だぁくろの 夢よ急げ！～THE ALFEE 全曲紹介ラジオ 【紹介曲リスト】#201 - #250
～#236 ☆429曲 ライブ音源：55曲 高見沢俊彦ソロ(ライブ音源)：5曲(1曲) 提供曲その他：36曲 カラオケ：2曲 計528曲
オープニング：夢よ急げ (new take 1991) Karaoke Version / THE ALFEE THE BEST
エンディング：夢よ急げ Acoustic Guitar Instrumental / シングル Dear My Life 坂崎ジャケット (TOCT-40102)
※ 各放送回の要約はアーカイブ動画をAIが解析し要約として出力したものです。
AIによる要約のためハルシネーション(AIが事実に基づかない情報を生成する現象)が含まれている可能性があります。
実際の番組内容についてはアーカイブ動画を確認してください。
#236 2025-10/02-10/08
「Come On！ご新規さんSPだぁ‼ オレのセトリ予想・秋ツアー編」
夜空の星 with THE ALFEE / 加山雄三 - 若大将50年！
#235 2025-09/25-10/01 https://www.youtube.com/watch?v=WSLusy-god8
シングル紹介「Dear My Life」
Dear My Life
夢よ急げ Acoustic Guitar Instrumental / 坂崎ジャケット TOCT-40102
Dear My Life Acoustic Guitar Instrumental / 桜井ジャケット TOCT-40101
#235
今回の「だぁくろの夢よ急げ！THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、まずリスナーさんからのメール紹介で幕を開けた。8月24日の特番「夢よ超急げ！THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ」に触れる感想が多く寄せられ、YouTubeライブ配信や木内さんとのセッションの楽しさが振り返られた。だぁくろさんは今後、YouTubeライブの頻度を増やす考えを示し、次回は10月8日に予定していると告知した。全曲紹介コーナーでは、2007年4月4日発売の55枚目シングル「Dear My Life」を特集。作詞、作曲は高見沢さん、リードボーカルは桜井さんが担当。当時メンバー全員が52歳で、シングルはワンコインの500円で発売され、全3形態（ジャケット違い＋ボーナストラック違い）という特徴があった。リスナーさんからは「桜井さんの歌唱力と音域に驚いた」「シングル価格が破格だった」「急遽シングルカットされた印象がある」などの声が届き、ライブ演奏は2007年の春ツアーに限られることも紹介された。この年は夏イベが休止となり、高見沢さんは「王子連合」でソロ活動を展開、坂崎さんは加藤和彦さんと「和幸」として活動、桜井さんは「留守番」と称し待機したことも話題に。さらに、ドラムが吉田太郎さん一人体制となり、ただすけさんが秋ツアーから参加、山石さんがこの年限りでサポートから外れるなど、体制転換期であったことも触れられた。リスナーさんからの投稿では、「大阪国際女子マラソンのイメージソングとして印象的」「アルバム『Last Run!』で初めて聴いた」「ライブでは高難易度に感じる」といった感想が共有された。だぁくろさん自身も「Aメロのオクターブ移行部分が鳥肌もの」と語り、楽曲の魅力を強調した。続いてボーナストラックとして、坂崎さん演奏の「夢よ急げ Acoustic Guitar Instrumental」が紹介され、番組の定番曲として流された。「アルフィーひろば」のコーナーでは、9月7日に新宿パークタワーホールで行われた74枚目のシングル「HEART OF RAINBOW」発売記念トークイベントの詳細レポートが披露された。抽選で1000人が参加し、だぁくろさんは2列目端席から臨席。ステージ上ではレインボーケーキ試食や「51の質問」コーナーがあり、桜井さん、坂崎さん、高見沢さんそれぞれの個性が現れた。司会のTBS土井アナが巧みに進行し、特に高見沢さんの長い回答を「マルチタスク」とまとめた手腕に感嘆したと語った。イベント後にはリスナーから声を掛けられたエピソードもあり、ファン同士の繋がりの広がりを実感。エンディングでは、10月に予定される秋ツアーに向けて恒例の「ご新規さんSP」として「オレのセトリ予想 秋ツアー編」を行うと予告し、YouTubeライブでもファンと交流する意欲を示した。
#234 2025-09/18-09/24 https://www.youtube.com/watch?v=apgd04o1NEg
シングル紹介「Innocent Love」
Innocent Love
ONE
Innocent Love ～Acoustic Guitar Instrumental #1～ - 限定盤 紙ジャケット仕様
Innocent Love ～Acoustic Guitar Instrumental #2～ - 限定盤 紙ジャケット仕様
#234
番組冒頭はリスナー・とんこさんのメール紹介から始まった。昨年の武道館公演で、70代のメンバーが「トライアングル」演出を披露したことに感動した話題に触れ、さらに春ツアー・名古屋ファイナル後にファン3人が会場前で挑戦していた微笑ましいエピソードも共有された。だぁくろさんは1993年「VICTORY」ツアーでの初演出時の衝撃を振り返り、今後再び見られるか楽しみにしていると語った。メインコーナーでは、2006年10月25日発売の54枚目シングル「Innocent Love」を特集。作詞・作曲は高見沢さん、リードボーカルは桜井さんが務め、ドラマ「みこん六姉妹」の主題歌でもあった。リスナーからはMVで高見沢さんに悪魔の羽が生える演出が印象的だったとの感想が寄せられた。ライブ演奏は2006年の秋ツアーと2015年の春ツアーのみで頻度は少ない。2006年クリスマスイブ公演ではアコースティック版が披露されDVD化されている。荘厳なイントロのストリングスの美しさも高く評価された。カップリング曲「ONE」はメンバー全員がボーカルを分担。2006年大阪国際女子マラソンのイメージソング。リスナーからは2023年の夏イベでの再演に感動したとの声が届き、テンポ感のある楽曲を丁寧に歌い上げる姿勢に心を打たれたという。2006年は春・夏・秋を通じて演奏され、アルバム『ONE -Venus of Rock-』の表題曲ともなった。サポートドラマー吉田太郎さんが初参加した年でもあり、ツアー全体の印象を彩る重要な楽曲とされた。「アルフィーひろば」では、シングル初回盤にのみ収録された「Innocent Love ～Acoustic Guitar Instrumental #1～」が紹介され、坂崎さんによるアコースティック演奏であることが解説された。また、1998年の春ツアーでの「Beyond The Win」披露や、シングル「太陽は沈まない」の購入特典が握手会の応募券だった可能性など、リスナーからの記録が補足された。さらに1980年代から90年代にかけてのチケット入手方法の変遷も語られ、現金書留や当日渡しのエピソード、11枚連番で届いた武道館公演の思い出など、時代を感じさせる投稿が続いた。エンディングでは、新曲「HEART OF RAINBOW」のAI生成MVが完成した話題に触れ、テレビや配信での露出の多さに喜びの声が寄せられた。桜井さんの「今できたの？」という自虐的なツッコミも紹介され、ファンを飽きさせない活動への感謝とともに「アルフィーを選んでよかった」との思いで締めくくられた。
#233 2025-09/11-09/17 https://www.youtube.com/watch?v=7ax5dR9khxM
シングル紹介「100億のLove Story」
悲しみが消える時'05
SWEAT & TEARS / STARTING OVER ～BEST HIT OF THE ALFEE～ - BEST HIT ALFEE 15
夢よ急げ (new take 1991) Karaoke Version / THE ALFEE THE BEST ～ 夢よ急げ (Live at YOKOHAMA ARENA Jul. 29, 2017) / シングル 人間だから悲しいんだ - 通常盤
#233
今回の「だぁくろの夢よ急げ！THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、8月24日から25日にかけて行われた特番「夢よ超急げ！～THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ～」後、初の通常回として放送された。冒頭では特番のお礼と裏話が語られ、機材トラブルでオープニングが流れず、急遽アコースティックギター演奏で繋いだこと、YouTube同時配信もありコメント紹介が追いつかなかったことなどが振り返られた。全曲紹介コーナーでは、2005年8月17日発売の53枚目シングル「100億のLove Story」の通常盤収録曲「悲しみが消える時'05」を取り上げた。これは1989年のアルバム『DNA Communication』収録曲のリメイクで、坂崎さんがリードボーカルを務め、よりアコースティック色を強めたアレンジとなっている。リスナーからは「坂崎さんの優しい歌声が染みる」「アルバム版と違う爽やかさが好み」「アコースティックアレンジで曲の良さが際立つ」といった感想が寄せられた。川口ひろせさんのメールでは、この曲が2005年の春ツアーでダブルアンコールとして披露されたこと、また同年は長谷川浩二さんがサポートを卒業し、秋の大宮公演で通算2000本のライブを達成、名球会からブレザーが贈られた年であることが紹介された。大宮公演では「SINCE 1982」がアンケートで選ばれ、オーラス曲として演奏されたことも触れられた。番組後半は特番の裏話が続き、ジングルを複数用意していたのに流せなかったこと、越谷の阿波踊り祭りで渋滞に巻き込まれた木内康平さんが開始直前に到着したこと、差し入れの「祭まんじゅう」や屋台の「はしまき」「じゃがバター」を食べながら午前1時半までYouTube配信を延長したことなど、舞台裏が臨場感たっぷりに語られた。また、特番中に流せなかった新規ファン「ノンアル」さんからのボイスメッセージも紹介され、「アルフィーを最近知ってライブに行きたい」との声にだぁくろさんが感謝を述べた。さらに特番のエンディングでは「SWEAT & TEARS」の特別編集版を流す予定が音飛びのトラブルに見舞われ、結果的に木内さんのギターと共に生歌で披露する展開となったことも報告。このハプニングを「定番にしてもいいかもしれない」と前向きに語った。最後に新規リスナー「川口のれんれん」さんのメールを紹介。「長年のファンだが番組を最近知った、初心者向けの楽しみ方を教えてほしい」という声に対し、だぁくろさんは「発売順・収録順に全曲を紹介し、リスナーの思い出を共有する番組。思いついた時にメールを送ってもらえれば、読むのは先になるが楽しみに待っていてほしい」と説明し、番組を締めくくった。
#232 2025-09/04-09/10 https://www.youtube.com/watch?v=ooscg3Xcu_4
シングル紹介「100億のLove Story」
100億のLove Story
ZeRoになれ！
#232
今回の「だぁくろの夢よ急げ！THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、リスナーからのメール紹介で始まった。こーたさんから「タンポポの詩」の譜面配布に関する思い出が寄せられた。だぁくろさんは2003～2005年頃に音楽活動を諦めて就職していたため情報に疎く、当時はCD購入のみでイベント参加は難しかったと振り返った。メインコーナーは、2005年8月17日に発売された53枚目のシングル「100億のLove Story」の特集。作詞・作曲・リードボーカルは高見沢さんで、ドラマ「こちら本池上署5」の主題歌。幻想的なMVが強く印象に残る曲で、リスナーからは「人口より多い100億という表現に笑った」「家族と見ていた際に金色の翼が生えるシーンに驚いた」などの声が届いた。また、初回限定盤と通常盤でジャケットが異なり、MV付きのDVDが特典として付いていたことも紹介された。ライブに関しては、2005年晴海の夏イベで初披露され、以降のツアーや今年の夏イベでも演奏されたことが話題に。リスナーの多くが月明かりや照明とリンクした思い出を語り、だぁくろさん自身も国際フォーラム公演で照明が三日月の形を作り、曲に非常に合っていた印象的な体験を回想した。続いてB面「ZeRoになれ！」を紹介。桜井さんがリードボーカルを務め、2005年大阪国際女子マラソンのイメージソング。爽快感あるロックナンバーで、ツアーのオープニング曲として演奏されたこともあった。シングル盤とアルバム『STARTING OVER』収録盤ではイントロのコーラス処理が異なり、ライブでも2005年春から秋にかけて歌われたが、その後は演奏されていないという貴重な楽曲。さらに、カウントダウンライブや大阪城ホールで翌年のマラソンテーマ曲が流れる恒例行事の始まりとなったことも振り返られた。アルフィーひろばのコーナーでは、多くのリスナーが夏イベやALFEE展の思い出を共有。秋田で行われた展示では、手書きの履歴書やメンバーの人物評、ステージ衣装やバスローブなど貴重な展示が並び、会場限定販売のメモリアルブックや音声ガイドCDが話題に。参加者からは「ゆったり見学できて堪能できた」という感想が寄せられた。番組終盤では、気仙沼のかっちんさんが「もし学生時代に三軒茶屋や渋谷で観客数人のライブに気づいていたら応援できたのに」と悔やむ声を紹介。だぁくろさんは「今からでも推し続ければ追いつけるし、長く活動を続けてもらうために応援し続けよう」と呼びかけ、番組を締めくくった。
#231 2025-08/28-09/03 https://www.youtube.com/watch?v=SrNtIkf5E8U
シングル紹介「希望の橋」
希望の橋
夜明けの星を目指して
希望の鐘が鳴る朝に ～2004 Mix Version～
#231
番組冒頭、8月24日に行われただぁくろさん・みるきーさん・木内康平さんの3人による特番「夢よ超急げ！～THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ～」を振り返り、YouTubeの同時配信が成功していることを願いつつ、リスナーとともに51周年を祝ったと語った。8月25日にTHE ALFEEは52年目に突入し、今後も1本でも多くライブを続けてほしいとの想いが強調された。秋ツアーも目前に迫り、チケット争奪戦の厳しさを共有しつつ「どこかで生のTHE ALFEEに会えるよう頑張ろう」と呼びかけた。全曲紹介コーナーでは、2004年2月18日発売の52枚目シングル「希望の橋」を特集。この曲は桜井さんがリードボーカルを務め、ドラマ『サラリーマン金太郎4』の主題歌としても知られる。初回限定盤にはMVを収録したDVDが付属し、当時の販売スタイルの変化も示された。リスナーからは「サビの歌詞が怒涛のようで息継ぎが心配になる」「キーが高くて喉が持つのか不安になる」といった感想が寄せられ、曲の難しさと迫力が語られた。またMVについて「桜井さんボーカルなのに高見沢さんのカットが多く、ギターソロ時のヅラ姿“ヅラミー”に笑った」といったユーモラスなエピソードも紹介された。川口ひろせさんからは当時の詳細な記録が寄せられ、ドラマ制作側から「前作と同じ雰囲気を」と依頼されつつも新曲を提供したことや、銀座山野楽器で大ポスターが掲出されたことが語られた。さらに2004年の春ツアーでは桜井さんが高所恐怖症ながらリフトに乗ったこと、同年は全公演でメモリアルチケットのデザインが異なっていたこと、またNHKホール公演がNHK-BSで放送され、その映像がDVD化された経緯なども紹介された。B面「夜明けの星を目指して」は高見沢さんがボーカルを務め、2004年大阪国際女子マラソンのイメージソングに採用。歪んだボーカルと7弦ギターの使用が特徴で、ライブでの初披露は2004年の春ツアー京都公演2日目とされる。その後は演奏機会が限られ、夏イベ以降は披露されていないという希少な楽曲。リスナーからは「イントロからかっこ良く、ライブ映像で一発で好きになった」との声があり、従来のTHE ALFEEとは異なるハードロック的テイストが印象的だった。通常盤には「希望の鐘が鳴る朝に」の2004年リミックス版も収録され、桜井さんボーカルのリバーブが抑えられ、すっきりとした仕上がりとなっていることが解説された。エンディングでは「アル中」というファン呼称の起源が話題に。通りすがりの人が「アルフィー中毒」と言ったのが始まりで、当時はネットもなく「ドリームジェネレーション」など漫画作品を通じて広まったという。かつて「隠れアル中」と呼ばれるファンもいたが、だぁくろさんは「これからも隠れないアル中でいましょう」と締めくくった。
#特番 2025-08/24 https://www.youtube.com/watch?v=xuWqyzd8vJw
「夢よ超急げ！～THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ～今夜は #ユメミルザンマイ」
星空のディスタンス (春の天地創造ツアー 2022 Live Ver.) / シングル 星空のCeremony／Circle of Seasons 限定盤C
ふたりだけの夜 (Live Version) / 三位一体 限定盤A
冒険者たち (2005) / THE ALFEE CHRISTMAS LIVE SPECIAL CD at BUDOKAN 2003～2006
英雄の詩 / デビュー40周年 スペシャルコンサート at 日本武道館
#特番「夢よ超急げ！～THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ～今夜は #ユメミルザンマイ」
2025年8月24日に、こしがやFMのスタジオから生放送で特別番組「夢よ超急げ！～THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ～」が放送された。出演は「夢よ急げ！」の黒田英雄（だぁくろ）さん、「milk pot」のみるきーさん、fmさくだいら「ALFEE三昧」の木内康平さんの3人。番組はTHE ALFEEのデビュー丸51年を祝う趣旨で企画され、SNSのハッシュタグ「#ユメミルザンマイ」を使ったリスナー参加型で進行した。冒頭から生放送特有の機材トラブルがあり、オープニング音が出ないまま始まるハプニングもあったが、それも生放送らしい臨場感となった。番組では随所に楽曲演奏が挟まれ、例えば「鋼鉄の巨人」「無言劇」といった生演奏やジングル披露が行われた。音声配信と並行してYouTubeで映像配信も実施された。トークの中心は、THE ALFEEの夏のイベントやツアーの思い出、ファンの体験談、チケット事情など。木内さんやみるきーさんの個人的なエピソードが多く紹介され、メンバーに会った時の感激や、コンサート参加にまつわる印象的な出来事が語られた。リスナーから寄せられた投稿も随時読み上げられ、ファン同士が経験や思いを共有する場となった。さらに、各パーソナリティが日頃の活動や他局番組への出演経緯を紹介し、ラジオを通じた繋がりの広がりを強調。生歌や即興演奏、リスナーからの突発的なリクエスト対応など、即興性に富んだ進行は深夜放送ならではの緩やかな雰囲気を醸し出した。番組の後半では「デビュー丸51年を祝う前夜祭」にふさわしく、カウントダウンや祝辞を行い、リスナーと共に記念日を迎える一体感が演出された。締めくくりには、今後の各人のレギュラー番組の告知や、後夜祭番組（fmさくだいら）への案内もあり、祝祭的な熱気を次へと繋げる形で番組は終了した。全体を通して、THE ALFEEの音楽と共に歩んできたファン文化を分かち合い、3人のパーソナリティとリスナーが一夜限りの特別な時間を共有した特番であった。
#YouTubeライブ 2025 8/24 https://www.youtube.com/watch?v=N_I4vJTPlBQ
THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ You Tubeライブ
THE ALFEEの高見沢俊彦さんとの忘れられない話。パリで撮った衝撃の全裸ビデオメッセージ。
#THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ You Tubeライブ
放送は、こしがやエフエムのスタジオからだぁくろさん、木内さん、みるきーさんの3人による生放送で行われた。番組冒頭では、SNSハッシュタグ「#ユメミルザンマイ」を通じたリスナー参加型企画が案内され、アルフィーへの愛を語る場として盛り上がりを見せた。序盤は各自の近況報告からスタート。特に木内さんは坂崎さんと交流した際、綾鷹のペットボトルにサインをもらったエピソードを披露。さらに自身のラジオ番組が300回を迎えた記念に坂崎さんから3分間のコメントをもらった話も語られ、リスナーから驚きと称賛の声が寄せられた。続いて、アルフィーの楽曲を題材にしたギター談義が展開。代表曲「メリーアン」や「星空のディスタンス」のコード進行、フレーズの細かさを実際に演奏しながら解説。バンドスコアの誤記や、ライブでの奏法の違いなど、深く掘り下げるトークはまるで「実写版坂崎商店」と呼べる内容で、リスナーからも「GOD OF DJ」と評されるほどの熱量があった。また、アルフィーの楽曲が胎教や子育てに影響を与えるというエピソードも共有された。ファンの間では母親が聴いていた曲を聴くと赤ちゃんが泣き止むといった逸話があり、音楽の持つ力を改めて感じさせるトークとなった。番組中盤からは、リスナー参加型の企画「52年目のアルフィーにやってもらいたいこと」「ニューアルバムのタイトル案」が紹介され、セルフカバーやスイッチボーカル企画などファンならではのアイデアが飛び交った。さらに、古館伊知郎さんが語った高見沢さんとの交流秘話など、芸能界とアルフィーの意外な繋がりも取り上げられた。後半はさらにディープなギター談義が続き、「悲劇受胎」「幻夜祭」「Nervous Breakdown」「DNA Odyssey」など複雑な曲のコード進行や変拍子を実演しながら解説。アルフィーの楽曲がプログレッシブロック的要素を自然に取り入れている点が強調された。終盤は、ファン同士や出演者同士の絆が語られ、アルフィーという共通言語が世代や地域を超えて人々を繋いでいることが再確認された。放送は生放送ならではのハプニングや笑いに包まれつつ、午前0時のカウントダウンをリスナーと共に祝い、盛況のうちに幕を閉じた。
#230 2025-08/21-08/27
「ゆめいそD だぁくろセレクション」
Jupiter～星空のディスタンス (春の天地創造ツアー 2022 Live Ver.) / シングル 星空のCeremony／Circle of Seasons - 限定盤C
#230
今回の放送は、節目となる第230回で「だぁくろセレクション」の特集回として届けられた。通常のシングル紹介を一週休み、8月3日に横浜アリーナで行われたTHE ALFEEの夏のイベント「Circle of The Rainbow」の体験談と、それにまつわる楽曲が紹介された。1曲目に選ばれたのは「Jupiter～星空のディスタンス」。2022年の春ツアーでも同様に演奏され、高見沢さんのMCから新曲「HEART OF RAINBOW」を経て繋がる流れだった。だぁくろさんは、8月2日に長岡花火を観覧しており、そこで平原綾香さんの「Jupiter」に合わせて打ち上げられる壮大な「フェニックス花火」に感動。その翌日に横浜で「Jupiter」繋がりの演奏を聴いたことで、偶然のリンクを強く実感したと語った。長岡花火は戦災や中越地震からの復興祈願として続けられ、2025年で20年の節目を迎えたという背景も紹介された。さらにだぁくろさんは、2012年の長岡花火と夏イベ参加の記憶を回想。当時37歳で心臓弁膜症の大手術を受け、心臓を一時停止させる大きなリスクを伴ったが、「未来に用事を作る」思いで夏イベと花火のチケットを購入。手術を乗り越えて参加できたことで、ステージに立つ3人の姿に涙した体験を明かした。その時の夏イベ「We Get Requests!」のオープニング曲が「Neo Universe PART I」であり、今回の夏イベも同じ曲で始まったことに深い縁を感じたという。歌詞の「復活の鐘を鳴らせよ」が、当時病み上がりの自分を奮い立たせ、今回改めて聴いた時には「鐘を鳴らすところまで来られた」と想いを述べた。番組ではオーラス曲「JOURNEY」も紹介され、会場がどよめいた瞬間を振り返った。13年前の手術とその後の人生を重ね、あの出来事がなければ会社員を辞めず、今の労働相談やラジオ活動もなかっただろうと自己の転機を振り返り、「命をつなぎ、今も音楽に関われていることは3人のおかげ」と深く感謝の言葉を述べた。エンディングでは、夏のイベントを通じて過去と現在が結びついた体験を改めて振り返り、「夏イベ楽しかったです。ありがとうございました」と感謝を込めて番組を締めくくった。
#229 2025-08/14-08/20 https://www.youtube.com/watch?v=b-RScUyHhEg
シングル紹介「タンポポの詩」
タンポポの詩
SWINGING GENERATION 2003
#229
今回の「だぁくろの夢よ急げ！THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」では、まず特番の告知から始まった。8月24日（日）に埼玉・こしがやエフエムで生放送される特別番組「夢よ超急げ！～THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ～今夜は #ユメミルザンマイ」の詳細が紹介された。番組ではリスナーの投稿をXやメールで募集し、25日0時のカウントダウンをみんなで迎える企画であることが強調された。共演は、こしがやエフエムの「milk pot」を担当するみるきー氏、fmさくだいらの「ALFEE三昧」の木内康平氏で、3番組の文字を合わせた「ユメミルザンマイ」というタイトルが説明された。本編では、THE ALFEEの全曲紹介コーナーとして、2003年8月13日リリースの51枚目シングル「タンポポの詩」が取り上げられた。高見沢さんが作詞・作曲・リードボーカルを担当し、さらにキーボードやドラムプログラミングも手掛け、坂崎さん、桜井さんと3人だけで収録された結成30周年記念作である。アニメ「ドラえもん」のエンディング曲として広く知られ、明るく前向きな歌詞が特徴とされる。リスナーからも多くのエピソードが寄せられ、ドラえもん仕様のジャケットや幼稚園の運動会で流れた思い出、坂崎さんからのサインなど、個々の体験談と共に楽曲が親しまれてきたことが語られた。一方で「最初はドラえもんに合わないと感じたが今では好きになった」といった率直な意見も紹介され、歌唱のキー設定やボーカルの適性についても考察が加えられた。続いてB面曲「SWINGING GENERATION 2003」が紹介された。オリジナルは1986年アルバム『AGES』収録曲であるが、2003年版はライブアレンジでレコーディングされた。夏イベではドラえもんが登場するなど話題性も高く、この曲が公演全体の核となったことが解説された。リスナーからは「ライブでは盛り上がるがCDではドラムソロが短縮され残念」「最後の“誰か答えてくれ！”の不安感が強烈」といった感想が寄せられた。だぁくろさんは、この終盤の不安感は青春の揺らぎを意図した表現であり、ライブの演出でもライトアップと共に印象的に使われていると分析した。全体を通して、今回の放送は「タンポポの詩」と「SWINGING GENERATION 2003」という対照的な楽曲を軸に、リスナーの思い出を交えつつTHE ALFEEの音楽的広がりを掘り下げた内容であった。同時に、8月の特番告知を通じて、51周年という節目をファンと共に祝う準備が進んでいることを伝え、次回放送への期待を高めて締めくくられた。
#YouTubeライブ 2025 8/11 https://www.youtube.com/watch?v=-jX20V-kle8
THE ALFEE 全曲紹介ラジオ「夏イベの想い出＆特番メールテーマ発表！」
#THE ALFEE 全曲紹介ラジオ「夏イベの想い出＆特番メールテーマ発表！」
今回の放送は、黒田英雄（だぁくろ）さんが「夢よ急げ！THE ALFEE全曲紹介ラジオ」のYouTubeライブとして急遽企画。冒頭、各地の豪雨に触れつつ安全を願い、コメント参加を呼びかけた。テーマは「夏イベの想い出＆特番メールテーマ発表」まずファンからのメールを紹介し、横浜アリーナでの夏イベ公演を振り返った。ラスト曲が桜井さんボーカルの「JOURNEY」であったこと、トリプルアンコールでの意外性、曲順やセットリストの違いなどが語られた。また、会場でのエピソードやファン同士の記憶共有を通じ、THE ALFEEがいかに長年にわたりファンに愛され続けているかを強調。59作連続オリコンTOP10入りという偉業にも触れ、高見沢さんが全て作曲してきた点を特筆すべきだと強調した。番組の中盤では、自身のCDデビュー25周年の思い出を披露し、音楽活動の近況や共演者とのライブ体験を報告。ファンとの交流が新たな力になると語った。さらに「レッツゴーヤング」や「ベストテン」で初めてアルフィーを見た頃の個人的記憶を述べ、現在までの歩みを振り返った。終盤は今後の特番について告知。8月24日夜からこしがやエフエムで「夢よ超急げ！～THE ALFEE デビュー丸51年 勝手に前夜祭ラジオ～」を放送予定とし、だぁくろ氏、みるきー氏、木内康平氏の三人で「ユメミルザンマイ」と題して進行すると説明。リスナー参加型でXやメールから意見を募る形を取り、カウントダウンでデビュー51周年を祝う構想を発表した。メールテーマも発表され、①「52年目のアルフィーにやってもらいたいこと」、②「ニューアルバムのタイトル提案」が提示された。だぁくろさん自身は「桜井さんのソロアルバム」「秩父音頭の音源化」「武道館・大阪城ホールのパブリックビューイング実現」を例に挙げ、ファンに自由な発想で提案を求めた。また高見沢さんが年内にアルバムリリースを宣言したことを受け、クリスマス頃のリリースを予想。ファンと共に楽しみに待ちたいと締めくくった。全体として、夏イベの熱気を振り返りつつ、アルフィーの長い歴史と現在の勢いをファン目線で熱く語り、今後の活動や記念特番へ期待を高める内容となっていた。
#228
番組冒頭は、リスナーから寄せられた「メモリアルチケットのみが郵送されていたのか」という質問からスタート。だぁくろさんは、当時は事務局に申し込み、印字済みのメモリアルチケットが送られてきたと解説。現代の電子チケットやコンビニ発券との違いを振り返った。全曲紹介コーナーでは、2002年8月14日に発売された50枚目のシングル「太陽は沈まない」を取り上げた。作詞・作曲は高見沢さん、ボーカルは桜井さんが担当し、ドラマ「ショムニFINAL」の主題歌として注目された楽曲。リスナーからは「イントロなしで始まる桜井さんの歌声が胸に刺さった」「2002年の夏イベ初日での披露が印象的」「衣装と歌詞の“星”のギャップでメンバーがいじられた」などの思い出が寄せられた。また、CDの仕様が8センチから12センチに移行し、ケースもアルバムと同型になったこと、井上鑑さんのストリングスや武部聡志さんのピアノが楽曲を引き立てている点なども解説された。「アルフィーひろば」では、1999年リリースの「Justice For True Love」に関するリスナーからの報告も紹介された。隠しカバー仕様や「金田一少年の事件簿」のステッカー、会場録音を用いた「A.D.1999 -Millennium Version-」の思い出が語られ、当時のライブ参加者の声が作品に収録されていることに感動を共有した。また、ドナルドダックとのコラボ曲「D.D.D!」にまつわる話題も披露された。さらにだぁくろさんは、7年ぶりに訪れた宮古島の様子を報告。帰路で那覇に立ち寄り、番組をネットしている「ぎのわんシティFM」を訪問した。ドリーさんや新城さんと交流し、同局の開局9周年を祝うコメントを録音。県外からパーソナリティが訪問したのは初めてとのことで大いに歓迎され、その体験をリスナーに共有した。SNSでの積極的な番組告知にも感謝を述べ、ネットラジオ局ならではの繋がりを強調した。B面曲「Chaosの世界」も紹介され、2002年春ツアーや大阪国際女子マラソンのイメージソングとしての位置付けに触れた。リスナーからは「リリース後は演奏機会が少なく、2012年の秋ツアーでの再演が印象深い」「混沌を意味する“カオス”という言葉を先取りした曲」といった感想が寄せられた。また、コンサートの思い出として、福岡公演の日にホークスの優勝パレードや矢沢永吉のライブ、大相撲の千秋楽と重なり、まさに“カオス”な状況を体験したエピソードも語られた。エンディングでは「アル中（アルフィー中毒）」という言葉が沖縄のパーソナリティにも浸透して驚かれたことに触れつつ、ファンの呼称「ノンアル」「ほろ酔い」などのユーモアを交えて番組を締めくくった。
#ぎのわんシティFM 2025-08/01 「25'.8.1 「９周年おめでとう」未来の種まき」
今回の放送は、翌8月2日に開局9周年を迎える「ぎのわんシティFM」を祝う特別回として展開された。冒頭では音楽紹介から始まり、その後「今から始める、7代先の子供たちへ、受け継ぐ種まき」のコーナーへ。ここで特別ゲストとして「だぁくろの夢よ急げ！THE ALFEE全曲紹介ラジオ」のパーソナリティ・黒田英雄（だぁくろ）さんから、局の9周年を祝う音声メッセージが紹介された。だぁくろさんは「THE ALFEEの全曲を紹介し尽くすまで続けていく」と語り、10年、20年、30年と共に歩む未来を願った。また、自身の楽曲「イロンナアイ」も披露され、音楽活動とパーソナリティ活動を両立させる姿勢が紹介された。続いてパーソナリティ陣は、局の9年間を振り返った。特にコロナ禍は最も困難な時期であり、観光業が盛んな沖縄では人通りが途絶え、局も存続の危機に直面したという。その中で「未来の種まき」コーナーが誕生し、食や教育、健康、文化に関する多彩なゲストを招き、地域と共に困難を乗り越えた歩みが強調された。活動の中で学んだ「食の大切さ」や「無添加食品」「有機農業」の実践者との出会いは、出演者のライフワークに強く影響を与えた。また、いせひかり米の栽培や古民家シェアスペース「アイのハコ」など、地域と連動した活動の展望も語られた。番組では、ゲストたちの個性豊かなエピソードも回顧された。例えば「ピンクのおじさん」と呼ばれる有機農家、オーガニック給食の普及を目指す前島由美氏、熱意ある辻安全食品の社長、手相学の研究者やリンパ療法の専門家など、多彩な人物が登場し、未来への種まきに寄与してきたと紹介された。これらの縁は「一時途切れても再びつながるもの」として、これからも継続していく意義が確認された。また、映画『グレイテスト・ショーマン』の挿入歌「This is me」が流され、自己表現や自己肯定感を高める力について感想が交わされた。音楽が人の心を支え、困難を乗り越える原動力になることを改めて共有した。終盤では、小田和正の「言葉にできない」を流し、「歌は心の救いであり、状況を超えて響くもの」とまとめられた。最後にパーソナリティは、ラジオに関わった経験が自身の成長に直結していると語り、「共に成長できるラジオ局」であることに感謝を示した。小さな一軒家から始まり、今やビルの一角に構えるまでに発展した局の歩みを振り返りつつ、「ユイマール（助け合い）の精神」でスタッフやリスナーと共に未来へ進む決意が表明された。9周年を節目に、10周年・20周年へとさらに飛躍する期待を込めて番組は締めくくられた。
#227 2025-07/31-08/06 https://www.youtube.com/watch?v=1vP4WSgIvDA
シングル紹介「Juliet」
Juliet
Change the wind
#227
番組冒頭では、THE ALFEEの最新シングル「HEART OF RAINBOW」の発売と、それに伴うオリコンランキングについて話題に。発売日が乃木坂46の新曲と重なりオリコン1位は厳しいと予想される一方、58作連続のトップ10入りから、59作連続で歴代単独2位、男性アーティストでは歴代1位という快挙が目前であることに、だぁくろさんは喜びと誇りを語った。今週の全曲紹介コーナーでは、2001年に発売されたTHE ALFEEの49枚目のシングル「Juliet」が取り上げられた。リードボーカルは坂崎さんが担当し、アニメ「すしあざらし」やテレビ番組「T×2 SHOW」のテーマソングとしても使われた。ファンからは「アイドル曲のように感じた」「コンサートでの手振りが印象的だった」などの感想が寄せられ、2007年春ツアーでの高見沢さんによる「僕がロミオなら皆は？」というコール＆レスポンスや、得点板を模した演出、波田陽区風のネタなども回顧された。B面曲「Change the wind」では桜井さんがボーカルを務め、「国境線が消えた 君住む大地」という歌詞が大阪国際女子マラソンのテーマに合っていると評された。フェードアウト部分のリズムに微妙なズレを感じるという指摘もあった。演奏回数は少なく、2001年秋ツアーや2011年春ツアーなどで披露されたが、ファンの間では再演を望む声も根強い。「アルフィーひろば」では、リスナーから寄せられた思い出が次々に紹介された。エンジェルベアという編みぐるみを持ってライブに行くエピソードや、福岡のALFEE展で過去ツアーのスタンプやアナウンスを発見した体験談など、ファンとの交流が温かく描かれた。店内放送ではメンバーが「明太子」について語るなど、ご当地色もあり、ランダムに流れるため録音できなかったというエピソードもあった。また、2001年当時のライブの裏話も披露された。高見沢さんが春ツアー直前に指を骨折し、ギターが弾けない中でハンドマイクでパフォーマンスを行ったエピソード、桜井さんがホルスタイン姿で登場した演出、夏のバースデーイベントや9.11によるロンドン公演の中止、秋ツアーでの近衛兵コスプレなど、波乱に満ちた1年を振り返った。エンディングでは、高見沢さんが「ブームになったことはない、いつも4番手・5番手を走ってきた」と語った言葉を引用しながら、それでも59作連続トップ10という偉業にファン一人ひとりの支えがあったことを強調。だぁくろさん自身の音楽活動「タツヤだぁくろ」のライブ告知を添えて、放送は締めくくられた。
#226 2025-07/24-07/30 https://www.youtube.com/watch?v=kawKlY-gG0s
シングル紹介「NEVER FADE」
自由になるために
THE ALFEEからのメッセージ ～ 倖せのかたち ～Send My Heart～ 東邦生命スペシャルアコースティックバージョン / 倖せのかたち ～Send My Heart～ 東邦生命盤
#226
番組冒頭では、THE ALFEEの74枚目のシングル「HEART OF RAINBOW」の発売が目前に迫ったことに触れ、長年シングルを毎年リリースし続けていることの凄さを改めて強調。新曲リリースがなかったのは1997年だけであり、それもBEAT BOYS名義で1枚リリースされていたため、実質的には毎年継続していると紹介された。今回の全曲紹介コーナーでは、2000年にリリースされた48枚目のシングル「NEVER FADE」の3曲目、「自由になるために」を特集。この曲は大阪国際女子マラソンのイメージソングであり、高見沢さんが作詞・作曲・ボーカルを担当した壮大なバラード。放送では、アコースティックギターの音色が印象的で、2014年や2016年の公演での再演時の喜びもリスナーから寄せられた。番組では、2000年当時のメンバーの年齢にも触れながら、3人それぞれがボーカルを取るマキシシングルの魅力を振り返った。「アルフィーひろば」のコーナーでは、複数のリスナーから寄せられた質問やエピソードが紹介された。まず、1996年リリースのシングル「倖せのかたち ～Send My Heart～」のオリジナル音源と、2009年のベスト盤「SINGLE HISTORY VOL.VI」に収録されたPremium Versionとの違いが話題に。音質の明瞭さやリマスタリングの効果について、だぁくろさんは実際に波形を確認した上で、同一テイクだが音質が大きく異なることを解説した。さらに、過去のライブのチケットに関するリスナーからの記憶も共有された。1988年の「TIME SPIRIT」や1991年の武道館公演のメモリアルチケットの記憶、当時の座席表記や入場形式の違い、当日券の扱いなど、かつてのライブ文化を振り返る興味深いエピソードが並んだ。また、福岡のALFEE展で御朱印スタンプが登場したことや、記念品を紛失してしまった悔しさもリスナーによって語られた。最後に、春ツアーについてリスナー・気仙沼のかっちんさんのメッセージが紹介された。盛岡公演が唯一の参加公演となり、ズーズー弁アナウンスや「わんこそばギター」などの演出が印象的だったという。また、U-NEXTでの過去ライブ配信を通じて想いを繋ぎ、夏のイベントへの期待を寄せる声もあった。だぁくろさん自身も3日の夏イベ参加を予定していると語り、番組を締めくくった。
#225 2025-07/17-07/23 https://www.youtube.com/watch?v=HsLPv2iOYhc
シングル紹介「NEVER FADE」
NEVER FADE
Wake Up ～Goodbye 20th century boy～
#225
番組冒頭では、7月2日に行われたYouTubeライブの振り返りがあり、参加やコメント、アーカイブ視聴への感謝が述べられた。今回のライブでは春ツアーのネタバレを解禁し、さまざまな感想や反響が寄せられた。リスナー・とんこさんからは、体調不良を乗り越えて名古屋ファイナルに参加した体験が紹介され、ライブの1曲目「星空のディスタンス」のイントロで衝撃を受けた様子が語られた。番組のメインコーナーでは、THE ALFEEの48枚目のシングル「NEVER FADE」（2000年12月6日リリース）が特集された。この曲は20世紀最後のシングルで、桜井さんがボーカルを務め、高見沢さんが作詞・作曲。3曲入りのマキシシングルで、メンバー全員がそれぞれボーカルを担当する楽曲が収録されている。放送では、「NEVER FADE」が収録されたアルバム『GLINT BEAT』や、当時のネット環境（Windows 2000の導入、公式サイトでの試聴）などの時代背景も語られた。また、同曲が出演したテレビ番組『うたばん』や『T×2 SHOW』、番組内での扱われ方などの思い出も披露され、ALFEEが若手バンドと同列に扱われた違和感も振り返られた。さらに、「NEVER FADE」は高見沢さんと吉田拓郎さんの番組『T×2 SHOW』のエンディングテーマでもあった。シングル2曲目「Wake Up ～Goodbye 20th century boy～」は、坂崎さんがボーカルを担当し、読売テレビ系の情報番組『ウェークアップ！』のエンディングテーマに使用された。リスナーの思い出や歌詞への共感が紹介され、21世紀への希望を込めた内容であることから、「21st century boy」として再演してほしいという声もあった。「アルフィーひろば」コーナーでは、春ツアーのセットリストに関するリスナーの投稿が紹介され、906本連続で演奏されている「星空のディスタンス」や、最終日の「Going My Way」の感動的な演奏体験が語られた。パーソナリティのだぁくろさんも、自身の人生経験と重ねてこの楽曲のメッセージ性に強く共感したと語り、年齢を重ねたからこそ深く響いたと述べた。さらに、かつてチケットが余っていた頃の思い出から、現在のチケット争奪戦に至るまで、ALFEEの人気の変遷にも言及。高見沢さんの「74歳でのブレイク」という発言を引用し、再び若い世代に注目されている状況を「再ブレイク」として期待を寄せた。番組終盤では、春ツアーで最も久しぶりに演奏された楽曲を当てるクイズが出題され、正解は「悲しみの雨が降る」で、2014年以来11年ぶりの演奏だったことが明かされた。
#224 2025-07/10-07/16 https://www.youtube.com/watch?v=TBlBuezUcqs
シングル紹介「Justice For True Love」
Justice For True Love
A.D.1999 -Millennium Version-
D.D.D! ～Happy 65th Anniversary for Donald Duck～ (THE ALFEE Feat. Donald Duck) / MICKEY TUNES
#224
番組冒頭、パーソナリティのだぁくろさんは、リスナー・サクランボさんからのメールを紹介。長らく坂崎さんのリードボーカル曲が発売されていない現状に対し、「そろそろ幸ちゃんボーカルが聴きたい」とエガちゃん風に訴える内容で、これにだぁくろさんも応答。新曲のカップリング「丁寧言葉です」が坂崎さんボーカルと判明し、期待が高まっていると語った。今週の「全曲紹介コーナー」では、THE ALFEEの47枚目のシングル「Justice For True Love」（1999年8月18日発売）を特集。桜井さんがリードボーカルを務め、高見沢さんが作詞・作曲を担当。アニメ映画『金田一少年の事件簿』の主題歌でもあり、ファンからは「歌詞と作品がマッチして感動した」との声が寄せられた。リスナーからは、プロモーションビデオの演出や渋谷でのALFEE展での思い出、初披露となった1999年の夏イベントへの参加を逃した悔しさなど、当時の記憶が多く共有された。B面の「A.D.1999 -Millennium Version-」も取り上げられた。この曲は1983年のアルバム『ALFEE』収録曲のリメイクであり、ミレニアムに合わせた再構築版。イントロのドラムの疾走感が印象的で、ライブでの観客のコーラスも収録されている。CDの歌詞カードには「Thank you to the audience of Osaka City & Nagoya City!」と記載され、1999年6月に録音されたライブ音源が使用されていることが明らかにされた。「アルフィーひろば」では、1999年発売のアルバム『örb』に関連したメールが紹介された。「D.D.D!」という楽曲について、ゲーム『ポップンミュージック』のサウンドトラックに収録された特別バージョン「THE ALFEE Feat. Donald Duck」も存在し、ドナルドダックのセリフや歌が入った珍しいコラボ音源であることが語られた。この音源は通常のALFEE作品には収録されていないものだという。エンディングでは、リスナー・とんこさんのエピソードを紹介。職場の面接時に「アルフィーのライブだけは休みたい」と正直に伝えたことで採用され、以後も職場にライブ参加を伝えて楽しく働いているという心温まる話だった。「推し活ブーム」の時代、思い切って職場に自分の趣味を打ち明けることの大切さが示された。最後に、だぁくろさん自身の音楽ユニット「タツヤだぁくろ」のライブ予定も紹介され、リスナーへ来場を呼びかけて番組は締めくくられた。
#223 2025-07/03-07/09 https://www.youtube.com/watch?v=nfsfs70HmOE
シングル紹介「希望の鐘が鳴る朝に」
Ringing the bell of hope I + Ringing the bell of hope II ～ 希望の鐘が鳴る朝に
Beginning of the Time
Ringing the bell of hope I / サラリーマン金太郎 オリジナル・サウンドトラック
Ringing the bell of hope II / サラリーマン金太郎 オリジナル・サウンドトラック
#223
今回の放送は、第220回で取り上げた明石家さんまさんのアルバム特集の反響から始まった。リスナーからは、アルフィーやビートボーイズによるカバーとさんまさんの歌唱の比較が面白かったとの感想が寄せられ、高見沢さんの楽曲提供の力量が再確認された。特に「My Sweet Home Town」での桜井さんのボーカルは「至高の生き方」と表現されるほど称賛された。今週の全曲紹介コーナーでは、THE ALFEEの46枚目のシングル「希望の鐘が鳴る朝に」（1999年リリース）を特集。この楽曲はドラマ「サラリーマン金太郎」の主題歌で、桜井さんがリードボーカルを務めた。リスナーの思い出として、小学校でこの曲を流しながら掃除した話や、複数バージョンのCDジャケット（8cm/12cmサイズ、メンバー個別デザインの非売品）についての情報も共有された。また、番組パーソナリティのだぁくろさんは、全4種を所有していると明かし、ジャケットの詳細を語った。さらに、春ツアーの松本公演ではこの曲が日替わりで披露されたとし、ライブでのイントロのアカペラ再現も試みられた。一方、シングルのB面「Beginning of the Time」は、1999年の大阪国際女子マラソンのイメージソング。2023年の秋ツアーで久しぶりに演奏され、イントロを聴いて即座に曲名が思い出せなかったというリスナーのエピソードも紹介された。だぁくろさんは、この曲のイントロにインスパイアされて自作曲「風うさぎ」のフレーズを作ったと告白し、リスナーに聴き比べを勧めた。番組後半では、6月13～15日にかけて松本に遠征したエピソードが語られた。庶民的な寿司屋への訪問や、懐かしのソースカツ屋での食事、ツアートラックとの偶然の遭遇とそのSNS投稿が反響を呼んだことなどが紹介された。松本公演当日は雨模様だったが、クラシック向けのホールで音響が非常に良かったことが印象に残ったという。また、坂崎さんが出演した「初代・林家三平生誕100年記念興行」も取り上げられた。だぁくろさんは最前列で観覧し、母親とともに五十数年ぶりの浅草演芸ホール訪問を楽しんだ。坂崎さんの緊張が伝わるギター漫談も新鮮だったと振り返った。最後に、リスナー「猿沢池の亀さん」からのメールを紹介。子どもの頃から高見沢さんの曲に触れていたことを大人になって気づいたという感動的な内容で、リスナーとALFEEの長年のつながりが浮き彫りになった。だぁくろさんは、今後もアルフィーを追い続けてほしいとエールを送り、番組を締めくくった。
#222 2025-06/26-07/02 https://www.youtube.com/watch?v=Es6R7wCx8uM
シングル紹介「Brave Love ～Galaxy Express 999」
Brave Love ～Galaxy Express 999
Beyond The Win
#222
番組冒頭、パーソナリティの黒田英雄（だぁくろ）さんは、坂崎さんが初代・林家三平の生誕百年記念興行に出演することに触れ、自身も抽選に当選して観覧予定であることを報告。その模様は今後の番組で紹介するとの予告もあった。メインコーナーでは、THE ALFEEの45枚目のシングル「Brave Love ～Galaxy Express 999」（1998年リリース）を特集。この曲はアニメ映画『銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー』の主題歌であり、高見沢さんが作詞・作曲、桜井さんがリードボーカルを務めた。リスナーからも多くの反響が寄せられ、特にアニメとの相性の良さや、歌詞の熱さが印象に残ったという声が多かった。また、大泉洋さんがNHK『SONGS』で同曲に魅了され、ALFEE出演のきっかけとなったエピソードも紹介された。このシングルは赤・青・白の3種類のジャケットで発売され、内容は同じでもファンの間では収集対象となっていた。リスナーのひとり・まるちゃんさんは、ディスコグラフィーを作る過程で、3枚それぞれでメンバーのポーズが異なることを発見。「ウォーリーを探せ」的な楽しみが隠されていたことに驚いたという。だぁくろさん自身は当時1枚のみ購入したと語り、最近のファンに向けて「ゆめいそナビ」でジャケット比較が可能であることを紹介した。B面曲「Beyond The Win」は1998年の大阪国際女子マラソンのイメージソングとして使用され、高見沢さん作詞・作曲、桜井さんボーカルという構成。リスナーからは、時を経て改めて歌詞に勇気づけられたという声や、マラソン中継中に桜井さんの歌がCMで遮られた苦い思い出などが共有された。また、この曲のドラムとストリングス、泣きのギターによる冒頭のインパクトについても熱く語られた。番組終盤では、春ツアーが名古屋でファイナルを迎えたことに触れ、夏のイベント（8月2～3日 横浜アリーナ）や秋ツアー、年末の武道館公演など今後の展望が語られた。特にマニア先行抽選でも落選者が出るほどの人気ぶりに触れ、だぁくろさんは自分が参加できる幸運に感謝し、参加できないリスナーの想いも背負って臨むと語った。番組は、THE ALFEEへの愛とリスナーとの交流、音楽への深い洞察に満ちた30分であり、まさにファンとともに作り上げるラジオ番組であった。
#YouTubeライブ 2025 7/2 https://www.youtube.com/watch?v=f0Esv4NaxMA
THE ALFEE 全曲紹介ラジオ「Spring Celebration ネタバレ大放出！ You Tubeライブ」
#THE ALFEE 全曲紹介ラジオ「Spring Celebration ネタバレ大放出！ You Tubeライブ」
2024年春に開催されたTHE ALFEEの「Spring Celebration」ツアーが6月29日の名古屋公演で完結し、番組ではそのツアーを振り返る「ネタバレ解禁」回としてYouTubeライブと連動したファンとの交流が行われた。パーソナリティの黒田英雄（だぁくろ）さんは自身が参加した宇都宮・横浜・松本・越谷の4公演を中心に、各会場での演出やセットリストの違い、ファンの予想とのギャップ、そして印象的なエピソードを語った。中でも越谷公演では、紅白歌合戦の衣装を再利用した幕開け演出や「星空のディスタンス」での開幕が特に話題に。通常のライブとは異なる流れで6曲連続披露後の「休憩」宣言に、ファンも驚かされた。また、ファンから寄せられた1曲目予想には「鋼鉄の巨人」や「セイリング」など多彩な予想が寄せられたが、的中率は低く、それがまた盛り上がりを生んだ。加えて、博多・名古屋など地方公演での方言トークやご当地演出も報告され、全国のライブに通えなかったファンにとって貴重な情報共有の場となった。さらに夏のイベントや新曲「HEART OF RAINBOW」への期待も高まり、ファンの関心は秋・冬のライブ、記念すべき3000本目の公演へと向けられている。最後に、だぁくろさんは「3000本記念ライブは東京ドームで」「マニア会員への配慮を」と熱い思いを述べ、長年応援してきたファンの思いに寄り添う姿勢を見せた。ライブ参加の困難さや会場不足への声も交えつつ、THE ALFEEの長年のステージ技術、音響、照明への称賛とともに、次なるイベントへの期待が高まる内容だった。
#221 2025-06/19-06/25 https://www.youtube.com/watch?v=RdsadOB9iWw
シングル紹介「倖せのかたち ～Send My Heart～」
倖せのかたち ～Send My Heart～
EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION -Live at YOKOHAMA RED BRICKS,10th August 1996-
#221
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。冒頭で、5月29日にTHE ALFEEの春ツアー、宇都宮市文化会館公演に参加した模様が語られました。会場は駅から遠く、ほとんどの観客が車で来場したため駐車場が満車状態でしたが、高見沢さんが「今までで一番最高！」と言うほど大盛況でした。また、7月30日に新シングル「HEART OF RAINBOW」が発売されることも告知されました。THE ALFEE全曲紹介コーナーでは、44枚目のシングル「倖せのかたち ～Send My Heart～」が取り上げられました。この曲は1996年にリリースされ、生命保険のCMソングとしても知られています。アルフィーひろばのコーナーでは、80年代にTHE ALFEEのマニアッククイズ番組があったという記憶について、「カルトQ」という90年代のクイズ番組の可能性もあるが、真相は分からないとのことでした。また「EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION」についても解説され、1996年の夏イベントで演奏されたライブバージョンがシングルのB面に収録されています。この曲は坂崎さんのリードボーカルで、今でもファンにとって心に残る曲です。 番組のエンディングでは、「ジェネレーション」というタイトルを持つTHE ALFEEの曲についてのクイズが出題され、「SWINGING GENERATION」「Beat Pop Generation」「EVERYBODY NEEDS LOVE GENERATION」の3曲が該当すると紹介されました。さらに、7月2日のYouTubeライブではネタバレを大放出するという告知をしました。
#220 2025-06/12-06/18 https://www.youtube.com/watch?v=IPU8nInP1cU
「ゆめいそD だぁくろセレクション」
アルバム「こういう自分がS･U･K･I / 明石家さんま」特集
真赤なウソ'88
YELLOW SUNSHINE
My Sweet Home Town
バンバンバン
#220
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。今回はリスナーさんからのリクエストに応え、明石家さんまさんのアルバム「こういう自分がS・U・K・I」を特集。高見沢俊彦プロデュースで、小泉今日子、玉置浩二、南こうせつら豪華ミュージシャンが参加したこのアルバムから、「真赤なウソ'88」「YELLOW SUNSHINE」「My Sweet Home Town」「バンバンバン」を紹介。特に「バンバンバン」はTHE ALFEEが演奏に参加しており、アルフィーサウンドの特徴が際立っていると解説。 番組では、各楽曲の背景やアルフィーとの関わり、さんまさんの楽曲におけるアレンジの特徴などを説明し、アルバムの魅力を伝えた。 最後に、だぁくろさんはアルバムの入手困難さを触れつつ配信サービスでの視聴を推奨し、70歳を迎えたさんまさんや同世代のミュージシャンへの敬意と今後の活躍への期待を述べて放送を締めくくった。
#219 2025-06/05-06/11 https://www.youtube.com/watch?v=FkFGT-nhahQ
シングル紹介「LOVE NEVER DIES」
LOVE NEVER DIES
GLORY DAYS
#219
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。冒頭では、先日開催したYouTubeライブの参加者への感謝を伝えつつ、今後の予定を発表しました。次回は7月2日に「春ツアーのセトリ大放出＆感想大会」を開催することが告知されました。リスナーさんからのメールでは、多忙な仕事でライブに参加できなかった「とんこ」さんのメッセージが紹介されました。だぁくろさんは「生活優先で。アーカイブで楽しんでほしい」と温かい言葉をかけ、仕事や日常に追われるリスナーへ共感を示しました。「THE ALFEE 全曲紹介コーナー」では、43枚目のシングル「LOVE NEVER DIES」が紹介されました。タイトルが「LOVE NEVER 大豆（ダイズ）」と脳内変換されるというリスナー（ラブネバーアンズさん）のユニークなエピソードが話題に。さらに、坂崎さんが「節分の豆と一緒に発売すればよかった」と発言した思い出、そして1996年のドラマ『奇跡のロマンス』主題歌として起用され、サントラ盤にもインスト版が収録された経緯が語られました。プロデューサーからの熱烈オファーで実現した楽曲とのエピソードも明かされ、リスナーさんからの「葬式で流してほしいという母親の願いを叶えたい」という感動的なメールも寄せられました。また、B面の「GLORY DAYS」も紹介され、高見沢さんのボーカルと圧倒的な三声コーラスが特徴のこの曲は、1996年大阪国際女子マラソンのテーマソングとしても使用されました。無観客ライブでのパワフルな演奏や、音楽番組での「ギターソロクイズ」エピソードも紹介され、楽曲のインパクトの強さが再認識されました。「アルフィーひろば」のコーナーでは、リスナーさんからの「アウトロー・ブルース」（シングル「19(nineteen)」のB面）のイントロに関するメールに答える形で、驚きの新事実が判明しました。以前の放送で「SINGLE HISTORY VOL.3」収録バージョンとシングルCDのイントロが異なると指摘されていましたが、今回はリスナーさんから提供されたアナログ盤の音源を検証。その結果、同日発売されたアナログ盤とシングルCDで、まさかのイントロの長さが異なることが明らかになりました。だぁくろさんは「なぜ違いが生まれたのか？」と驚きつつも、謎のまま締めくくる形となりました。
#218 2025-05/29-06/04 https://www.youtube.com/watch?v=MIB7TTVR-LI
The Adventure Begins (English Version) / シングル エルドラド
El Dorado (English Version) / シングル 冒険者たち
冒険者たち (Short Version)
エルドラド (Short Version)
#218
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。番組冒頭、自身のオリジナル曲「一期一会」と「イロンナアイ」へのリスナーさんからの感想を紹介し、自身の音楽にはTHE ALFEEだけでなく多様なアーティストからの影響があると語りました。番組のメインコーナーでは、THE ALFEEの41枚目「冒険者たち」と42枚目「エルドラド」（1994年リリース）のB面を特集。「エルドラド」のB面「The Adventure Begins」は「冒険者たち」の英語バージョンで、ジャズロック調のアレンジと坂崎さんの英語発音が「かっこいい」と評価されました。「冒険者たち」のB面「El Dorado」は「エルドラド」の英語バージョンで、高見沢さんがリードボーカルを務めています。リスナーさんからは歌詞カードの文字の小ささが指摘され、日本語版の歌詞「だから愛は死なない」の「だから」の部分が日本語の方がより胸に響くという感想が寄せられました。「アルフィーひろば」のコーナーでは、リスナーさんからの依頼で、アニメ「モンタナ・ジョーンズ」で使用された「冒険者たち」と「エルドラド」のショートバージョンを鑑定しました。「冒険者たち」のショートバージョンは、シングルバージョンと異なるミックス（キーボードやドラムの位置、音質）であることが判明しましたが、坂崎さんのボーカルテイクは同じと推測されました。「エルドラド」のショートバージョンは、高見沢さんのボーカルがシングルとは完全に異なる別テイクであり、より「儚い」歌い方であると分析されました。だぁくろさんは、アニメ放送に合わせて仮のバージョンが作られ、シングル化の際にボーカルを録り直した可能性を指摘しました。エンディングでは、だぁくろさんが活動するユニット「タツヤだぁくろ」の新曲「一期一会」への感想が紹介され、相方のタツヤさんの声や青空バックの動画が好評でした。だぁくろさんは、柏駅での路上ライブ活動や新曲制作について語り、THE ALFEEと並行して「タツヤだぁくろ」も応援してほしいと呼びかけました。
#217 2025-05/22-05/28 https://www.youtube.com/watch?v=HvmabGh7WDs
シングル紹介「エルドラド」
エルドラド
Victory (Stadium Mix)イントロ ～ Victory ―A・S FLÜGELSに捧ぐ― / Victory [Stadium Mix & Celebration Mix] ～ Victory A・S FLÜGELS OFFICIAL SONG
#217
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。番組冒頭、だぁくろさんは自身が参加したTHE ALFEE 2025年春ツアーのパシフィコ横浜国立大ホール公演について語りました。THE ALFEEとしてパシフィコ横浜での公演は4回目という意外な事実や、ライブ中に坂崎さんが「THE ALFEEのライブが初めての人」と尋ねた際、会場の約半数が手を挙げたことに驚きを表明。70歳を超えても新規ファンを獲得し続けるTHE ALFEEの凄さを実感したと述べました。「THE ALFEE 全曲紹介コーナー」では、42枚目のシングル「エルドラド」（1994年10月20日リリース）を紹介しました。これは「冒険者たち」と同時発売された曲で、オリジナルアルバムには未収録であると説明。リスナーからは、アニメ「モンタナ・ジョーンズ」のエンディングテーマであったことや、タイトル「エルドラド」が「理想郷」を意味することなどのメッセージが寄せられました。「アルフィーひろば」のコーナーでは、複数のリスナーメッセージが紹介されました。気仙沼のかっちんさんからのメールでは、高見沢のバースデーライブ中止が震災ではなくコロナによるものだったという訂正と、今年の仙台公演が落選したこと、チケット入手の難しさや地元枠チケットの必要性について語られました。マリアンさんからのメールでは、以前の「ズル休み」エピソード（公衆電話でセミの声がバレなかった件）に対するお礼と、仕事を持つファンがライブ参加時にどうしているかという質問が寄せられました。また、職場の同僚から「アルフィーって宗教だ」「ついて来いよ！は信者増やすため」と言われたエピソードが紹介され、だぁくろさんはファン同士の繋がりやTHE ALFEEメンバーへの信頼を大切にしようと呼びかけました。まるちゃんさんからのメールでは、以前紹介されたシングル「Victory」に、アルフィーバージョン以外にも「Stadium Mix」や、横浜フリューゲルス公式テーマソングとして「―A・S FLÜGELSに捧ぐ―」というサブタイトルが付いた特別バージョンがあることが紹介されました。まるちゃんさんから提供されたその貴重な音源が番組でオンエアされましたが、だぁくろさんは「Stadium Mix」のイントロと「―A・S FLÜGELSに捧ぐ―」をミックスした「だぁくろリミックス」で流したことを明かし、今後もレア音源を含め全曲紹介を継続していく意欲を示しました。
#216
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。番組冒頭では、2025年夏のTHE ALFEE横浜アリーナ公演が8月2日・3日に決定したことを報告。だぁくろさんは個人的な日程の都合で参加が難しいことに触れ、チケットの入手困難さや宿泊・交通費の高騰に言及しました。「THE ALFEE 全曲紹介コーナー」では、41枚目のシングル「冒険者たち」（1994年リリース）を取り上げました。この曲はNHKとイタリア共同制作のアニメ「モンタナ・ジョーンズ」の主題歌で、高見沢さん作詞・作曲で坂崎さんがリードボーカルであること、そして42枚目「エルドラド」との2枚同時発売でカップリングが互いの英語バージョンであるため、紹介方法を変則的にすることを説明。リスナーからは、アニメとの関連やCDジャケットの発見、ライブでの振り付けに関するエピソードが寄せられました。「アルフィーひろば」のコーナーでは、だぁくろさんが宮城県内の番組ネット局4局（ラヂオ気仙沼、ベイウェーブ、エフエムいわぬま、なとらじ801）を訪問した体験談を語りました。ラヂオ気仙沼では急遽生出演しリスナーと交流したこと、各地での出会いやグルメ（海鮮丼、黒天丼）、市役所の満開の桜など、道中のエピソードを紹介し、訪問への感謝を伝えました。最後に、高見沢さんが西城秀樹さんに提供した楽曲「現実〈リアル〉」を紹介。シングル化の予定がお蔵入りとなり、後にベスト盤に収録された経緯を説明し、特徴的な変拍子（8分の7拍子）のイントロについて解説しました。
#YouTubeライブ 2025-05/18 https://www.youtube.com/watch?v=vxbdfKnHbcU
THE ALFEE 全曲紹介ラジオ「春ツアー折り返し！ALFEEひろば You Tubeライブ」
#THE ALFEE 全曲紹介ラジオ 「春ツアー折り返し！ALFEEひろば You Tubeライブ」
2025年5月18日に配信されたYouTubeライブは、パーソナリティのだぁくろさんによる、THE ALFEEに関するラジオ番組「夢よ急げ！THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」（通称「ゆめいそD」）の特別配信回であり、ファンとの交流を中心に展開されました。番組冒頭では、春ツアーが折り返し地点に差し掛かっていることが紹介され、これまで訪れた越谷やパシフィコ横浜の公演の感想、今後予定されている大宮や宇都宮などの公演への期待が語られました。とくに宇都宮は関東最終公演であることが強調され、ツアー終盤への思いがにじんでいました。さらに、8月2日・3日に開催予定の夏イベについても言及され、だぁくろさんは2日は新潟の長岡花火大会と重なって参加できないと説明。そのため、3日のチケットが取れれば参加したいと語りました。今回の夏イベは横浜アリーナで行われ、チケットは2枚までの制限があるため、参加のハードルが高くなっている点も話題になりました。配信中はファンからのコメントやメールも多数紹介され、THE ALFEEのライブに初参加した若いファンの感想や、過去の夏イベの思い出、グッズに関する話題も盛り上がりました。特にサイン入りグッズの扱い方や、銀テープを記念品として加工する工夫など、ファンならではの交流が見られました。また、200回以上の放送を重ねた「ゆめいそD」のアーカイブを楽しむために、リスナー向けの「おすすめ放送回セレクト」機能が紹介され、ファンサイト「ゆめいそナビ」にも触れられました。そのほか、「アルフィークイズ」に関する視聴者の記憶が紹介され、1980年代に放送されたと思われるアルフィーに関するクイズ番組の存在について言及がありました。ファンが筆記試験で選ばれ、VTRでメンバーが反応する形式だったという記憶に対し、だぁくろさんは自身の記憶にないものの、90年代以降の似たようなクイズ企画には覚えがあると語り、リスナーの情報提供を呼びかけました。また、過去の夏イベントにおける演出の記憶（1989年朝霞の演出が戦争をテーマにしていた点）や、だぁくろさんの初参加は1990年のイベントだったという話もありました。ファンとしての原体験や、今なお色あせない記憶が披露され、視聴者からも共感のコメントが寄せられました。今後のリリースに関する予想も語られ、夏イベに向けて新しいシングルやアルバムの発表があるのではないかという期待が示されました。さらに、だぁくろさんは、自身が母親と共に参加する予定の「加山雄三トリビュートライブ」（9月12日開催）について話し、THE ALFEEが出演するこのイベントのチケットを幸運にも入手できたと報告しました。THE ALFEEの活動や周年（51周年）に絡めて、記念日がたまたま日曜日に重なることの偶然さや、展示イベント「ALFEE展」の開催地（新宿、長野、福岡、大阪、秋田、広島など）にも言及し、より多くの地域で開催されることへの期待も語られました。配信終盤では、番組の今後についても触れられ、次回のYouTubeライブは7月2日に予定されており、春ツアー終了後の「ネタバレ大会」として開催される予定であると告知されました。ライブに参加できなかった人たちも楽しめるような場にしたいという意図が語られました。最後に、THE ALFEEが51周年を迎えたことについて「50周年を超えれば、1年ごとが祝福すべき年」と語り、今後もファンと共に歩み続けたいという思いで締めくくられました。
#215 2025-05/08-05/14 https://www.youtube.com/watch?v=EUJCmgMLeHM
シングル紹介「COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-」
COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-
THEME OF ROMANCE (COMPLEX BLUE)
THEME OF SOLITUDE (GUITAR SOLO)
イロンナアイ / タツヤだぁくろ https://www.youtube.com/watch?v=YxmbiXCsp0U
#215
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。番組オープニングで、リスナーの「とんこさん」からのメールを紹介し、ライブイベントの話題に触れました。だぁくろさんはライブ会場の近くを訪れたものの、とんこさんの知り合いには会えなかったことを報告します。THE ALFEE 全曲紹介コーナーでは、40枚目のシングル「COMPLEX BLUE -愛だけ哀しすぎて-」を紹介しています。このシングルは1994年にリリースされ、歌詞やサウンドの魅力について視聴者のコメントも取り上げました。さらに、「THEME OF ROMANCE」や「THEME OF SOLITUDE」などのカップリング曲についても紹介し、それぞれの楽曲に寄せられたリスナーの意見が共有されました。アルフィーひろばのコーナーでは、だぁくろさんが手掛ける音楽ユニット「タツヤだぁくろ」の楽曲「イロンナアイ」が紹介されました。THE ALFEEへの憧れを抱きつつ音楽活動を続ける自身の思いを語りました。 エンディングでは、今後のYouTubeライブの予定が告知されるとともに、リスナーの参加を募りました。メールの紹介や春ツアーの感想を共有する場として企画されており、リスナーにとってアルフィーの魅力を再発見する時間になることが期待されています。
#214 2025-05/01-05/07 https://www.youtube.com/watch?v=O0N1baYSD_c
シングル紹介「まだ見ぬ君への愛の詩」
まだ見ぬ君への愛の詩
愛こそ力 ～Power for Love～
#214
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。オープニングでは、サクランボさんから、車の中でアルフィーの「GET YOUR CHANCE」が流れ、その歌詞に勇気をもらったことが語られました。「やりたいことは簡単にあきらめるなよ」という高見沢さんの歌声が心に響いたと述べ、これをチケット争奪戦の応援歌と感じていることを伝えます。だぁくろさんは、春ツアーが始まり1ヶ月が経ったことに触れ、チケット争奪戦を最後まで諦めずに頑張ろうと呼びかけました。THE ALFEE 全曲紹介コーナーでは、39枚目のシングル「まだ見ぬ君への愛の詩」が紹介されました。リスナーからのメールも紹介され、みなつきいつきさんはこの曲が三ツ矢サイダーのCMソングであったことを振り返ります。だぁくろさんはシングルジャケットについて触れ、レコーディングスタジオでの風景を写したもので、メンバーがそれぞれ楽器を持っている様子を説明します。こーたさんからのメールでは、94年の秋ツアーでこの曲が1曲目だったことを思い出し、オープニングの印象を語ります。だぁくろさんは自らもそのライブに参加していたことを思い出し、アカペラで始まるバージョンが心に残っていると述べました。だぁくろさんは「詩」の表記や、アルフィーの楽曲に多く見られる「何々の詩」というタイトルについて触れます。また、過去のクイズ番組で高見沢さんがその曲名を即答したエピソードを交えながら、曲の印象を語ります。続いて、B面の「愛こそ力 ～Power for Love～」が紹介されました。この曲はフジテレビ系の「タイムアングル」のエンディングテーマであり、リスナーからの反応も紹介されます。こーたさんは1994年の夏イベでの体験を語り、高見沢さんのトランプギターについての思い出を述べました。アルフィーひろばでは、だぁくろさんがリスナーに向けての特別なお知らせをします。番組が214回目を迎え、「THE ALFEE全曲紹介ラジオ」として、これまでアルフィーの楽曲や関連曲のみを紹介してきたことを振り返ります。しかし、だぁくろさんは自身もシンガーソングライターであることから、最近リリースした「タツヤだぁくろ」というユニットの新曲をかけることに決めたと述べます。だぁくろさんはアルフィーの音楽から多大な影響を受けており、そのイズムを継承していることを強調します。今週と来週の2週にわたり、このユニットの曲を紹介することを告知し、4月2日にリリースされた「一期一会」を紹介しました。エンディングでは、リスナーへの感謝を述べ「一期一会」の作詞、作曲、編曲、トラックメイクをすべて自分で行ったことを明かし、各種配信サービスやYouTubeでも聴けることをお知らせしました。だぁくろさんは、THE ALFEEとの出会いや、自身の音楽活動の始まりについて振り返ります。小学生の頃からのファンであり、中学生でギターを始めたこと、そして2000年にリリースしたCDが売れなかった経験についても触れます。一度は諦めたものの、自営業を始めたことで再び音楽活動を再開し、形になったことを語ります。最後にリスナーにTHE ALFEEと共に「タツヤだぁくろ」を応援してほしいとお願いし番組を締めくくりました。
#213 2025-04/24-04/30 https://www.youtube.com/watch?v=sdpGczdfSXw
シングル紹介「もう一度君に逢いたい」
もう一度君に逢いたい
風を追いかけて
#213
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。オープニングでは、とんこさんから、春ツアー名古屋ファイナルのチケットが当選したという嬉しい報告が届きます。また、とんこさんは地元でCBCラジオを通じてアルフィーのファンとつながり、実際に会えたことを喜びます。THE ALFEE 全曲紹介コーナーでは、38枚目のシングル「もう一度君に逢いたい」が紹介されます。みなつきいつきさんからはこの曲が日本テレビ系の「スーパーテレビ情報最前線」のエンディングテーマだったことを思い出し、ノスタルジックなメロディーに共感を示します。また、川口ひろせさんは幼稚園時代に先生の寿退職祝いとしてこの曲のCDを贈ったエピソードを紹介します。こーたさんは曲を思い出せなかったことを反省しつつ、サクランボさんは初めて聴いた感想を述べ、イントロの短さや春にぴったりな曲だと評価します。アルフィーひろばでは、だぁくろさんが「THE FIRST TAKE ALFEE」で「もう一度君に逢いたい」を弾き語りしたことについて触れ、そのアーカイブを聴くことを勧めます。また、過去にこの曲を紹介した際のエピソードや、愛犬「ココロ」の話を交えながら、感情的なつながりを語ります。続いて、マリアンさんからのメールが紹介されます。彼女は実家から持ってきた古い雑誌の切り抜きの中から、坂崎さんやアルフィーに関するオールナイトニッポンの感想を書いた手紙を見つけたことを報告します。この手紙には、当時の放送内容をまとめたレポートが含まれており、アルフィーの音楽活動を広めるために本を出版しようとしたが、許可が得られなかったことが述べられています。だぁくろさんは、その貴重な記録の重要性を強調し、マリアンさんに当時の内容をぜひ共有してほしいと呼びかけました。再びTHE ALFEE 全曲紹介コーナーに戻り、B面の「風を追いかけて」が紹介されます。サクランボさんからは、壮大なバラードかと思いきや、難解さに戸惑ったことを述べます。だぁくろさんはこの曲がシンプルなロックバラードであると解説し、特にアウトロの構成がかっこいいと評価します。続いて、こーたさんはこの曲が大阪国際女子マラソンのイメージソングであったことを説明し、高見沢さんの著書のタイトルがこの曲の歌詞から取られたことを紹介します。川口ひろせさんは、高見沢さんのMCでのエピソードを交え、この曲が「Never Ending Dream」との関連で期待を裏切ることが多かったと振り返ります。みなつきいつきさんも、94年の大阪国際女子マラソンのイメージソングでの思い出を語り、2023年の秋ツアーでの演奏を聴いて感慨深い思いをしたことを述べます。最後に、キヨキヨさんがこの曲が大好きで、特に2019年のライブで感動を覚えたことをシェアしました。エンディングでは、キヨキヨさんからのメールを紹介します。キヨキヨさんは「風を追いかけて」のメロディーの素晴らしさについて語り、静から動への変化や、高見沢さんの力強いサビの部分に心を打たれたことを述べます。また、歌詞の中の「メビウスの法則」に触れ、悲しみが喜びに変わるという高見沢さんの世界観に共感を示します。ただし、歌詞の一部が多くて覚えるのが難しいと笑いながら指摘します。黒田さんもその点に同意し、曲の良さを再確認します。キヨキヨさんが広島でのチケットが取れなかったことについてだぁくろさんは夏のイベントへの期待を寄せます。最後に、だぁくろさんは加山さんのトリビュートライブについても参加したい意気込みを述べ、番組を締めくくりました。
#212 2025-04/17-04/23 https://www.youtube.com/watch?v=_o7M38tdzic
シングル紹介「Victory」
Victory
Time Spirit
#212
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんが、THE ALFEEの楽曲を紹介する番組です。オープニングでは、4月3日に行われた春ツアー初日のライブに参加したエピソードを語ります。チケットを公衆電話で取った経緯や、当日まで手元にチケットがないドキドキ感を共有し、実際に受け取ったチケットが1階の7列目だったことを報告し、最後まで諦めないことや神頼みの大切さを力説します。THE ALFEE 全曲紹介コーナーでは、37枚目のシングル「Victory」が紹介されました。だぁくろさんが手元にあるシングルCDの特徴について触れ、「Victory」のジャケットデザインが横開きであることを解説します。リスナーからはライブで異なる色のフラッグが販売されていたことや、ライブでの坂崎さんの気遣いに関するエピソードが紹介されました。また別のリスナーからは、当時幼稚園児だった自分がライブで周囲の大人と同じように拳を振り上げていたことで、周囲の人から「将来立派なアル中になる」と言われたエピソードも紹介されました。アルフィーひろばでは、だぁくろさんがカラオケボックスでバイトをしていたときのエピソードとして「Victory」がカラオケに入っていたものの、フリューゲルスファン向けのアレンジだったため、がっかりした思い出を語ります。とんこさんからも「Victory Stadium」のライブ映像で、観客の中に若い頃の前園さんが映っていたことが嬉しかったと述べられます。続いてだぁくろさんは、越谷で行われたライブについても報告し、会館の窓口でチケットを引き取り、グッズを買うために並んだけれど、今回は会場限定のグッズがないため、スムーズに購入できたと述べます。中に入ると、ライブが始まる前から雰囲気がいつもと違うことや、セトリ（セットリスト）に関しても驚いた様子で、まだ見ていない方にはネタバレを避けてほしいとアドバイスします。最後に、サクランボさんからのセトリ予想のメールを紹介し、次回のYouTubeライブで答え合わせをすることを告知しました。再びTHE ALFEE 全曲紹介コーナーに戻り、B面の「Time Spirit」が紹介されました。リスナーの川口ひろせさんは「Time Spirit」の間奏のキーボードソロについて言及し、ライブ盤「LIVE IN PROGRESS」との聴き比べを提案します。シングル版ではギターソロが使用されているため、その違いを楽しむことができると説明します。こーたさんからは「Time Spirit」が1988年のツアータイトル曲であることを振り返り、当時の思い出を語ります。みなつきいつきさんも同様に、この曲がツアー途中で披露されたことや、演奏されなかった時期について触れ、聴く機会が少なかったことを残念に思ったエピソードを共有しました。エンディングでは、リスナーの気仙沼のかっちんさんが、春ツアーへの意気込みやチケット取得の苦労を語り、高見沢さんのバースデーライブに落選したことを残念がります。14年前に震災で中止になったライブへの思いも述べられ、今回のライブが実現したことへの感謝が強調されます。だぁくろさんは、チケットがなかなか取れない状況について共感し、一般発売の機会が残っていることを伝え、リスナーが多くのライブに参加できるよう願います。また、会場で見かけた際には気軽に声をかけてほしいと呼びかけました。
#211 2025-04/10-04/16 https://www.youtube.com/watch?v=OeFQ-E6ltic
シングル紹介「BELIEVE」
BELIEVE
RUNNING WILD
#211
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの楽曲を紹介する番組です。オープニングでは、番組が5年目に突入したことを報告し、リスナーからのメールを紹介します。ポポちゃんさんが春ツアーのチケットを確保できた喜びを語り、仲間のアル友への感謝の気持ちを伝えます。THE ALFEE 全曲紹介コーナーでは、36枚目のシングル「BELIEVE」を取り上げ、リリース当時の思い出や曲の特徴についてリスナーの意見を紹介します。特にコンサートでのエピソードが印象的です。アルフィーひろばでは、引き続きリスナーからのメールを紹介します。サクランボさんは「BELIEVE」の記憶を振り返り、また、だぁくろさんも自身の思い出を語ることで、音楽と共に歩んできた人生を共有します。また、TM NETWORKとの関連についても言及され、聴き比べの提案があります。再びTHE ALFEE 全曲紹介コーナーに戻り、B面「RUNNING WILD」の紹介が行われます。この曲が大阪国際女子マラソンのイメージソングであることや、リスナーの思い出が語られます。特に、曲がランナーにとっての励ましとなったエピソードが印象的です。エンディングでは、リスナーからの感想を紹介し、来週の放送で春ツアー初日の越谷の様子を伝える予定であることを告知しました。
#210 2025-04/03-04/09 https://www.youtube.com/watch?v=SJ6rK_J1Yhw
「Come On！ご新規さんSPだぁ‼ Spring Celebration オレのセトリ予想」
星空のディスタンス(春の天地創造ツアー 2022 Live Ver.) / シングル 星空のCeremony／Circle of Seasons - 限定盤C
#210
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの楽曲を紹介する番組です。この放送は2021年4月にスタートし、2025年4月に5年目を迎えました。だぁくろさんは、労働者側社労士かつシンガーソングライターとして活動し、子供の頃からアルフィーの大ファンであることを明かしています。今回の放送では、「Come On！ご新規さんSPだぁ!! オレのセトリ予想」と題し、4月3日から始まる春ツアーに向けたセットリストの予想を行います。まずは、THE ALFEEの代表曲「星空のディスタンス」を紹介し、ライブで必ず演奏される曲としてその魅力を語ります。続いて、春と秋のツアーのスケジュールについて触れ、今年の春ツアーのオープニング曲を予想します。だぁくろさんは「Rainbow in The Rain」を選び、懐かしめの曲が来るのではないかと直感的に考えます。さらに、心臓の手術後に初めて見に行ったライブでのオープニング曲「Neo Universe PART I」を挙げ、その荘厳なイントロがライブにぴったりだと語ります。最後に、「One Step ～再始動」という曲を大穴として選び、これまで一度も演奏されたことがないことから、桜井さんが歌うことを願って選曲したと述べています。エンディングでは、リスナーに次回のYouTubeライブでの答え合わせを予告し、参加を呼びかけます。また、だぁくろさんは、番組のアーカイブがYouTubeにアップされていること、そして仙台でのトークライブや、自身の音楽ユニット「タツヤだぁくろ」の新曲リリースについて告知しました。
#209 2025-03/27-04/02 https://www.youtube.com/watch?v=XpqQ_8qx5zs
シングル紹介「Promised Love」
Promised Love
Someday
#209
ラジオ番組「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」では、パーソナリティのだぁくろさんがリスナーからのメールを紹介しつつ、THE ALFEEの楽曲について紹介します。最初に、リスナーのサクランボさんが高見沢俊彦のソロ活動について触れ、最近見たソロツアー映像に感動したことをシェアします。続いて、1992年に発売された35枚目のシングル「Promised Love」を紹介します。この曲は、THE ALFEEの中で最大のヒット曲とされ、多くのリスナーに親しまれています。桜井さんのボーカルや高見沢さんの作詞作曲についても詳しく述べられ、特に桜井さんの美しい声が印象的であると強調されます。リスナーからの思い出も紹介され、「Promised Love」がドラマの主題歌であったことや、オリコンでのヒットについてのエピソードが語られます。また、この曲で1位を取れなかったことに対する思いも共有され、当時のオリコン1位だった浜田省吾さんの楽曲についても触れられます。「アルフィーひろば」では、リスナーのとんこさんからのメールが紹介され、桜井さんの声と「Promised Love」が好きな友人のエピソードが語られました。さらに、桜井さんが高見沢さんにいじられるエピソードについての話もあり、リスナー間での共感が生まれます。また、他のリスナーからはB面の「Someday」についての感想や、それが大阪国際女子マラソンのテーマソングであったことが話題に上がります。桜井さんのノンビブラートな高音が際立つこの曲は、聴く人に爽快感を与えると評判です。エンディングでは、次回のYouTubeライブや春ツアーに関する告知があり、リスナーに参加を呼びかけました。
#YouTubeライブ 2025-04/02 https://www.youtube.com/watch?v=COn-y9G0hQI
THE ALFEE 全曲紹介ラジオ「Spring Celebration みんなでセトリ予想」
#THE ALFEE 全曲紹介ラジオ「Spring Celebration みんなでセトリ予想」
「ゆめいそD 特別編」では、だぁくろさんが春ツアーのセットリスト予想を行うライブ配信が行われました。配信開始時にトラブルがあったものの、リスナーとの交流を楽しみながら進行。だぁくろさんは、翌日の越谷公演のチケットを公衆電話を使って取った体験を語り、参加する喜びを表現しました。リスナーからのコメントも多く寄せられ、チケットの入手状況やグッズについての話題が盛り上がりました。セトリ予想では「FLOWER REVOLUTION」や「Masquerade Love」などの曲が予想され、ファンの期待感が高まっています。また、グッズとして話題の「ロマンスが舞い降りてきた棒」についても語られました。また、札幌から根室と東京へのアクセスについて意見が交わされ、根室への移動の手間やコストを考慮し、東京行きの便が豊富であるため、根室よりも東京へ行く方が現実的だと結論づけられています。また、サクランボさんが参加できないことを受けて、彼女の魂を連れて各地の公演に行こうというユーモラスな提案もなされます。名古屋での一般発売や、他の都市でのチケットについても情報が共有され、ファン同士のつながりが感じられます。会話の中では、アルフィーに関する懐かしいエピソードや楽曲についての思い出が語られ、特に「別れの律動」や過去のパフォーマンスに関する話題が盛り上がります。Wikipediaの情報の信頼性や、アルフィーの新曲やアルバムリリースへの期待についても意見が交わされました。
#208 2025-03/20-03/26 https://www.youtube.com/watch?v=Y_ZF6YqK7bA
シングル紹介「FLOWER REVOLUTION」
FLOWER REVOLUTION
BAD GIRL
#208
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティのだぁくろさんがリスナーとの交流を通じて、THE ALFEEの楽曲を紹介しています。今回のエピソードでは、春ツアーのチケット販売に関する話題が中心となり、だぁくろさんが越谷公演のチケットを見事に確保したことを報告しました。一般発売の競争が激しい中での成功に感謝し、今後のライブに向けての期待を語ります。今週の楽曲紹介は、34枚目のシングル「FLOWER REVOLUTION」で、1990年にリリースされたこの曲が取り上げられました。高見沢さんが作詞・作曲し、リードボーカルが三人でスイッチするスタイルは、この曲が初めて世間に認知されたものでした。この曲は「EXPO'90」のテーマソングでもあり、多くのリスナーからの思い出やエピソードが寄せられました。特に、ライブでのエピソードや印象的な瞬間が紹介され、曲の持つ力が強調されました。「アルフィーひろば」コーナーでは、リスナーからのメールが紹介され、特に「FLOWER REVOLUTION」に関連するライブ体験や、曲の明るい雰囲気と歌詞のギャップについての感想が寄せられました。リスナーは、曲のイントロでの盛り上がりや、振り付けの楽しさについても触れ、共感を呼びました。また、シングルのB面である「BAD GIRL」も紹介され、坂崎さんがボーカルを務めるこの曲はライブでも多くのファンに支持されています。エンディングでは、だぁくろさんが越谷公演のチケットを確保した際のエピソードを語り、信じる力の重要性を感じたことを述べました。また、YouTubeライブでの企画についても触れ、リスナーに参加を呼びかけました。
#207 2025-03/13-03/19 https://www.youtube.com/watch?v=ZKgqI5KzV0M
シングル紹介「恋人の歌がきこえる」
恋人の歌がきこえる
Alone -それでも道はつづく-
#207
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティの黒田英雄、通称だぁくろが進行する30分間の番組です。パーソナリティのだぁくろさんがTHE ALFEEの2025年春ツアー、根室公演のチケットをローソンチケットで購入しようとしたものの、失敗したエピソードを語ります。チケット購入時のパズルゲーム的な操作が敗因として挙げられました。THE ALFEE 全曲紹介コーナーでは33枚目のシングル「恋人の歌がきこえる」が紹介され、リアルタイムでCDを購入したことやA面の詳細について話されます。また、このシングルはレコード盤とCDシングルの両方が発売された最後の作品で、ジャケットのデザインが異なることに対しても言及されています。リスナーからもコメントが寄せられ、曲のタイトルを「変人の歌がきこえる」と間違えた友人の話や、ドラマの主題歌としての背景についても触れられました。「アルフィーひろば」コーナーでは、リスナーからのメールが紹介され、特に2016年の秋ツアーでの思い出深いエピソードが語られました。トランプを引いて演奏曲を決める企画で「恋人の歌がきこえる」が選ばれた際、高見沢さんがパスを宣言したことに対する観客の反応や、最終的に演奏された経緯が詳しく述べられました。さらに、B面の「Alone -それでも道はつづく-」についても紹介され、リスナーからの感想や思い出が寄せられました。この曲はライブでの演奏頻度が低いことが指摘され、特別感を持つリスナーのコメントが印象的でした。エンディングでは、THE ALFEEのツアーに関連した番組のネット局情報も共有されました。
#206 2025-03/06-03/12 https://www.youtube.com/watch?v=e8YCpjfluOc
シングル紹介「FAITH OF LOVE」
FAITH OF LOVE
YOU GET TO RUN
#206
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、黒田英雄ことだぁくろがパーソナリティを務めるTHE ALFEEの全曲紹介ラジオ番組です。この番組では、放送後にトーク部分がYouTubeにアップロードされ、過去200回以上のアーカイブが公開されています。サムネイルにはALFEE展で撮影した合成写真が使用されており、これが再生回数増加に寄与しています。 今週の放送では、THE ALFEEの32枚目のシングル「FAITH OF LOVE」が紹介されています。この曲は1988年にリリースされ、作詞・作曲は高見沢俊彦、リードボーカルは桜井賢が担当しています。映画「激突」の主題歌でもありました。「FAITH OF LOVE」はスローバラードで、桜井賢の優しい歌声が特徴的な曲ですが、彼が二日酔いの状態でレコーディングを行った逸話もあります。また、リスナーからのメールも紹介され、曲への思い出や、どのようにこの曲が感動を与えたかといった感想が共有されます。 B面の「YOU GET TO RUN」も同時に紹介され、こちらも映画「激突」の挿入歌として使われました。曲中ではメロディの変化があり、一部では高見沢俊彦がボーカルを担当する場面もあります。この曲もまた、映画の戦闘シーンにマッチし、多くのファンの記憶に残っています。 さらに、番組では過去の放送の反響や、リスナーから寄せられたメールも紹介され、特にライブでの思い出や、それにまつわるストーリーが共有されました。東京03がカバーした「My Truth」の話題もあり、そのアレンジがオリジナルに忠実であることに感心されています。 番組の最後には、リスナーから「Girl」と「1月の雨を忘れない」は両A面の記憶はないというメールが紹介されました。
#205 2025-02/27-03/05 https://www.youtube.com/watch?v=Djzke79oD2U
シングル紹介「19(nineteen)」
19(nineteen)
アウトロー・ブルース
#205
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティだぁくろが進行する音楽ラジオで、リスナーからのコメントやエピソードを通じて、THE ALFEEの楽曲を紹介しています。2月12日に行われた「おたより＆コメント読む読むライブ」への参加者への感謝が述べられ、特にラジオネーム「とんこ」さんが送った写真やコメントが紹介されました。とんこさんが作成した編みぐるみヘビアルフィーも話題になり、その可愛さがリスナーに好評を博しました。今回は、THE ALFEEの31枚目のシングル「19(nineteen)」について、多くのリスナーの思い出や感想が紹介されました。「アルフィーひろば」のコーナーでは、リスナーからのメールが紹介され、さまざまな思い出やエピソードがシェアされました。あるリスナーは「白夜 -byaku-ya-」を聴くと、87年のコンサートを思い出し、その時のエピソードを語りました。続いて紹介されたB面曲「アウトロー・ブルース」についても、数々の興味深いエピソードが語られました。シングルCDと後のシングルコレクションでのイントロの違いを紹介し、ラジオではこの違いを実際に聴き比べる試みが行われました。最後に、アナログ盤とCDで収録曲が異なる場合があることや、今後のコンサート予定についても触れ、参加を楽しみにしている様子を伝えました。
#204 2025-02/20-02/26 https://www.youtube.com/watch?v=zCdynh_LA74
シングル紹介「WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-」
WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-
見つめていたい
#204
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、黒田英雄がパーソナリティを務めるTHE ALFEEの楽曲を紹介するラジオ番組です。今回は1988年にリリースされた30枚目のシングル「WEEKEND SHUFFLE -華やかな週末-」について紹介がされています。1988年のバブル時代の華やかさを曲調に反映した作品として評価されました。この曲に関する様々なリスナーの感想も紹介され、特に音楽に対する懐かしさが語られました。B面の曲「見つめていたい」はドラマ「パパは年中苦労する」の挿入歌としても知られています。後半では、THE ALFEEに関連するトピックとして、トニセンが歌う「旅立ちの鐘」が紹介され、春の卒業シーズンにふさわしい曲として注目されました。リスナーからは、ALFEEの歌には命を救う力があるという感想も寄せられました。最後に、番組冒頭で話題になった根室におけるライブチケットの先行販売の混雑ぶりが伝えられ、チケットが取れた方や、取れなかった方に、この番組がTHE ALFEEの音楽に触れるきっかけとなってくれたら嬉しいとして、番組を締めくくりました。
#203
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、黒田英雄がパーソナリティを務めるTHE ALFEEの楽曲を紹介するラジオ番組です。春のツアーチケットの抽選結果が話題に上がり、黒田氏自身も宇都宮公演のチケットは取得できたものの、他の公演は厳しく、先行予約の結果を楽しみにしている様子が語られました。今週はTHE ALFEEの29枚目のシングル「1月の雨を忘れない」が紹介され、オリコンで4位に入ったことや、「U.K. Breakfast」からのシングルカットという背景を説明しながらリスナーの反応を交えて詳しく紹介されました。この曲は、ファンの中で特にギターの掛け合いが人気であることが語られています。B面の「Girl」は、坂崎さんと桜井さんが交互にリードボーカルを担当しています。この曲がドラマの主題歌であったことや、印象に残っているエピソードについても語られ、リスナーの感想が紹介されました。特にイントロの短さやインパクトのあるフレーズが評価され、その一方で主題歌としての意識は薄いというリスナーの意見もありました。アルフィーひろばでは、楽曲や音のイメージに対する意見が紹介され、特に雨のイメージについて、いくつかの曲に関連して論じられています。そして、高見沢俊彦のソロプロジェクトからも楽曲が選ばれ、「Stand Up, Baby -愛こそすべて-」のパンクバージョンが紹介されました。最後に、アルフィーや高見沢さんのソロ曲を楽しむことを勧め、番組を締めくくりました。
#202 2025-02/06-02/12 https://www.youtube.com/watch?v=gyE_kE7pQt4
シングル紹介「My Truth」
My Truth
It's Alright
#202
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、黒田英雄がパーソナリティを務めるTHE ALFEEの楽曲を紹介するラジオ番組です。今回の放送では1987年にリリースされた28枚目のシングル「My Truth」が紹介されました。この楽曲はオリコンで1位を獲得し、長年にわたりファンに愛され続けています。歌詞が多くのリスナーの心に響き、多くのファンに背中を押すような影響を与えました。また、東京03がトリビュートアルバムでこの曲をカバーしたことについても触れられました。続いてB面の「It's Alright」について紹介され、大阪国際女子マラソンのために書き下ろされたとして、スタートの音や息遣いがスタイルに反映されていて、マラソンの躍動感を表現している楽曲として多くのリスナーに親しまれていると紹介されました。アルフィーひろばではリスナーから番組200回放送を迎えたことに対してのお祝いメールも紹介され、番組の200回記念と桜井さんの誕生日が重なる喜びについても共有されました。最後に、YouTubeライブの告知を行い、生放送でリスナーとのインタラクションを深めたいとの意気込みが語られました。
#YouTubeライブ 2025-02/12 https://www.youtube.com/watch?v=BFzy5pgx3RA&t
「THE ALFEE 全曲紹介ラジオ おたより＆コメント読む読むライブ」
#THE ALFEE全曲紹介ラジオ おたより＆コメント読む読むライブ
「夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティの黒田英雄が担当する音楽番組で、THE ALFEEの楽曲を紹介する内容です。この放送は通常全国33局ネットで配信されますが、今回の放送はYouTubeライブを通じて行われ、大阪から届けられました。この日は視聴者からのコメントや質問にリアルタイムで応える「おたより＆コメント読む読むライブ」として配信され、リスナーが番組に参加する形で放送されました。この番組は200回を超える放送実績があり、ALFEEの全楽曲を紹介することを目的としています。4年以上続いている長寿番組であり、その間に多くのリスナーが参加しています。今回の放送では自身の仕事の背景や日々の活動にも触れ、リスナーとの交流を楽しみながら盛り上がりました。最後に今後の放送予定や、メールやメッセージの投稿を促しつつ、次のYouTubeライブの計画にも触れ、番組を締めくくりました。
#201 2025-01/30-02/05 https://www.youtube.com/watch?v=sKe9eKmyT8U
シングル紹介「白夜 -byaku-ya-」
白夜 -byaku-ya-
LONG WAY TO FREEDOM
#201
「だぁくろの夢よ急げ! THE ALFEE 全曲紹介ラジオ」は、パーソナリティの黒田英雄がTHE ALFEEの全曲を紹介する番組です。1月2日から13日まで埼玉県熊谷市で開催されていた「ALFEE展」に訪れ、「一人アルフィー」として顔ハメ写真を撮ったことを紹介しました。今回は1987年7月1日にリリースされた27枚目のシングル「白夜 -byaku-ya-」が取り上げられました。ファンからはその不思議な雰囲気や魅力が好評を得ており、メールを通じて思い出などが共有されました。また「CRIMSON KISS」とし英語の歌詞で演奏される機会が増えた結果、オリジナルバージョンは演奏される機会が激減したことも述べています。続いて「LONG WAY TO FREEDOM」も取り上げられ、このシングルはアコースティックギターが使われていないため、アルフィーとしては珍しいと紹介されています。この曲も多くのファンに愛されており、特にライブでの思い出やユニークな演出が記憶に残っていることや、アルプス電気のCMで起用されたことなどのエピソードも紹介されました。「アルフィーひろば」というコーナーでは、「白夜 -byaku-ya-」や「LONG WAY TO FREEDOM」に関する様々な視点と体験談が共有されました。1987年に行われたTHE ALFEEの夏の野外イベント「SUNSET-SUNRISE」にも触れられ、雨の中で行われた特別なライブの思い出が語られています。最後に、YouTubeライブの企画が予定されていることを告知して、番組を締めくくりました。