杉原響平

SUGIHARA, Kyohei ティンパニ&パーカッション

1992年生まれ。島根県出雲市出身。

中学校より吹奏楽部にて打楽器を始める。

東京音楽大学を経て、2012年にマーストリヒト音楽院に入学。

リュブリャーナ国際学生オーケストラなど、いくつかのオーケストラに参加する。

2016年、Brussels、Antwerp、 Maastricht 3大学よるオーケストラプロジェクトにおいて、「春の祭典」プログラムに第一ティンパニ奏者として参加。

近年は、打楽器奏者の他、作曲家としても活動。

2017年にマーストリヒトにて自作曲個展を開く他、多くの演奏家により作品初演が行われる。

これまでに打楽器を、佐藤真由美、福代亜弥、照沼滋、久保昌一、村瀬秀美、Raymond Curfs、 Pieter Jansen、 Mark Haeldermansの各氏に師事。

また、音楽理論をJan Ezandam、 Vtkintas Baltakasの各氏に師事。

オーケストラのみならず、現代音楽も積極的に取り上げ、新たな音楽の形を模索している。