過去のお知らせ -2012-

12月30日(日)聖家族

今年も残すところあとわずかとなりました。

新しい年が信仰の喜びに満ち溢れたものとなりますよう

主の恵みをお祈りしましょう。

「かてどらるの鐘」新年号を掲載しました。

1月1日(火)元旦ミサは、10時00分からです。

12月24日(月)降誕祭 夜半のミサ

クリスマスおめでとうございます。

19時からの夜半のミサには300名を超える方々が集まり、地主司教様司式のミサに与りました。⇒詳細はこちらを

この夜、新たに4名の方が洗礼・堅信を受けました。おめでとうございます。

12月23日(日)待降節第4主日

いよいよ明日、降誕祭を迎えます。

アドベントクランツのローソクにも全てに火が灯されました。

ミサ後、今年最後の運営委員会が行われました。

12月16日(日)待降節第3主日

待降節第3主日は「喜びの日曜日」とも呼ばれています。

神様は、いついかなる時にも共にいて下さいます。そのことは大変大きな喜びです。

今日の御ミサは中江神父様の司式により行われました。

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12月9日(日)待降節第2主日

今日の福音書(ルカ3・1-6)では、キリストの到来を準備した洗礼者ヨハネが登場します。

次の主日ミサ(12/16 待降節第3主日)は、協力司祭の中江洋神父様が司式される予定です。

12月2日(日)待降節第1主日

今日から新しい典礼暦年を迎え、待降節がはじまり、アドベント・クランツのローソクにも1本火が灯されました。

今日の典礼の3つの朗読(エレミア33・14-16、テサロニケ3・12-4・2、ルカ21・25-28,34-36)は、再臨について語られています。

御ミサの後、クリスマスの準備として、馬小屋、クリスマスツリーの飾り付けが行われました。⇒詳細はこちら

11月25日(日)王であるキリスト

今日は典礼暦の最後の日曜日でした。今度の日曜日から典礼暦の新しい年がスタートします。

ミサ後、運営委員会が行われました。

かてどらるの鐘 最新号(2012年クリスマス号)を掲載しました。

11月18日(日)年間第33主日

あと2週間ほどで典礼暦年の終わりを迎えます。

今日はミサ後、カテドラルホールで小野幌教会と大麻教会の方々が紙芝居を演じて下さいました。

「信仰年」の取り組みについて話し合いが行われました。

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11月11日(日)年間第32主日

来週の18日から聖書週間(18日~25日)が始まります。

聖書週間にちなみ、カトリック中央協議会からリーフレット「聖書に親しむ」が出ています。⇒詳細はこちら

今日はミサ後、大掃除が行われました。ご協力いただいた皆様に感謝です。

11月4日(日)年間第31主日

今日の福音朗読では、律法学者の問いかけに対して、イエス様は最も大切な二つの掟を示されました。

「死者の月」が始まりました。亡くなられた方々のために祈りを捧げましょう。

ミサ後、月例会、地区集会、各部会が行われました。

かてどらるの鐘 最新号(2012年11月号)を掲載しました。

今度の日曜日(11月11日)には「秋の大掃除」があります。

10月21日(日)年間第29主日

今日の福音朗読で、イエス様は「仕える者になる」「僕になる」という生き方を示してくださっています。イエス様のこの言葉をいつも心の奥に留めておきたいのものです。

今日は、ミサの後、DVD鑑賞会と合同墓参がありました。

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10月14日(日)年間第28主日

10月11日から「信仰年」が始まりました。

今日の主日に「信仰年の開始ミサ」がささげられました。

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9月30日(日)年間第26主日

藤女子大学講堂で2012年度カトリック札幌地区使徒職大会が行われました。 ⇒詳細はこちらを

かてどらるの鐘 最新号(2012年10月号)を掲載しました。

9月23日(日)年間第25主日

「ねたみや利己心のあるところには、混乱やあらゆる悪い行いがあります。」今日の「使徒ヤコブの手紙」を心に刻んでおきたいものです。

今日は「世界難民移住移動者の日」です。

第13回国際デーの催しが当教会で行われました。10時半からマイレット神父様と久保寺神父様の司式によりインターナショナルミサが、そしてミサの後12時から教会中庭と幼稚園グランドを会場にイベントが行われました。⇒詳細はこちら

次週の当教会での主日ミサ(9月30日9時ミサ)は使徒職大会のためお休みです。お間違えのないように。

札幌地区使徒職大会

9月30日9:50分開会、12:30分終了

場所:藤女子大学講堂(北16条西2丁目)

講演:山浦玄嗣氏

9月16日(日)年間第24主日

明日(9月17日)の「敬老の日」にちなみ、ミサの中で敬老者のためのお祈りが行われました。ミサ後カテドラルホールで敬老者を囲んでささやかな茶話会が行われました。

主日ミサの後、10月13日にめでたくご結婚される予定の信徒お二人の婚約式が行われました。⇒詳細はこちらを

9月9日(日)年間第23主日

今日のマルコ福音書(7・31-37)ではイエス様の行った奇跡について語られます。人は原罪によって背負ったそれぞれの”違い”によって悩み苦しみます。イエス様はそんな私たちの罪を贖うために現れました。イエス様が行った奇跡に対しただ驚嘆するのではなく、もっと深く考え及ぶことの大切さを教えてくれます。

ミサ後、月例会と地区集会が行われました。

9月2日(日)年間第22主日

今日の典礼では、掟や律法を形式に捉われて守ることだけに腐心することの愚かしさと、清く汚れのない心でいることこそ大事なことであるということを教えてくれます。

今日はミサ後「かてどらる祭」が盛大に行われました。⇒詳細はこちら

第13回カテドラルコンサート

Benedice~祝福~Ave Mariaの祈り

2012年9月29日午後4時 カトリック北一条教会

詳細はこちら

8月26日(日)年間第21主日

今日のヨハネ福音書で第17主日から数週間にわたって語られてきたパンの話も結びを迎えました。来週からはまたマルコ福音書に戻ります。

かてどらるの鐘 最新号(2012年9月号)を掲載しました。こちら

今度の日曜日(9月2日)はいよいよ「かてどらる祭」が行われます。

御ミサは、9:00からと、10:00からの2回行われます。

よい天気に恵まれますように。

8月19日(日)年間第20主日

この日の福音朗読は「いのちのパン」についての続きでした。

イエスが語られた「わたしの肉を食べ、血を飲む・・・」という教えに人々はつまづきました。しかし12人の弟子たちは、イエスの言葉こそは神の言葉であると信じ、イエスから離れることはありませんでした。

カトリック平和旬間 8月6日(月)~15日(水)が始まりました。

8月15日(水)18:00から当教会で勝谷太治神父様司式により平和祈願ミサが行われます。ミサ後、教会から大通り西4丁目まで平和行進が行われます。広島、長崎原爆投下の日、そして日本の敗戦と、一年のこの時期に平和への願いを新たにしたいものです。

かてどらるの鐘 最新号(2012年8月号)を掲載しました。こちら

かてどらる祭(チャリティバザー)の開催案内 ⇨詳細は こちら

7月22日(日)年間第16主日

今日の福音朗読は、先週の福音書でイエスが派遣した十二使徒が宣教の旅から帰ってきたときのお話でした。

7月20日(金)「シオンの会」巡礼の旅 ⇨詳細はこちら

8月5日(日)年間第18主日

今日のヨハネ福音書は、先週の箇所の翌日のお話でした。生きていくための糧としてパンは必要ですが、ほんとうに人を生かすものは何かということが語られます。

ミサ後、月例会、地区集会が行われました。

7月29日(日)年間第17主日

きょうの福音朗読では、イエスが五つのパンと二匹の魚で五千人もの人々を満たし、その残ったパンの屑が十二籠にもなったという不思議な出来事が語れています。パンと魚を取って行ったイエスの祈りの動作はミサを思わせ、十二籠のパン屑はミサをとおして日々キリストの恵みにあずかる神の民を象徴しているようです。

7月15日(日)年間第15主日

イエスは十二使徒を各地に派遣して悔い改めを宣べ伝えさせました。その際、野宿の用意をせず、宿を貸してくれる人の好意と神の配慮に身をゆだねるようにと。

現在、カトリック神学院福岡キャンパスで学ばれている佐藤神学生が夏休みで帰札中です。教会でお見かけしたときは、近況についてお話をおうかがいしてみましょう。

7月7日(土)第12回カテドラルコンサートが行われました。

詳細は こちら

7月1日(日)年間第13主日

今日からいよいよ7月に入りました。早いもので今年も半年が過ぎたことになります。今日の典礼のテーマは、いのちについてでした。イエスにつながっていることで、死は”眠り”であり、死による別れがあっても、また復活し再会することができると信じることで、救いがもたらされるのでないでしょうか。御ミサの後、地区集会が行われ、神父様のお説教をヒントに分かち合いが行われました。

6月24日(日)洗礼者聖ヨハネの誕生

イエスの誕生のちょうど6カ月前の今日、教会は洗礼者ヨハネの誕生を祝います。ヨハネはキリストの先駆者として位置付けられています。

かてどらるの鐘 最新号(2012年7月号)を掲載しました。こちら

6月17日(日)年間第11主日

祭服が久しぶりに緑色に変わりました。

ミサの後、カテドラルホールで宣教養成部の企画による「ビデオを觀る会」が行われました。2008年2月にNHKで放映された「GOTAISETSU(御大切)」。カトリック山口教会を舞台にした切なくも心暖まる内容のドラマでした。

6月10日(日)キリストの聖体

この祝日は今から800年程前に、ベルギーのユリアナ修道女の働きかけによって始まり、その後、教皇ウルバノ四世によって全教会の祝日として正式に定められました。聖木曜日(主の晩さん)は、キリストのご受難が翌日にあり、聖体の喜びを十分お祝いすることができなかったこともあり、今日のこの日に「聖体の秘蹟」に賛美と感謝の気持ちを新たにしましょう。

6月3日(日)三位一体の主日

1334年 教皇ヨハネ22世により全世界の祝日として制定されました。

「父と子と聖霊」の名によって洗礼を受けたわたしたちは、あらためて恵みを思い起こすことにしましょう。

5月27日(日)聖霊降臨の主日

聖霊降臨の主日は、教会誕生の日ともいわれ、聖霊を受けた使徒たちにより世界伝道が始まりました。イエスはいつも霊とともにおられ、霊の訪れを使徒たちに約束しました。はじめはイエスを磔にしたユダヤ人を恐れていた使徒たちですが、聖霊にみたされることで何も恐れずそして力強くイエスの教えを広めていきました。

かてどらるの鐘 最新号(2012年6月号)を掲載しました。こちら

7月7日(土) 15:00~当教会でカテドラルコンサートが開催されます。

当教会とゆかりの深いデンマーク在住のオルガニスト平中弓弦さんをお招きします。是非たくさんの方々のご来場をお待ちしています。

詳細はこちら↓

https://sites.google.com/site/katedoraru99/o-zhirase/katedorarukonsatonogoannei

5月20日(日)主の昇天

先週、先々週と洗礼式が行われ、新たに二人の方が共同体に加わりました。イエス様は御復活後しばらくは使徒たちの前に現れましたが、聖霊の訪れを約束し、そして天に上がりました。イエス様は目に見える姿、手で触れることのできる形ではなくなりましたが、聖霊をとおしてわたしたちを確かな信仰へと導いてくださいます。

5月6日(日)復活節第5主日

今日のヨハネ福音書は、最後の晩餐のとき、イエスが弟子たちにお話になった有名な”ぶどうの木”の例えです。わたしたち信徒は、主(ぶどうの木)につながっている枝です。信徒同士もお互いに支え助けあっていくことで豊かな実を結ぶことができます。

4月29日復活節第4主日 よい牧者の主日

主任司祭のお説教より

イエスは自身の教えによって、よい牧者としてご自分の命を捧げられました。古代教会ではキリスト者は迫害のなか、イエスの教えを守り続けました。わたし達もイエスの教えに従うことにより、よい牧者であるイエスの”羊たちの群れ”となることができます。

今日は運営委員会の予定でしたが中止となりました。

4月22日(日)復活節第3主日

今日のルカ福音書は、復活されたイエスが弟子たちの前に現れる話で、先週のヨハネ福音書と同じような内容です。ヨハネ福音書ではトマだけがイエスの復活を信じていなかったのですが、ルカ福音書では弟子たちのほとんどが復活を疑っていた、という内容でした。

ミサ終了後、お御堂で教会総会が行われました。2011年度の活動報告と決算報告、新年度の活動計画と予算案が承認されました。

4月15日(日)復活節第2主日(神のいつくしみの主日)

復活祭からちょうど1週間がたちました。今日のこの日は教会史では「白衣の主日」とも呼ばれるそうです。古代教会では、復活祭に洗礼を受けた新しい受洗者は、神のいのちをうけて新しい人となったしるしとして、この日まで白い衣をつけることになっていたそうです。

また、教皇ヨハネ・パウロ2世は2000年から復活節第2主日を「神のいつくしみの主日」と定め、神のいつくしみに対する特別な信心を行うよう望まれました。

北海道にもようやく春の兆しがみえてきました。

マリア幼稚園の片隅にふきのとうが芽を出していました。

4月8日(日)復活の主日

いつもよりたくさんの方々が聖堂に集いミサに与りました。閉祭の儀の後、久保寺神父様がイースターエッグを祝別され、皆さんに配られました。

ミサ終了後、カテドラルホールで復活祭祝賀会が行われ御復活を共にお祝いしました。

4月7日(土)復活の聖なる徹夜祭・光の祭儀

第1部 光の典礼では、地主司教様が復活のろうそくに新しい火を灯されました。第2部 ことばの典礼 朗読が終わると栄光の賛歌が高らかに歌われ、十字架に掛けられていた紫布が取り外され、祭壇のろうそくには火が灯されました。第3部 会衆一同のろうそくに火が灯され「洗礼の約束の更新」をしました。第4部 感謝の典礼で聖体拝領が行われました。

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4月6日(金)18:30から主の受難の祭儀が行われました。

ヨハネ福音書の朗読では、イエス様がゴルゴダの丘で十字架につけられ、息を引き取るまでのご様子が朗読されました。その後十字架の顕示が行われ、参会者はイエス様の痛みを思い十字架に礼拝しました。

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4月5日(木)18:30から 主の晩餐の夕べのミサが行われました。

聖体がカテドラルホールの仮祭壇に移され、聖体安置式が行われました。

ミサ終了後、祭壇上の装飾が取り除かれ、十字架、御像に紫の布がかけられました。

4月1日(日)受難の主日(枝の主日)

去る3月20日に名古屋教区の新司祭に叙階されました

アウグスチヌス浅井太郎神父様が当教会においでになり、

中江神父様とともに主日ミサを司式されました。

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3月25日(日)

四旬節第5主日を迎えました。

ミサ終了後、地区集会と運営委員会が行われました。

本日のミサ福音朗読(ヨハネ福音書12.20-33)の分かち合いをしました。

3月20日(火)祝日

10時から当教会聖堂において、札幌教区管理者の菊地功司教様の司式により、佐藤神学生の司祭助祭候補者認定式が行われました。

詳細は北一条教会ブログをご覧ください。

2月22日(水)に灰の水曜日があり四旬節が始まりました。

悔い改め、そして復活祭(イースター4月8日)を迎えましょう。