Works

1. 小林裕・飛田操　編著　2000　【教科書】社会心理学　北大路書房(担当：9章1・6節，実験調査紹介11)

2. 速水敏彦・吉田俊和・伊藤康児　編　2001　生きる力をつける教育心理学　ナカニシヤ出版（担当：第15章　学級の規範形成と集団構造）

3. 大野木裕明・中澤　潤　編著　2002　心理学マニュアル　研究法レッスン　北大路書房（担当：コラム４（pp. 66～67）　社会心理学への招待）

4. 吉田俊和・元吉忠寛　編　2010　体験で学ぶ社会心理学　ナカニシヤ出版 （担当部分　第2章第4節　スケープゴート（pp.28-31)、第7章第1節　他者からの影響(pp.84-87)）

5. 速水敏彦　編　2011　仮想的有能感の心理学　北大路書房　（担当部分：4章3節　就職活動・労働意欲）

6. 吉田俊和・三島浩路・元吉忠寛　2013　学校で役立つ社会心理学　ナカニシヤ出版（担当部分　第9章　集団間葛藤、第10章　社会的勢力）

7. 釘原直樹　編　2014　スケープゴーティング　誰が、なぜ「やり玉」に挙げられるのか　有斐閣（担当部分　第5、6、8章　と補章）

8. 西口利文・植村善太郎・伊藤崇達　2020　グループディスカッション　心理学から考える活性化の方法　金子書房（担当部分　第1章第4節、第3章、座談会）

9. 笹山郁生 (2023). 集団と社会の心理学（ライブラリ　心理学を学ぶ　7）（担当箇所　第10章　マスメディアの影響 pp.207-232）　サイエンス社. 

植村善太郎　2004　新入成員に対する集団からの受容性に関する研究　名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士論文（教育博第55号）（未公刊）.

1. 植村善太郎　2001　あいまいさへの耐性と集団同一性が新入成員ヘの寛容的反応に及ぼす効果　性格心理学研究，10，27-34．

2. 植村善太郎　2003　中高一貫校への外部入学者の対人関係と学校適応感：　ある国立大学附属高校における事例的検討　カウンセリング研究, 36, 57-67.

3. 植村善太郎　2007　紹介者の存在が新入成員の受容に及ぼす影響　―紹介者がただ存在することが集団構造動揺不安と新入成員に対する信頼に及ぼす効果―　実験社会心理学研究, 46, 1-12.

4. 河内祥子・植村善太郎　2014　教職員の法的知識がリスク認知に及ぼす影響　新規採用教職員への調査を中心として　スクール・コンプライアンス研究， 日本スクール・コンプライアンス学会，第2号，81～92ページ

1. 植村善太郎　1999　内集団・外集団カテゴリー化とあいまいさへの耐性が異質な新参者ヘの受容反応に及ぼす効果　名古屋大学教育学部紀要　心理学，46，187-195．

2. 吉田俊和・橋本剛・安藤直樹・植村善太郎　1999　大学生の適応過程に関する縦断的研究(1)　名古屋大学教育学部紀要　心理学，46，75-98．

3. 植村善太郎・小川一美・吉田俊和　2001　大学生の適応過程に関する縦断的研究（２）－大学生の学習への取り組み、および大学生活満足感に関連する要因の検討－　名古屋大学大学院教育発達科学研究科　紀要(心理発達科学)，48，29-43．

4. 植村善太郎　2003　大学3年次編入学生の対人関係と適応感　愛知産業大学紀要, 11, 105-112.

5. 植村善太郎　2004　新入成員の受容に影響する要因　愛知産業大学紀要, 12, 101-106.

6. 植村善太郎　2009　勤労観測定の試み　教育実践研究,17, 219-226ページ（福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター）

7. 植村善太郎　2009　大学におけるキャリア教育の効果に関する探索的検討　―キャリア関連科目受講後の学生に対する調査データに基づく検討―　教育実践研究, 第17号, 227-231ページ,　福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

8. 植村善太郎　2009　福岡教育大学におけるキャリア教育科目の運営と授業改善について　研究紀要『教育実践研究』別冊ファカルティ・ディベロップメント研究報告書,　10,　61-64ページ,　 福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

9. 河内祥子・原尾宏志・佐藤貴善・徳田敬・西健一・天野真二・植村善太郎　2009　福岡県における「総合的な学習の時間」のあり方に関する研究　教育実践研究, 第17号, 241-247ページ,　福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

10. 植村善太郎　2010　キャリア教育科目受講前後での勤労観および仮想的有能感の変化　教育実践研究, 第18号, 213-216ページ,　福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

11. 小宮雅弘・菅原隆信・武内　勉・西健一・河内祥子・天野真二・植村善太郎　2010　「総合的な学習の時間」を推進するコーディネーターの役割に関する研究　教育実践研究, 第18号, 217-224ページ,　福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

12. 植村善太郎　2010　2009年度のキャリア教育科目の運営と授業改善について　研究紀要『教育実践研究』別冊ファカルティ・ディベロップメント研究報告書,　11,　55-58ページ,　 福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

13. 植村善太郎　2011　キャリア教育科目の効果と授業運営について　教育実践研究, 第19号, 257-262ページ,　福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

14. 植村善太郎　2012　2011年度におけるキャリア教育科目の効果と授業運営について　教育実践研究, 20, 177-182ページ,　福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

15. 植村善太郎・福田敏雄・武谷優子・齋藤利近・永田萬享・天野真二・河内祥子・冨安浩樹・ハヤシザキカズヒコ　2013　大学生の生活時間についての探索的調査　教育実践研究, 21, 189-194ページ,　福岡教育大学教育学部附属教育実践総合センター

16. 植村善太郎・松岡恵子 (2020). 保育におけるマルトリートメントと関連する組織要因の探索 福岡教育大学紀要. 第4分冊, 教職科編 = Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. 福岡教育大学 編 (69), 9-15.

17. 植村善太郎・吉村友紀. (2021). 幼児における個人差と幼稚園での人間関係との関連性の探索. 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編= Bulletin of University of Teacher Education Fukuoka. Part IV, Education and psychology, 70, 9-17. 

18. 植村善太郎. (2021). 幼稚園における幼児の人間関係の把握の試み. 福岡教育大学紀要. 第六分冊, 教育実践研究編, 70, 45 - 50.

19. 植村善太郎.（2022）. 小学校での生活と幼児教育及び保育施設の方針との関連の探索. 　福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, 71, 75-80.

20. 植村善太郎・後藤晴香・白濱綾乃・元村美里（2022）. 保育者の精神的健康と職場環境との関係についての探索的研究： 職場環境の認知，WHO-5，集団効力感に着目して 福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, 71, 81-88.

21. 植村善太郎.（2023）.成功―不成功と情報開示が保護者の学校に対する態度に及ぼす影響　福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, 72, 107-112.

22. 植村善太郎（2023）. 青年期の適応状態と幼児教育関連施設での生活との関連の探索　福岡教育大学紀要. 第四分冊, 教職科編, 72, 113-120.

1. 平成18年度FD委員会　2007　2006年度　教育活動改善に関する教員対象アンケートの結果報告　研究紀要「教育実践研究」別冊ファカルティ・ディベロップメント研究報告書第1分冊, 8, 63-70.

2. 平成18年度FD委員会　2007　2006年度前期　福岡教育大学授業評価アンケートの結果について　研究紀要「教育実践研究」別冊ファカルティ・ディベロップメント研究報告書第1分冊, 8, 71-80.

3. 平成19年度FD委員会　2008　2006年度後期　福岡教育大学授業評価アンケートの結果について　研究紀要「教育実践研究」別冊ファカルティ・ディベロップメント研究報告書第1分冊, 9, 71-78.

4. 平成19年度FD委員会　2008　2007年度前期　福岡教育大学授業評価アンケートの結果について　研究紀要「教育実践研究」別冊ファカルティ・ディベロップメント研究報告書第1分冊, 9, 79-83.

5. 平成19年度FD委員会　2008　福岡教育大学における授業改善活動（ＦＤ）の効果についての暫定的な検討報告　研究紀要「教育実践研究」別冊ファカルティ・ディベロップメント研究報告書第1分冊, 9, 85-88.

6. 植村善太郎 (2014). 幼児教育公開研究会所感　研究集録（平成25年度　幼児教育研究部報告書　福岡教育大学・幼児教育研究部）, 8, 13.

7. 植村善太郎 (2015). 自他の感情への気づきと表現を育てる社会性発達プログラムの構成: VLF教育プログラムの試行とその効果の検討 研究集録（平成26年度大学・附属学校共同研究プロジェクト成果報告書　平成26年度教育研究費（全学経費）事業　福岡教育大学・幼児教育研究部　報告書）, 9, 15-23.

8. 植村善太郎 (2016). 人間関係領域から　研究集録（平成27年度　幼児教育研究部報告書　福岡教育大学・幼児教育研究部）, 10, 47-4815-23.

9. 植村善太郎 (2017). 幼児の生き物に対する見方を把握する試み　研究集録（平成28年度　幼児教育研究部報告書　福岡教育大学・幼児教育研究部）, 11, 39-45.

10. 植村善太郎 (2018). 幼児の生き物に対する見方を把握する試み（２）　2カ年データの検討　研究集録（平成29年度　幼児教育研究部報告書　福岡教育大学・幼児教育研究部）, 12, 34-42.

11. 植村善太郎 (2019). 幼児の生き物に対する見方を把握する試み（３）　3カ年データの検討 研究集録第13号（平成30年度福岡教育大学・幼児教育研究部報告書），福岡教育大学・幼児教育研究部会, 第13号, 31-41ページ

12. 植村善太郎 (2020). 幼児の「自発性」の基礎となる人間関係と環境について 研究集録第14号（令和元年度福岡教育大学・幼児教育研究部報告書），福岡教育大学・幼児教育研究部会, 第14号, 　ページ

1. 植村善太郎　1996　情報量の変化と認知的複雑性の関連について　日本グループダイナミックス学会第44回大会　発表論文集

2. UEMURA，Zentarou　1997　Determinants of tolerance in various social situations. Abstracts: Joint Meeting of The 45th coference of the Japanese Group Dynamics Association and The Second Conference of the Asian Association of Social Psychology, 64.

3. 植村善太郎　1997　自集団への新規参入者に対する寛容な態度に関連する要因　日本社会心理学会第38回大会　発表論文集, 140-141.

4. 植村善太郎　1997　「寛容さ」のイメージと「寛容な態度」の関連について　日本教育心理学会　第39回総会　発表論文集, 266.

5. 植村善太郎　1997　「寛容さ」と共感性の関連について　日本心理学会第61回大会　発表論文集, 129.

6. 植村善太郎　1998　集団成員性の認知と寛容さとの関連について　日本グループダイナミックス学会第46回大会　発表論文集, 62-63.

7. 植村善太郎・小川一美・高井次郎・吉田俊和　1999　大学生の適応過程に関する研究（２）－学問イメージおよび大学生活での重視事項の変化－　日本教育心理学会　第41回総会発表論文集, 253.

8. 吉田俊和・安藤直樹・植村善太郎・北折充隆・多川則子　1999　大学生の適応過程に関する研究（１）－縦断調査研究の概要－　日本教育心理学会　第41回総会発表論文集, 252.

9. 植村善太郎・吉田俊和　1999　集団間における交友関係の展開－高校生の事例－　日本社会心理学会第40回大会発表論文集, 44-45.

10. 植村善太郎　2000　青年の対人葛藤潜在化傾向に関する探索的研究　日本社会心理学会第41回大会発表論文集，290-291.

11. 植村善太郎・小川一美・吉田俊和　2000 大学生の適応過程に関する研究（5）－学習取り組み、同一性、対人関係の関連－　日本教育心理学会第42回総会発表論文集, 44.

12. 小川一美・植村善太郎・吉田俊和　2000 大学生の適応過程に関する研究（6）－所属コースと学問イメージおよび大学生活での重視事項の関係－　日本教育心理学会第42回総会発表論文集, 45.

13. 植村善太郎・小川一美・吉田俊和　2001 大学生の適応過程に関する研究（８）－大学への満足感と関連する要因の検討－　日本教育心理学会　第43回総会発表論文集，658.

14. 小川一美・植村善太郎・元吉忠寛・吉田俊和　2001 大学生の適応過程に関する研究（９）－学問イメージと学習取り組みおよび教官などに対する態度の関係－　日本教育心理学会　第43回総会発表論文集，659.

15. 植村善太郎　2001　対人葛藤潜在化傾向に関する世代間比較　日本社会心理学会第42回大会発表論文集，314-315.

16. 植村善太郎　2003　紹介者の存在が新規参入者の受容に及ぼす効果　日本グループ・ダイナミックス学会第50回大会発表論文集, 50-51.

17. 植村善太郎　2004　学校適応における学校間差についての予備的検討　―学校への同一性、自尊感情の学校による違いの検討―　日本パーソナリティ心理学会第13回大会発表論文集, 142-143.

18. 植村善太郎　2004　就労観の探索と常勤経験有無による就労観の差異　日本進路指導学会第26回研究大会論文集, 72-73.

19. 植村善太郎　2005　就労観と就職に対する意欲との関連　日本グループ・ダイナミックス学会第52回大会発表論文集, 160-161.

20. 植村善太郎　2005　若年者における就労観の探索―大学生と常勤経験者との比較の観点から―　日本教育心理学会第47回総会発表論文集, 283ページ, 浅井学園大学

21. 釘原直樹、植村善太郎、村上幸史、中島渉、高田亮 2006 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（１）―スケープゴート発生と変遷のメカニズム― 日本グループ・ダイナミックス学会第53回大会論文集, 130-131ページ, 武蔵野大学

22. 植村善太郎、高田亮、中島渉、村上幸史、釘原直樹 2006 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（２）　―研究方法と報道の全体的傾向について― 日本グループ・ダイナミックス学会第53回大会論文集, 132-133ページ, 武蔵野大学

23. 村上幸史、高田亮、中島渉、植村善太郎、釘原直樹 2006 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（３）―非難対象の時間的変遷― 日本グループ・ダイナミックス学会第53回大会論文集, 134-135ページ, 武蔵野大学

24. 大嶽さと子、植村善太郎、吉田俊和 2006 「ひとりぼっち回避規範」と学校適応感との関連　―対人葛藤方略に着目して― 日本グループ・ダイナミックス学会第53回大会論文集, 150-151ページ, 武蔵野大学

25. 植村善太郎　2006　仮想的有能感と就職活動に対する意欲、就労観との関連　日本教育心理学会第48回総会発表論文集, 135ページ, 岡山大学：（岡山コンベンションセンター）

26. 大嶽さと子、植村善太郎、吉田俊和　2006　「ひとりぼっち回避規範」が適応感に及ぼす影響―個人規範・集団規範の差に注目して―　日本社会心理学会第47回大会発表論文集, 606-607ページ, 東北大学

27. 釘原直樹、植村善太郎、村上幸史、中島渉、高田亮 2006 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（４）波紋モデルの微分方程式による表現 共著  日本心理学会第70回大会論文集, 240ページ, 九州大学：（福岡国際会議場）

28. 植村善太郎、高田亮、中島渉、釘原直樹 2006 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（５）―報道の全体的傾向と非難・賞賛対象ごとの記事数の変化―  日本心理学会第70回大会論文集, 241ページ, 九州大学：（福岡国際会議場）

29. 村上幸史、高田亮、中島渉、植村善太郎、釘原直樹 2006 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（６）―対象レベルを中心にした「波紋モデル」の検討― 共著 日本心理学会第70回大会論文集, 242ページ, 九州大学：（福岡国際会議場） （分担）

30. 植村善太郎　2006　仮想的有能感が就職活動に対する意欲に影響する過程　日本キャリア教育学会第28回研究大会発表論文集, 110-111ページ, 関西大学

31. 釘原直樹、植村善太郎、村上幸史　2007　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（７）　波紋モデルのワイブル関数とコレログラムによる表現　日本心理学会第71回大会発表論文集, 194ページ，東洋大学

32. 村上幸史、阿形亜子、植村善太郎、釘原直樹　2008　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（10）　感染症の流行を例として　日本グループ・ダイナミックス学会　第55回大会発表論文集，48-49，広島大学 （分担）

33. 植村善太郎、村上幸史、釘原直樹　2008　事件の特質によるスケープゴート・プロセスの違い　事件の特質による新聞記事量推移の違いと大事件が近接して生起した場合の記事量の推移　日本グループ・ダイナミックス学会　第55回大会発表論文集，50-51，広島大学

34. 植村善太郎、村上幸史、釘原直樹　2008　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（8）　非難の主体に着目した検討　日本心理学会第72回大会発表論文集，172，北海道大学

35. 釘原直樹、植村善太郎、村上幸史　2008　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（9）　JR福知山線事故に関する非難記事量とその想起量のズレ　日本心理学会第72回大会発表論文集，173，北海道大学

36. 植村善太郎　2008　社会における「いじめ」に対する認識の変遷　いじめ事件に関する新聞報道の検討　日本教育心理学会第50回総会発表論文集，661，東京学芸大学

37. 植村善太郎、村上幸史、阿形亜子、釘原直樹　2008　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（11）　テキストマイニングソフトを用いた簡易分析の試み　日本社会心理学会第49回大会発表論文集，34-35，鹿児島大学・志學館大学・鹿児島女子短期大学

38. 釘原直樹、植村善太郎、村上幸史、阿形亜子　2008　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（12）　記憶バイアスと変遷印象との関連　日本社会心理学会第49回大会発表論文集，36-37，鹿児島大学・志學館大学・鹿児島女子短期大学

39. 釘原直樹・植村善太郎・村上幸史・阿形亜子　2009　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷(13)　記憶バイアスに関する実験的研究　日本心理学会第73回大会発表論文集，301，立命館大学

40. 植村善太郎、村上幸史、阿形亜子、釘原直樹　2009　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷(14)　機械分析の方法の開発　日本心理学会第73回大会発表論文集，302，立命館大学

41. 植村善太郎、河内祥子　2009　中学生における朝食の摂取が学力および学校適応感に及ぼす影響　日本教育心理学会第51回総会発表論文集, 553　静岡大学

42. 釘原直樹、植村善太郎、村上幸史、阿形亜子　2009　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷(15)　テレビCM認知の歪み　日本社会心理学会第50回大会・日本グループ・ダイナミックス学会第56回大会合同大会発表論文集, 150-151.　大阪大学

43. 植村善太郎、村上幸史、阿形亜子、釘原直樹　2009　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷(16)　テキストマイニングソフトの特質を生かした検討　日本社会心理学会第50回大会・日本グループ・ダイナミックス学会第56回大会合同大会発表論文集, 152-153.　大阪大学

44. 植村善太郎　2009　キャリア教育科目受講前後での勤労観および仮想的有能感の変化　日本社会心理学会第50回大会・日本グループ・ダイナミックス学会第56回大会合同大会発表論文集, 828-829.　大阪大学

45. UEMURA, Zentaro 2009 Scapegoating process in the internet communication about H1N1 flu. Psychological Studies: Abstract Issue: identity, multiculturalism and changing societies; challenges for social psychology in and about Asia 11-14 December, New Delhi, 54, 270

46. 釘原直樹、植村善太郎、村上幸史、阿形亜子　2010　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（17）　新型インフルエンザについてのリアルタイム評価　日本社会心理学会第51回大会発表論文集, 204-205.　広島大学

47. 植村善太郎、村上幸史、阿形亜子、釘原直樹　2010　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（18） 大事故報道での非難対象に対する一般人の帰属　日本社会心理学会第51回大会発表論文集, 206-207.　広島大学

48. UEMURA, Zentaro 2011 Relationship between news watching and attribution of blame for an epidemic of FMD in Japan.  12th Annual Meeting, Society for Personality and Social Psychology, San Antonio, Texas, U.S.A., p.244　(G138)

49. UEMURA, Zentaro 2011 Effect of elapsed time since an incident and media contact frequency on interpretation of an incident: Causality, responsibility, and blame attributions for foot and mouth disease.  The 9th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology, 28～31 July, 2011, Kunming, China, Abstract Book, 237ページ

50. UEMURA, Zentaro 2012 Effects of competence types on work motivation.  13th Annual Meeting, Society for Personality and Social Psychology, San Diego, California, U.S.A., 109ページ

51. UEMURA, Zentaro 2012 Relationship between lifestyle and academic achievement of Japanese elementary school students.  34th Annual Conference International School Psychology Association McGill University, Montreal, Canada

52. 釘原直樹・植村善太郎・村上幸史・阿形亜子 2012 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（21）震災時のACジャパンCMとフラッシュバルブ記憶  日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会，京都大学，日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会発表論文集，132～133ページ

53. 植村善太郎・村上幸史・阿形亜子・釘原直樹 2012 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（22）新聞報道との接触頻度と事件に対する認知との関連  日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会，京都大学，日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会発表論文集，134～135ページ

54. 村上幸史・阿形亜子・植村善太郎・釘原直樹　2012　スケープゴートとしての不謹慎感情に基づく非難記事量の推定　－テキストマイニングソフトを用いた記事分析から－　  日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会，京都大学，日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会発表論文集，136～137ページ

55. 河内祥子・植村善太郎　2012　小学校における指導および運営に対する公正感に関する探索的調査 　日本教育心理学会第54回総会，琉球大学，日本教育心理学会第54回総会発表論文集，579ページ

56. 釘原直樹・植村善太郎・村上幸史・阿形亜子　2012 マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（23） ―低頻度嫌悪刺激の経時的変化が頻度判断の過大評価に及ぼす影響―　日本社会心理学会第53回大会論文集, 29.

57. 植村善太郎・村上幸史・阿形亜子・釘原直樹　2012　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（24） ―食材の産地に対する選好について―　日本社会心理学会第53回大会論文集, 30.

58. UEMURA, Zentaro 2013 Perception bias regarding transition in the number of fatalities from traffic accident in Japan.  The 10th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology, Universitas Gadjah Mada, Yogyakarta, Indonesia, Book of Abstracts, 258ページ

59. 釘原直樹・植村善太郎・村上幸史・阿形亜子　2013　マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（25） ―異種類刺激の継時的変化が頻度変化に及ぼす影響―　日本心理学会第77回大会論文集, 162.

60. 村上幸史・阿形亜子・植村善太郎・釘原直樹　2013　「状況的不謹慎」に関する時期推定の試み　日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会，京都大学，日本グループ・ダイナミックス学会第60回大会発表論文集，　～　ページ

61. 植村善太郎・村上幸史・阿形亜子・釘原直樹　2014　リスクイメージに基づいた災害・事故等の分類の試み　日本心理学会第78回大会論文集, 280.

62. 植村善太郎・村上幸史・阿形亜子・釘原直樹　2014　高齢者における様々なリスクに対する認知　日本グループ・ダイナミックス学会第59回大会，京都大学，日本グループ・ダイナミックス学会第61回大会発表論文集，130～131.

63. 植村善太郎・河内祥子 (2014). 学校における様々なリスク事象に対する認知　日本教育心理学会第56回総会, 神戸国際会議場（神戸大学），日本教育心理学会第56回総会発表論文集， ページ

64. UEMURA, Zentaro (2015). A study on the effect of VLF program on the social skills of young children. The 11th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology, Waterfront Hotel, Cebu City, Philippines.

65. 植村善太郎・河内祥子 (2015). トラブル対応の成功・不成功および情報の開示が学校に対する公正感に及ぼす影響　日本教育心理学会第57回総会, 朱鷺メッセ（新潟大学）, 日本教育心理学会第57回総会発表論文集， 470ページ

66. 植村善太郎 (2015). 学校運営に関する情報開示に対する教員の態度　日本心理学会第79回大会, 名古屋国際会議場（名古屋大学）, 日本心理学会第79回大会論文集,.

67. 植村善太郎・河内祥子 (2016). 性別，トラブル対応の成功・不成功および情報開示の有無が保護者の学校に対する態度に及ぼす影響　日本グループ・ダイナミックス学会第63回大会，九州大学箱崎キャンパス，日本グループ・ダイナミックス学会第63回大会発表論文集，179-180.

68. UEMURA, Zentaro (2016). The effect of leadership and openness of organization on maltreatment in early childhood educational institution. The 31st International Congress of Psychology, Pacifico Yokohama, Yokohama, Japan. PS26A-01-50.

69. UEMURA, Zentaro (2017). The effect of bystanders and risk consciousness on behavior in an information leakage incident. The 12th Biennial Conference of Asian Association of Social Psychology, Massey University, Albany Campus, New Zealand. Asian Association of Social Psychology

70. 植村善太郎・釘原直樹 (2017). 教員のクレーム体験と保護者に対する信頼感との関連：小中学校教員のデータによる検討　日本心理学会第81回大会, 1D-021

71. 植村善太郎 (2018). 子どもの気質と保護者の養育態度との関連　日本保育学会第71回大会発表要旨集, 667.

72. 植村善太郎（2018). 連絡帳の文体が保護者の保育者に対する印象に及ぼす効果  日本教育心理学会第60回大会発表論文集、392.

73. 植村善太郎・釘原直樹 (2018). リスク対応時に非服従行動をとることに対する圧力要因の探索　中学校での体罰状況 日本グループ・ダイナミックス学会、神戸大学、日本グループ・ダイナミックス学会第65回大会発表論文集、164～165ページ

74. UEMURA, Zentaro (2019). The effects of a director's leadership and the length of a staff member's work experience on job performance. The 13th Biennial Asian Association of Social Psychology Conference, Humanities and Social Sciences Building, Academia Sinica, Taipei, Taiwan, Programme Book, 57ページ

75. 植村善太郎・村上幸史・釘原直樹 (2020). マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（27）―日本におけるスペイン・インフルエンザ流行時の新聞報道の様態― 日本心理学会第84回大会, PC-108

76. 村上幸史・植村善太郎・釘原直樹 (2020).マスコミが対象とするスケープゴートの変遷（26）―COVID-19とSARSの比較から―　日本心理学会第84回大会, PC-107

77. UEMURA, Zentaro (2021). Associations between organizational factors and the frequency of misconducts in schools in Japan. The 32nd International Congress of Psychology,  (#2455)

78. 植村善太郎・西口利文・伊藤 崇達 (2022).大学生における話し合い活動の困難さ・苦手さに関する探索的研究　日本心理学会第86回大会, 3PM-014-PC

1. 文部科学省委託事業　「教員の資質能力追跡調査事業」　2009年度成果報告書 単著（著者は福岡教育大学） 2010年3月 （平成22年） 文部科学省委託事業「教員の資質能力追跡調査事業」2009年度成果報告書 担当部分　分析、考察、執筆を担当

2. 文部科学省委託事業　「教員の資質能力の向上に係る基礎的調査」　2010年度成果報告書 単著（著者は福岡教育大学） 2011年3月 （平成23年） 文部科学省委託事業「教員の資質能力の向上に係る基礎的調査」2010年度成果報告書 担当部分　分析、考察、執筆を担当

1. （自主シンポジウム1）　仲間集団規範と学校適応の諸問題 共著 2006年9月 （平成18年） 日本教育心理学会第48回総会発表論文集, S26-S27ページ, 岡山大学 （分担） 　企画・司会者：吉田俊和、話題提供者：大嶽さと子　他2名、指定討論者3名 　担当部分　指定討論者を担当

2. （ワークショップ3）　マスコミによるスケープゴーティング過程の解明に向けて 共著 2006年11月 （平成18年） 日本心理学会第70回大会論文集, W2ページ, 九州大学：（福岡国際会議場） （分担） 　企画・司会者：釘原直樹、話題提供者：渋谷明子、小城英子、村上幸史、植村善太郎、指定討論者：吉川肇子、外山みどり 　担当部分　話題提供者を担当

3. （ワークショップ７）マスコミによる非難対象の変遷過程の解明 共著 2008年11月 （平成20年） 日本社会心理学会第49回大会発表論文集, 23ページ, 鹿児島大学・志學館大学・鹿児島女子短期大学 （分担） 　企画・司会者：釘原直樹、話題提供者：植村善太郎、村上幸史、釘原直樹、指定討論者：小城英子、外山みどり 　担当部分　話題提供者を担当

1. トーマス・ブラス（著）　野島久雄・藍澤美紀（訳）「服従実験とは何だったのか　スタンレー・ミルグラムの生涯と遺産」（2008年、誠信書房） 単著 2009年8月 （平成21年） 社会心理学研究，25，77ページ