ゼントレーダーは全端末対応
そもそもバイナリーオプションは、2003年にアメリカで正式な金融商品として認定されました。そのバイナリーオプションの業者の中でも一番有名なハイローオーストラリアは、2010年の誕生しています。
つまり、バイナリーの歴史から見てもゼントレーダーはかなり新しい業者です。
今現在、ユーザーの数はそれほど多くありませんが、「シンプルな取引方法」「豊富な銘柄」といった面がしっかりしており、かなりユーザーのことを考えて作られています。
そのことから見ても、ゼントレーダーは初心者から上級者の幅広い層のトレーダーに人気が出てくることは間違い無いでしょう。
ゼントレーダーの概要と特徴は下記のとおりです。
なんと言っても取引銘柄の数がかなり多いのが特徴です。
そして嬉しいのがサポートの充実度。もちろん日本語も対応しているので安心ですね。
少し余談になってしまうのですが、セントビンセント・グレナディーンはカリブ海の島国で、有名な観光地だそうです。
次はゼントレーダーの危険性についてですが、結論から言ってしまうと、全く問題ありません。
安全性も高く、信頼できる業者といえます。
新しい業者だけど怪しくないの?
ゼントレーダーのよくある質問で多いのが、「創業したばかりで怪しい業者なんじゃないの?」という声をよく聞きます。
冒頭でもあるとおり、危険性に関しては問題ありません。
理由はこちら。
信頼できる金融機関として規制条件を満たしており、IBC(金融庁)から認証を受けている
法令の規制に遵守してサービスを行なっている
日本語サポート
しっかりとしたホームページ
ゼントレーダーは金融庁から金融ライセンスも取得しており、法令に関してもしっかり守っている会社です。
ホームページもしっかり作り込まれており、怪しい業者の簡単なホームページとは違うので、そこも信頼できるポイント。
実際のところ、上記のことを守っていない会社も存在しており、そこと比較するだけでも安全性は高いと言えます。
「信頼できる業者ってのはわかったけど、口座の凍結リスクとかってあるの?」
こちらの疑問に対しての答えは、「実際に口座の凍結リスクはあり得る」が答えになります。
凍結されるパターンは2つ
禁止事項を守らなかった場合
稼ぎすぎた場合
1つ目の禁止事項のパターンに関しては、普通に取引する分には全く問題がありません。禁止事項を破った場合、凍結だけではなく出金拒否となる可能性も高く、割りに合わないのでやめましょう。
2つ目の稼ぎすぎた場合の凍結事例は、実際はどのバイナリー業者でも凍結リスクはありえます。
各業者ごとに稼げる上限があり、その制限が月単位なのか、生涯利益なのかは業者しかわかりませんが、そういった上限が設けられていることは確かなようです。
この凍結リスクの回避策としてはいくつもの業者の口座を持っておくことで対策できます。
実際プロのトレーダーも複数の口座を使い分けており、ひとつの業者だけでトレードはしていません。
初心者のうちは、稼げる上限に引っかかり口座が凍結される可能性は低いと思いますが、今後のリスクヘッジとしても複数の口座を持っておくといいでしょう。
➡ サブ業者やメイン業者としてもオススメな「ハイローオーストラリア」の詳細はこちら
ゼントレーダーの概要や安全性に関して解説したので、次からはメリット、デメリットの部分を説明していきます。
ゼントレーダーのデメリットをあげるとしたら、オンデマンド取引でできる銘柄の少なさでしょう。
クラシック(15分以上の判定時間)では数多くの銘柄を取引することが可能です。一方オンデマンド(30秒〜5分)では7つの通貨ペアでしか取引することができません。
短期取引をメインでトレードされる方は、少々物足りなさを感じるかもしれないという点で、デメリットとさせていただきました。
ゼントレーダーのメリットは、プラットフォームの使いやすさです。
シンプルかつ全体的に分かりやすく作られており、初心者から上級者までストレスフリーで取引できるようになっています。
長時間使うものだからこそ、ゼントレーダーの使いやすさはかなりのメリットになるのではないでしょうか。
あとは初回入金時に5,000円のボーナスがあるのが嬉しいポイント。
ゼントレーダーにログインする方法はかなりシンプル。
公式サイトから右上にある「ログイン」のボタンをクリック。
メールアドレスとパスワードを打ち込んで「ログイン」を再度クリックしてマイページが表示されたら成功です。
事前に用意しておくものが2点ありますので準備しておきましょう。
身分証明書(マイナンバーや運転免許証)
住所確認書類(公共料金等)
それでは本題に入ります。
ゼントレーダーのサイトから「登録」をクリックします。
「①プロフィールの登録」にある項目を記入していきましょう。
国名
姓・名
メールアドレス
パスワード
記入したら「次へ」をクリック。
「②プロフィールの記入」を同じように記入しましょう。
住所
生年月日
電話番号
再度「次へ」をクリックして移動します。
最後に「③アカウントの認証」で身分証明書と住所確認書類のデータをアップロードして、ゼントレーダーから確認メールが届くのを待ちます。
メールが届いたら、記載してあるURLをクリックして完了です。
こちらの手順でも口座開設は問題なくできますが、もっと詳しく口座開設の方法を知りたい、という方は下記の記事で解説しておりますので、そちらをご覧ください。
手順は大きく4つのステップ!
口座開設の際に身分証明書と住所確認書が必要ですので、用意しておきましょう。
続いてトレードするのに欠かせない入金方法です。
本記事では一番、取引開始までに時間がかからないクレジットカードを使った入金の流れを説明します。
まず先ほど届いた確認メールからゼントレーダーのサイトに移動しログインしましょう。
ログインしたらマイページのバンキングから「ご入金」をクリック。
ページが変わったら即入金の「クレジットカード VISA・MASTER・JCB」を選びます。
そしたら記入欄が出てくるので、項目を埋めて「ご入金」をクリックして次へ。
「決済」というボタンが出てくるのでそちらを選択して次に進みましょう。
カード情報を記入するページに移り変わるので項目を埋めて「入力確認」のボタンをクリックし、口座にお金が反映されていたら入金成功です。
クレジットカード以外にも、銀行振込や仮想通貨の場合の入金方法を知りたいという方は下記の記事も用意してあるので、そちらをご覧ください。
手順は大きく4つのステップ!
口座開設の際に身分証明書と住所確認書が必要ですので、用意しておきましょう。
最後はゼントレーダーの出金方法について説明します。
ゼントレーダーのサイトからログインをします。
バンキングの中の「ご出金」を選択します。
記入項目が表示されたら埋めていきましょう。
今回は銀行振り込みの場合で解説しています。
記入が終わったら下にスクロールすると、もう一つ記入項目があるのでそちらも埋めましょう。
「送信」をクリックして完了です。
ビットコイン(BTC)、ビットウォレット(Bitwallet)で出金も可能です。下記の記事で解説していますので、そちらをご覧ください。
利益が出たら早速出金してみよう!
銀行振込含む3種類の出金方法が対応しています。
ゼントレーダーではクイックデモ(お試しアカウント)というものがあります。
クイックデモでは実際の資金とは関係なく、仮想の取引をすることができます。お金が減ることもなければ、増えることもないので、始めたばかりの頃の練習としては最適です。
それではクリックデモ(お試しアカウント)の始め方について解説していきます。
ゼントレーダーの公式サイトのトップページから、右上にある「クイックデモ」をクリックします。
クリック後、チャートの画面に移りますので、右上の人型アイコンをクリックし、「お試しアカウント」を選択。
これでデモ取引を開始することができますが、取引するお金が口座にないので、公式のサポートにメールを送ってお金を入金してもらいましょう。
ゼントレーダーのボーナスが入るタイミングは入金後です。
つまり、最低入金額5,000円を口座に振り込めばボーナスである5,000を獲得し、口座残高が計10,000円になります。
そのボーナスの5,000円を口座から出金するには最低でも1回の取引が必要です。
ボーナス獲得からボーナス出金までの手順は下記の通り。
口座を開設する
口座にお金を入金する
最低1回以上取引する
ボーナスを出金したいという方は、ぜひ上記の手順を参考にしてください。
ゼントレーダーのアプリは「ある」「ない」という2つの噂が混在しています。
結論から言いますと、「ない」が正解です。
公式のヘルプの回答で「アプリは現在開発中でAndroid版を今年中にリリース予定」とのことですが、実はこれ2年前の回答です。
アプリ開発を中断したのか、真偽は定かではありませんが、いろいろ調べ回ったところ本当に今のところアプリは存在しないようです。
もしかしたら今後実装される可能性もありますので、公式の発表を楽しみに待ちましょう。
ハイローオーストラリアと並ぶほど、ゼントレーダーはシンプルで使いやすく、初心者にも優しい業者と言えます。
バイナリーオプションの業者はいつ無くなってもおかしくないので、サブとしていくつか口座を持っておくことをオススメします。
今なら5,000円のボーナスもあるので、ぜひこの機会にゼントレーダーでバイナリーオプションを始めてみてくださいね。