ゼロカーボンシティーとは、環境省が推進する温室効果ガス削減に向けた取り組みの一つ。
2050年までに、二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指す自治体を指します。
排出する二酸化炭素を極限まで減らす一方で、様々な取り組みによって、二酸化炭素吸収量を増やし、排出量と吸収量を相殺することで二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする取り組みです。
2021年12月28日現在、514の自治体が、「ゼロカーボンシティー宣言」を表明しています。