記念シンポジウム
※どなたでも無料で参加できます。
「消雪パイプ50年の歴史,そして未来の雪国づくりへ」
「消雪パイプ50年の歴史,そして未来の雪国づくりへ」
消雪パイプが昭和36年に新潟県長岡市に誕生してから今年でちょうど50年になります.消雪パイプの普及によって北陸地方の道路は,冬でも安全にそして安心して通行されるようになりました.その結果,安定した物流が保障され,産業の活性化と経済の発展にも貢献してきました. 本シンポジウムは,この50年の歴史を振り返りながら,今後の消融雪技術の新たな展開,そして未来の豊かな雪国づくりに向けた議論を深めるために企画しました.研究者,技術者,行政関係者だけでなく,一般市民の皆さまからも多数ご参加頂ければ幸いです.
日時: 2011年9月21日 14:00~16:30
場所: ハイブ長岡 大展示ホール(入場無料)
主催: 雪氷研究大会(2011・長岡)実行委員会, (社)新潟県融雪技術協会,長岡市
協賛: 長岡消雪技術研究会,長岡管工事業協同組合,魚沼市融雪管理技術協会,十日町融雪協会,富山県鑿井協会,石川県さく井協会
プログラム (司会: 川瀬 純子)
開会挨拶: 大会委員長 早川 典生
主催者挨拶: 長岡市長 森 民夫
パネル討論
【 パネリスト】
大桃 美代子さん(タレント、新潟県出身)
姫野 修司 氏 (長岡技術科学大学 環境・建設系 准教授)
沼屋 賢一 氏 (新潟県土木部道路管理課 副参事)
山本 正男 氏 (長岡管工事業協同組合 専務理事 (前長岡市土木部長))
池野 正志 氏 (新潟県融雪技術協会 技術委員長)
【コーディネータ】
上村 靖司 氏(長岡技術科学大学 機械系 准教授)
閉会挨拶 実行委員長 佐藤 篤司