ルールの概要

2011年第7回道東ボルダリング交流会

ルールの概要

予選について

グループごとに行われる2回のセッションで、課題の完登数により順位付けします。

1回のセッションの制限時間は、ほぼ1時間です。その間、グループ内の順番により一人ずつトライが行われます。

トライ回数は考慮されません。他人の登りを見る事も出来ます。

ジャッジのコールと同時に取り付けるよう課題の前で準備してください。

パスはいくらでも可能です。

制限時間終了の笛の最中に行われているトライは有効です。

課題について

一つの課題では使用するホールドは全て同じ色のテープで区別されており、全て手足限定の課題です。

数字は一応、大きくなるほど難しい課題になるようにしています。

順位 : 以上の方式で順位付けを行い、決勝進出者を男5名、女3名とします。

完登 : 終了点のホールドの両手保持、またはジャッジの「OK」コールで完登とします。

決勝について

決勝は課題3本です。ルールは基本的に予選と同じですが到達高度で順位を決めます。