募集条件について
ゆるふわポケカ会の参加資格について、「ポケモンカードを愛して、バトルを楽しみたい方ならどなたでも。」としてきましたが、もう少し詳細に決めさせていただきます。
小人と大人の区別について
勝手ながらゆるふわポケカ会では、中学生以下を小人とし、それ以上の方(高校生を含む)を大人として扱わせてください。
成人かどうかではなく、自己管理ができて参加費も自分で準備可能かどうかで、判断させていただきます。
高校生ともなれば、自分のお小遣いやバイト代などでポケモンカードに割くだけのお金を準備できると判断、趣味のポケモンカードのバトルを楽しむ仲間として、大人と同じ負担をお願いしたいと考えています。
おそらくバトルに使うポケモンカードも、同じように自分が自由に使えるお金の範囲で集められているはず。参加費の500円は施設を借りたり、オヤツを購入する為に使いますので、ご理解とご協力をお願い致します。
小人については本人のみの参加はダメで、成人以上の保護者の方(原則として、父親か母親)と同伴にての参加をお願い致します。
今まで開催した会では、小学生や幼稚園・保育園など小さいお子さまが参加されていましたが、いずれも保護者の方と一緒にご参加いただいておりました。
中学生の保護者同伴について
小学生以下の小人が電車に乗って、イベントに参加していただくにあたり、保護者の方に同伴をお願いするのは、あまり違和感が無いと思われます。
なぜ中学生も保護者同伴という制約をかすかを、説明させていただきます。
まずイベント会場までの移動について。
中学生と言えば、電車に乗って一人で移動するのは、全く問題ないよと仰る方も多いとは思います。が、やはり無事に来てくれるのか、何かあった時にきちんと連絡できるのか、何かあった時に諦めて引き返すかどうかの判断ができるか、色々なシチュエーションが考えられます。
不測の事態に対して、主催者としては責任を持てません。
安全面から保護者の方と一緒に来ていただきたい。
ポケモンカードの認知について。
もしかしたら保護者にポケモンカードで遊ぶ事を、認められていない中学生もいるかも知れません。お金がかかるだったり、学業に影響があるからダメってケースもあるでしょう。
もしもそのような理由で、保護者の方と同伴で参加できないという状況なら、まずはイベントへの参加と一緒にイベントを見学して欲しいと、保護者の方と話し合って欲しいです。
全く取り付く島もないかも知れないし、うまく説得できるかも知れない。
ゆるふわポケカ会に参加して、ポケモンカードのバトルを楽しみたい、友達を作っていつでもバトルを楽しめる機会を増やしたいと、本気で願うなら保護者の方にも話ができると思うんです。
場合によっては、そんなの無理だよって中学生がいるかも知れませんが、反対されていたり認知されていないイベントに参加して、何かトラブルが起きた場合に、やはり主催者として責任を持てません。
状況が変わればルールを見直す可能性はありますが、当面は小人への保護者の同伴を必須とします。
保護者の方に向けて
ポケモンカードは、GXスタートデッキという500円のお得なデッキがありますが、あくまでも入門用という位置付けであり、実施にバトルを行う場合は他に発売されているパックから必要なカードを得ることを求められます。
今ではポケモンカードの供給量もあるため、昨年と比べれば比較的安くデッキを作れるようになっていますので、お子さまと相談しながら必要な投資をお願いします。
5,000円から10,000円程度の出費は覚悟いただきたいです(決して安くは無い)。
また、常に新しいカードが発売されるため、継続してポケモンカードを見直していく必要があり、毎月数千円の出費は覚悟していただく必要があります。
その出費に見合うだけの、価値があるかはそれぞれのご判断になります。
無駄にお金を使わない為のアドバイスは、会に来ていただければ直接に私の体験なども含めて、色々とお話しできますのでご相談ください。
また。保護者の方にもポケモンカードのバトルに参加していただきたい。
頭の体操になったり、お子さまとの対話の接点にもなるので、おススメです。
沢山あるカードから、自分が強いと感じたポケモンを選び、活躍する場面を想像して、その場面を作る為の支援カードを選んでいく。
実際のバトルでは、与えられた手札から最適なものを取捨選択しながら、回していく思考力が求められる非常に高度な遊びです。
ご自分が体験し理解する事で。お子さまへのアドバイスができるようになるかも。
お子さまと一緒に楽しみましょう。