今回の記事では「ゼントレーダーの口座開設の手順」と「口座開設のよくある疑問について」解説していきます。
そもそもゼントレーダーは2018年に新しくできた海外のバイナリーオプション業者で、まだ設立して間もないためネットでも情報があまり出回っていません。
そのせいか「ゼントレーダーは怪しいんじゃないか?」なんて噂もありますが、実のところは会社概要もしっかり公開されていますし、金融庁の認証も受けており安全性の高いバイナリーオプション業者と言えます。
また日本語のサポートもありますので、何か不具合など起きた場合には日本語でメールや電話でお問い合わせ可能なのがゼントレーダーの強みです。
今回はスマホで口座開設する流れで説明していきますが、PCも流れは一緒なのでパソコンの方もご安心ください。
ゼントレーダーの口座開設の手順は大きく4つのステップに分けることができます。
流れとしてはこんな感じです。
姓、名の記入
住所の記入
身分証明書のアップロード
登録したアドレスに送られてきたURLをクリックして完了
それぞれのステップを画像も載せながら、より詳しく解説していきますので、バイナリーオプションの口座を初めて開設する初心者の方もご安心してください。
あと口座開設の際に身分証明書と住所確認書が必要ですので、あらかじめ用意しておくとスムーズに開設できます。
ゼントレーダーのサイトにアクセスします。
アクセスしたらプロフィールの登録をします。
記入する内容は以下の5つ
国名
姓・名
メールアドレス
パスワード(最低8桁の大文字、小文字、数字を含めたもの)
言語
こちらの5つを記入したら、「次へ」のボタンをクリックして次の項目へ。
ステップ②は
ご住所
生年月日
電話番号
こちらの3つを記入します。
記入が完了したら「次へ」いきましょう。
続いては身分証明書のアップロードになります。
本人確認書類は鮮明な写真をアップロードしないと入金ができないので、文字、顔がはっきりした写真を選びましょう。
ステップ③の注意点は、身分確認証は文字や顔がはっきり写った写真でないとアップロードを再度求められます。つまり、口座開設、入金ができず、トレードを開始するのが遅れてしまいます。
スムーズに口座開設するためにも、あらかじめ鮮明な身分確認証の写真を用意しておくことをオススメします。
本人確認書類として有効なもの
運転免許証
パスポート
マイナンバーカード(通知カードは不可)
アップロードが完了したら、利用規約を読んだら横にあるチェックボックスにチェックつけて、「登録」をクリックすると画像のような画面に移ります。
ここまできたらあと少しで口座解説が完了します。
ステップ③が終わったら、登録したアドレスにメールが届くので、記載のURLをクリックして登録完了です。
もし「メールが届いてない」という方がいたら、迷惑メールボックスに入ってないか一度確認してください。
迷惑メールボックスにも入ってない方は、公式サイトのメニューバーにあるサポートからお問い合わせを選択して直接聞いてみましょう。
ゼントレーダーは年齢や国によって、口座を開設できない場合があるので注意が必要です。
しかし、こういったことはゼントレーダーだけでなく、どのバイナリーオプションの業者も共通するところなのでゼントレーダーだけが口座開設できないというわけではないです。
口座開設できない場合の項目を3つご紹介します。
ゼントレーダーは一部地域によって、口座開設の規制を設けています。
規制されている国はアメリカやオーストラリア、その他の国も開設できない場合があるので、口座開設できなかった方は一度公式で確認してみることをオススメします。
ゼントレーダーのサービスを利用するには、18歳以上であることが絶対条件となります。
つまり、未成年の方は口座開設ができないので18歳以上になるまで待つしか方法はありません。大学生の場合18歳以上であれば問題なく開設できます。
しかし口座開設できずとも、デモ取引でトレードの感覚を身につけることができるので、
今後口座開設できるようになった時のためにも、未成年の方は一度でも取引で練習してみてはいかがでしょうか。
また、大学生で実家暮らしの方だと、家に郵便物が届くのではないかといった心配があると思いますが、海外のバイナリーオプションの業者から郵便物が届くことはないので安心してください。
身分証の妥当性が確認できない場合も口座開設はできません。
ゼントレーダーはマネーロンダリング防止の法令や顧客確認の方針を厳守しています。
そのため身分などの書類のチェックをしっかりしています。たいていの方は問題ないですが、一部の身分証の妥当性が確認できない方は口座を開設することができません。
バイナリーオプション業者で口座開設する際の疑問として出てくるのが、法人口座での開設は可能なのかどうか。
この問題は法人の方にとってはかなり重要なポイントですよね。
そこでゼントレーダーの公式に法人口座で開設可能かどうか、メールで問い合わせしてみました。
結論から言うと、残念ながら今のゼントレーダーでは個人のみが開設可能で、法人口座で開設することが不可能です。
しかし、法人口座で開設できるようにゼントレーダー側も動いているようで、今後開設できるようになる可能性もあると言えます。
法人口座で開設したい方はゼントレーダー公式の続報を待ちましょう。
本記事の大事なポイントをまとめていきます。
ゼントレーダーは2018年にできた比較的新しい後発のバイナリーオプションの業者
会社の概要もしっかり公開されており、金融庁からも認証されているため安全性が高い
幅広いトレーダーに対応した取引ツールで今後さらに人気が伸びる可能性が高い
ゼントレーダーの口座開設は4つのステップに分けられる(身分証が必要なためあらかじめ用意しておこう)
ゼントレーダーは一部地域と年齢によって口座開設できない場合がある
ゼントレーダーは個人口座のみで法人口座での開設ができない
正直なところまだ創業してから日が浅く、バイナリーオプション業界では後発の業者です。
そのため、他社に比べるとユーザーの数はまだまだ多いとは言えません、ですが、幅広い層のトレーダーに対応している取引ツールが大人気で今後はかなり人気が伸びていく業者になると想定されます。
これからゼントレーダーを始める方には、初回入金時には5000円のキャッシュバックのキャンペーンもあるので、ぜひこのチャンスを逃さないようにしましょう。
口座開設が終わった方は、次の記事でゼントレーダーの入金方法について画像付きで解説しますので、よろしければそちらもご覧ください。