書籍紹介
書籍紹介
『居合の研究・上』は、松峯達男範士による、夢想神伝流の初伝・中伝を解説した居合道界の必携書です。本書は単なる型の解説にとどまらず、仮想敵の動きに確実に対応する武術本来の戦闘理論「理合(りあい)」を徹底追求。豊富な写真で各業(わざ)のポイントや基礎的な礼法、刀の握り方まで明快に示しています。全日本剣道連盟の制定居合の向上にも直結するため、流派を問わず初心者から高段者まで幅広く評価されている一冊です。2007年刊行。
『居合の研究・下』は、最高峰の「奥伝」に特化した価値ある専門書です。居業(いわざ)・立業(たちわざ)・番外の全業を網羅し、殺気の察知など目に見えない「心技体」の極致や、高段者向けの微細な技術を深く言語化しています。本来は「口伝」とされる秘伝を惜しみなく体系化した資料性は極めて高く、上巻の基礎を経てたどり着く、修業の道標と言える一冊です。2008年刊行。
◆ 『居合の研究・上』と『居合の研究・下』は、どちらも初版のみの刊行のため、現在入手困難となっております。なお、当道場では販売しておりませんので予めご了承ください。