普遍性です。

福音(ルカ13・22-30)で、イエスは狭い戸口について語られ、全世界の人々に救いを呼びかけられます。勝谷司教がフィリピンから帰国され、主日ミサを司式されました。

⇒詳細はこちら

「かてどらるの鐘」最新号を掲載しました。

ミサ後、運営委員会が行われました。

いつの世の人もわたしを幸いな者と言うでしょう(ルカ1・48より)

8月18日 年間第20主日

聖母の被昇天のミサが森田神父様の司式により行われました。ミサ後、カテドラルホールで聖母の被昇天のお祝い会が行われました。⇒詳細はこちら

第14回カテドラルコンサートのご案内

2013年10月21日(月)18:30から、当教会聖堂で第14回カテドラルコンサートが行われます。札響の首席オーボエ奏者の岩崎弘昌さんをお迎えし、当教会の首席オルガニスト大野敦子さんとの共演になります。お楽しみに!⇒詳細はこちら

カ障連2015札幌大会のホームページ開設

2015年8月に札幌で開催されるカ障連(カトリック障がい者連絡協議会)全国大会のホームページが開設されました。↓

https://sites.google.com/site/sapporoksr/

⇒詳細はこちら ボランティアも募集中です。

信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです(ヘブライ11・1)

8月11日(日)第19主日

今日の主日ミサは、マリア会の富来正博神父様の司式で行われました。今日の福音(ルカ 12・32-38)で、イエスは弟子たちに終末についてさとされます。お説教では「この平和旬間にキリスト者として本当の平和について考えてみましょう」というお話がありました。

ミサ後、聖堂で、マリア・マグダネラ・カチョルさんによるオルガン演奏がありました。

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キタラ専属オルガニスト マリア・マグダレナ・カチョルさん演奏

8月11日(日) 9時ミサ後(10:00~)、第15代キタラ専属オルガニストのマリア・マグダレナ・カチョルさんが当教会で演奏してくださることになりました。⇒詳細はこちら

人間が労苦してみても何になろう(第一朗読主題句 コヘレト2・22より)

8月4日(日)年間第18主日

今日の典礼のテーマは「神の前に豊かになる」です。ルカ福音書(12章13~21節)は、神の前に富む新しい生き方について教えてくれます。勝谷司教様の司式によるミサでした。

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ミサ後、月例会、地区集会、部会が行われました。

求めなさい。そうすれば、与えられる(福音主題句 ルカ11・9より)

7月28日(日)年間第17主日

今日の主日ミサは、森田神父様の司式により行われました。

お説教では、今日の典礼の中心テーマである「祈り」についてお話がありました。

お客様、僕のもとを通り過ぎないでください(第一朗読主題句 創世記18・3より)

7月21日(日)年間第16主日

今日の主日ミサは、中江神父様と祐川神父様の共同司式により行われました。⇒詳細はこちら

今日の典礼のテーマでもある、奉仕する心、もてなす心について考えてみましょう。

7月19日(金)カルチャーナイトに参加しました。⇒詳細はこちら

御子は、見えない神の姿であり、すべてのものが造られる前に生まれた方です。(コロサイ1・15)

7月14日(日)年間第15主日

今日の福音朗読(ルカ10・25-37)は「善きサマリア人のたとえ」でした。勝谷司教様のお説教は自身の体験をとおして感じた福音についてのお話でした。

次の主日ミサは中江神父様が司式されるご予定です。

7月13日(土)北11条教会で典礼研修会が行われました。

⇒詳細はこちらを

カルチャーナイトに参加します 7月19日(金)17:00~21:00

今年も、カトリック北一条教会は札幌の行事「カルチャーナイト」に参加します。是非この機会に献堂100周年を迎える歴史の刻まれた聖堂をご覧になってはいかがですか?

⇒詳細はこちらを

⇒カルチャーナイトとは?

あなたがたの願う平和はその人にとどまる(福音朗読主題句 ルカ10・6より)

7月7日(日)年間第14主日

今日のルカ福音書では、イエスが平和の使者として72人を派遣したことが記されています。

当教会の主任司祭に祐川郁生神父様が就任され、今日初めての主日ミサがありました。⇒詳細はこちら

ミサ後、月例会、地区集会、部会が行われました。

あなたは行って、神の国を言い広めなさい(ルカ9・60より)

6月30日(日)年間第13主日

今日から読まれるルカ福音書から、イエスの活動の拠点はカリラヤからエルサレムへと移っていきます。

ミサ後、運営委員会が行われました。

お知らせはこちらを

日々、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい(ルカ9・23より)

6月23日(日)年間第12主日

朝から気持ちのよい青空が広がって、明るい気持ちでミサを迎えられたのではないでしょうか。

さて今日のミサでは、大きなニュースについてのお知らせがありました。当教会の主任司祭であるベルナルド勝谷太治神父様が教皇様より新しい札幌教区の司教に任命されました。

⇒詳細はこちらを

ミサ後、カテドラルホールでDVD鑑賞会が行われました。

⇒詳細はこちらを

この人が多くの罪を赦されたことは、わたしに示した愛の大きさで分かる(ルカ7・47より)

6月16日(日)年間第11主日

今日の福音(ルカ7・36-50)は、”罪深い女”に対しイエスが示された罪の赦しについて描かれています。

今日のミサは、中江神父様の司式で行われました。

すると、イエスは五つのパンと二匹の魚を取り……(ルカ9・16より)

6月2日(日)キリストの聖体

今日の祭日は、神の恵み、愛の結晶である「聖体の秘跡」について感謝する日です。

ミサ後、月例会、地区集会、各部会が行われました。

今日午後2時から聖体礼拝(森田神父司式)が行われました。

大地に先立って、知恵を生み出されていた(第一朗読主題句 箴言8・23-24より)

5月26日(日)三位一体の主日

父が子を派遣し父と子が聖霊を、私たちに派遣してくださいました。今日の祝日に父と子と聖霊のみわざを思い起こしましょう。

今日はミサ後、運営委員会が行われました。

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炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった(使徒言行録2・3より)

5月19日(日)聖霊降臨の主日

今日で復活節が終わりになります。

聖霊の働きがあなたの弟子たちを励まし力づけたように、私たちも日々成長していくこことができますように。

今日の主日ミサは中江神父様と勝谷神父様の司式でした。

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イエスは、天に行かれるのをあなたがたが見たのと同じ有様で、またおいでになる(使徒言行録1・11より)

5月12日(日)主の昇天

復活後40日目に主の昇天を祝いますが、日本では40日目の木曜日ではなく主日である今日祝います。今日の第一朗読(使徒言行録1・1-11)と福音朗読(ルカ24・46-53)では、聖霊を遣わす約束と、教会活動の幕開けの時が告げられ、その後イエスが天に上げられる様子がつづられています。

今日はミサ後カテドラルホールで勝谷神父様を迎えてのささやかな歓迎会が開かれました。⇒詳細はこちら

天使は、聖なる都が天から下って来るのを見せた (第2朗読主題句 黙示録21・10より)

5月5日(日)復活節第6主日 世界広報の日

勝谷神父様による異動後初めての主日ミサとなりました。

今日の福音書(ヨハネ 14・23-29)は、先週から引き続いて最後の晩餐でイエスが弟子たちに語られた3部にわたる「別れの言葉」(ヨハネ13-17)の続きになります。あらためて神様の無条件の愛について考えてみましょう。

4月29日(月・祝)地主司教銀祝、久保寺神父金祝記念ミサ

10時30分からカトリック北一条教会聖堂で、ペトロ 地主敏夫司教様の司教叙階銀祝と、フランシスコ・ザビエル 久保寺緑郎神父様司祭叙階金祝の記念ミサが、両師の共同司式により行われました。福音朗読では、マタイ福音書23章8-12節が読まれました。⇒詳細はこちら

あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい(ヨハネ13・34より)

4月28日(日)復活節第5主日

今日の福音書は、イエス様が最後の晩餐で弟子たちに話されたことがテーマになっています。「互いに愛し合いなさい」その言葉を改めてかみしめましょう。

今日はミサ後カテドラルホールで、北一条教会信徒だけによる久保寺神父様の金祝のお祝いと北広島教会に異動になることへのお別れ会をおこないました。⇒詳細はこちら

「かてどらるの鐘」最新号(5月号)を掲載しました。

小羊が彼らの牧者となり、命の水の泉へ導く(第二朗読主題句 黙示録7・17より)

4月21日(日)復活節第4主日 世界召命祈願の日

いっきに春めいてきましたね!気持ちも軽やかになります。

今日のミサは、中江神父様の司式により行われました。

復活節第4主日は、伝統的に「良い牧者の主日」とも呼ばれ、ABC年ともに福音朗読はヨハネ福音書第10章から読まれます。

今日は、教皇パウロ6世によって1964年に制定された「世界召命祈願の日」です。司祭・修道者への招き(招命)に1人でも多くの人がこたえることができるよう祈りましょう。

ミサ後、教会総会がおこなわれました。⇒詳細はこちら

イエスはティベリアス湖畔で、また弟子たちにご自分を現された(ヨハネ21・1より)

4月14(日)復活節第3主日

今日のヨハネ福音書(21・1-19)は、イエス様が復活されてから弟子たちの前に現れた3回目の出来事が記されています。

ミサ後、次週の教会総会に向けた臨時運営委員会がおこなわれました。

4月13(土)13:00 結婚式ミサ

当教会の主席オルガニスト 大野敦子さんの結婚式ミサが久保寺神父様司式で行われました。おめでとうございます!

⇒詳細はこちら

信じない者ではなく、信じる者になりなさい(ヨハネ20・27より)

4月7(日)復活節第2主日 神のいつくしみの主日

初代教会の頃、復活徹夜祭で洗礼を受けた受洗者は新しく生まれた人として1週間白衣を身にまとい、その白衣を脱ぐ日が復活節第2主日であったことから、今日の主日は「白衣の主日」とも言われています。

ミサ後、月例会、地区集会、部会が行われました。

イエスは死者の中から復活されることになっている (福音朗読主題句 ヨハネ20・9より)

3月30(土)復活徹夜祭~3月31日(日)復活の主日

土曜日の6時半から「聖なる復活の徹夜祭」が行われました。光の祭儀では、司教により祝福された復活のろうそくの火から会衆のろうそくに火がともされ、厳かに復活賛歌がうたわれました。

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一夜明けて「復活の主日」ミサが行われ、司祭により祝別されたイースターエッグが配られました。ミサ後、カテドラルホールで復活祭と受洗・堅信者の祝賀会が行われました。⇒詳細はこちらを

3月29(金)主の受難

聖金曜日の祭儀は、ことばの典礼、十字架の崇敬、聖体拝領の3部からなっています。祭壇上には、祭壇布もかけず、ろうそくもおかれず、入祭の歌も歌われません。福音朗読では、ヨハネ福音書による主の受難(18・1-19・42)が朗読されました。

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3月28(木)主の晩餐の夕べのミサ

今日から「聖なる過ぎ越しの三日間」がはじまります。この三日間は典礼暦の頂点です。今日のミサは最後の晩餐を直接記念するものとして必ず夕方に行われます。⇒詳細はこちらを

「本当にこの人は正しい人だった」 (ルカ23・47より)

3月24(日)受難の主日(枝の主日)

今日から聖週間が始まりました。司祭に祝福された枝を手にカテドラルホールから聖堂へ入りました。この日のミサでは、ゲッセマネの園で逮捕されたイエスが裁かれ十字架に磔になり死にいたるまでを記した主の受難の朗読(ルカ23・1-49)が読まれました。⇒詳細はこちらを

3月20(水)春分の日

札幌司教区の朗読奉仕者選任式ミサが当教会で行われ、パウロ佐藤謙一神学生が朗読奉仕者に選任されました。

⇒詳細はこちらを

罪を犯したことのない者が、まず、この女に石を投げなさい (ヨハネ8・7より)

3月17(日)四旬節第5主日

四旬節も今日で第5週を迎えました。

今度の日曜日は「枝の主日」です。いよいよ聖週間を迎えます。

ミサ後、「みことばの集い」が行われました。⇒詳細はこちらを

父親は息子を見つけて、憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した (ルカ15・20より)

3月10(日)四旬節第4主日

今日の福音朗読 (ルカ 15・1-3,11-32)は、有名な「放蕩息子のたとえ」からです。放蕩の限りをつくし、父から譲り受けた財産を全て食いつぶした末、食べるものにも困り果て、やがて回心し帰ってきた息子を赦す父親の姿をとおして、神の慈しみの深さを教えてくれます。

「わたしはある」という方がわたしをあなたたちに遣わされた (出エジプト3・14より)

3月3(日)四旬節第3主日

今日の四旬節第3主日は「回心の呼びかけ」がテーマになっています。また福音朗読 (ルカ 13・1-9)では、イエス様が「実らないいちじくの木のたとえ」を用いて神の慈しみについてわたしたちに語られます。

3月8日(金)に共同回心式が行われます。(17:30~)

「これはわたしの子、選ばれた者。これに聞け」 (ルカ 9・35より)

2月24(日)四旬節第2主日

今日の福音朗読 (ルカ 9・28-36)では、イエス様が3人の弟子たちを伴い山に登られ、白く輝く姿に変わられモーセとエリヤと語り合う様子が記されています。

・御ミサの後、運営委員会と雪割り(3回目)が行われました。

「かてどらるの鐘」御復活号を掲載しました。

イエスは、四十日間、悪魔から誘惑を受けられた (ルカ 4・1-2より)

2月17日(日)四旬節第1主日

四旬節の最初の主日を迎えました。この日の福音朗読(ルカ4・1-13)は、イエス様が荒野で40日間、悪魔からの誘惑を受け、それを退ける有名なお話です。私たちも様々な欲望や弱さを克服していけますよう主の恵みをお祈りしましょう。

今日はミサ後、今冬2回目の臨時雪割を行いました。

2月13日(水)灰の水曜日

今日から四旬節に入ります。この日のミサでは、神父様からのお説教の後、主イエスの受難と死を思い起こし、回心のしるしとして灰を受けました。

2月10日(日)年間第5主日

今日の聖書朗読(第1:イザヤ6・1-2a,3-8、第2:一コリント15・1-11、福音:ルカ5・1-11)は、召し出しがテーマです。主の与えて下さる一人ひとりの役割に思いを向けてみましょう。

2月3日(日)年間第4主日

少し春めいてきたような気がしますね!

今日の福音朗読(ルカ4・21-30)は前週からの続きでした。

御ミサの後、月例会、地区集会、各部会が行われました。

午後3時から当教会で、田村神父様の1周忌の記念ミサが行われました。⇒詳細はこちら

札幌教区Newsが発刊されています。⇒詳細はこちら

1月27(日)年間第3主日 カトリック児童福祉の日

今年はこの主日から、ルカ福音書を中心に読まれていきます。

今日の福音朗読(ルカ1・1-4,4・14-21)は、ルカ福音書の冒頭部と、4章のナザレでのお説教の様子が書かれています。イエスが会堂に入り、イザヤ書を朗読した箇所には「貧しい人に福音を告げ知らせるため(イザヤ61・1-2)」とありました。

御ミサの後、運営委員会が行われました。

「かてどらるの鐘」2月号を掲載しました。

1月20日(日)年間第2主日

今日の御ミサは、中江神父様の司式で行われました。

第2朗読(一コリント12・4-11)では、「一人一人に”霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです」とあります。神は一人一人にふさわしい賜物を分け与えてくださっています。それを無駄にしないようにしたいものです。

御ミサの後、”雪割り”が行われました。お手伝いいただいた皆様有難うございました。⇒詳細はこちらを

1月13日(日)主の洗礼

ヨハネから洗礼を受けたイエスの上に、聖霊が鳩のように目に見える姿で降ってきました。

今度の日曜日には、教会の「雪割り」を行います。体力に自信のある方はお手伝いお願いいたします。

「祈り・典礼・ミサ」に関する資料を掲載しました。

1月6日(日)主の公現

この日の福音朗読(マタイ2・1-12)では、東の空に星を見た東方から来た博士が、幼子イエスに出会い礼拝します。

「主の公現」の祭日は、神の栄光がキリストをとおして、全ての人に現れたことを祝う日です。

御ミサの後、月例会、地区集会、各部会が行われました。

「信仰年」公式聖歌(カトリック中央協議会HP)

1月1日(火)神の母聖マリア/ 世界平和の日

新年明けましておめでとうございます。皆さまにとって、2013年がすばらしい年になりますように。