10月17日 山口大学 山本冴里さん
乾杯の音頭とは、ハナキンが始まる前に行われるプレゼンです。「基調講演」とかではなく、あくまでもバブリーなハナキンの「乾杯の音頭」です。学術発表のような堅苦しいものではありません。
長さは30分程度です。
内容は何でもありです。学術論議でも構いませんし、人狼ゲームなども大歓迎です。著名なゲストや常連さんの場合は、オヤジギャグや大理石の種類や切り方など、日本語教育と直接的には関係ない事をお話しされる方も多いです。その一方でご自分の日本語教育の関わりを時系列的に語られる方もよくいらっしゃいます。 内容を決めにくい人は四つまでアイデアをいただければ、村上の方で Twitter の投票にかけることもできます。 そこでみなさんの興味のある案に投票してもらうわけですね。 いずれにせよ内容はゲストの方に100パーセント委ねられますので基本的に何でも好きなことをお話しいただければと思っております。
Googleスライドなどを用意される方が多いですが、このあたりも話される方がご負担のない範囲で自由に考えていただければと思います。
少なくともホストの側では録音はしませんし、参加者の方にも録音しないというお約束でお申し込みを受け付けておりますので、お気軽に失敗談などもお話になれます。
ホストの方に謝金はご用意できないのですが、お話の最後に投げ銭形式で直接参加者から募金をすることは問題ありませんし、それをホスト(村上)が代行することも可能です。ご著書や運営するサービスなどの広報も大歓迎です。
文字通り「乾杯の音頭」なので、最初と最後に「乾杯!」というご発声だけはお願いしております。
参加者への事後アンケートで、「この人の話を聞きたい」という声を集めます。こちらからお声掛けすることもあるかもしれません。もちろん立候補も大歓迎です。
#Zoomでハナキン1204 から以下の理由はなくなったのですが、名物コーナーとして定着しているので、このまま続けたいと思います。以下はそれ以前の理由です。
「#Zoomでハナキン」は参加者主体のイベントで、こちらがコンテンツを用意することは避けてきたのですが、おかげさまで参加者が増え続けて、全員を開始前に共同ホストにする作業に時間がかかるようになってきています。皆さまを無駄に待たせるのも申し訳ないので、待っていただく時間を有益に使うために、このような時間を設けました。ブレイクアウトを開くとみなさんを共同ホストにする作業ができないので、メインルームのみの利用になります。
これまでのプレゼンターは沿革のページでご覧になることができます。