ついにリードクライミングを目指す幼児が登場

スポーツクラミングジム十勝には多くの子供たちも立ち寄ってきます。 たいていはお父さん・お母さんの勇姿をうっとりと見つめていることが多いですが我慢しきれずに壁に張り付こうとする子供たちも続出。でも、それはテクニック中心のボルダリングエリアに限られ、道具の知識を必要とするリードクライミング（ロープクライミング）にチャレンジするキッズはまずいませんでした。

スポーツクラミングジム十勝で長年 指導的にクラミングに取り組んできたマサさんの息子 りょうちゃんがその壁を乗り越えました。 もちろんお父さんのしっかりとしたサポートがあってのトライですが、三歳児に授けられるこの英才教育に周りは驚きをもち自然に注目が集まっています。

彼は吊られているのではない。 照れずに真摯に登っている。 大人だって初めて登ればその高さに肝を冷やすところまで登っている。

末恐ろしい。