さくらんぼ大会
さくらんぼ大会
「全国各流居合道さくらんぼ大会」は、毎年6月に山形県村山市で開催される居合道の全国大会です。村山市は居合道の始祖・林崎甚助重信公の生誕地であり、全国の剣士にとって聖地巡礼の意味を持つ特別な大会です。
最大の特徴は、一般的な大会と異なり「古流4本・制定居合1本」の計5本で競う点。全国から様々な流派の使い手が集い、磨き抜かれた技を競い合います。
サクランボが旬を迎える時期に開催され、前日の講習会や歓迎会など、市を挙げた温かいおもてなしも魅力。張り詰めた緊張感とアットホームな交流が同居する、居合道界で広く愛される大会です。
「日本一社林崎居合神社奉納全国各流居合道大会」を創始された松峯達男先生の功績を後世に伝えるため、現在の「全国各流居合道さくらんぼ大会」(山形県村山市開催)では、2014年6月の第14回大会より「松峯杯」を創設いたしました。
本杯は、大会の最高段位である七段の部個人戦優勝者へ、その栄誉を称えて授与されるものです。記念すべき第1回の松峯杯は、当道場会員の中川佳洋選手が見事に獲得いたしました。
先人の志を継承し、本大会が今後も居合道の発展と切磋琢磨の場であり続けるよう、関係者一同、誠心誠意努めてまいります。