★Topics

2022年7月:水生生物の監修で携わった『講談社の動く図鑑MOVE あつまれ どうぶつの森 島の生きもの図鑑』が29日に発売されます。影響力のありそうな作品に関われて嬉しいです。

2022年6月:全般的な監修を担当した『講談社の動く図鑑MOVE はじめてのずかん さかな』が発売されました。対象となる年齢層のお子さんがいらっしゃる方などにご検討いただければ幸いです。

2022年4月:所属機関が変わりました。関西の方々、お手柔らかに宜しくお願いいたします。

2022年1月:Springerより『Fish Diversity of Japan』が発刊されました。拙著の2発目となる魚拓の論文を公表できて安堵です。

2021年11月:照井先生が率いる「Emergent dual scaling of riverine biodiversity 」がPNASより出版されました。

2021年9月:共著で関わった『人と生態系のダイナミクス⑤河川の歴史と未来』が朝倉書店より発売されました。これまでの知見をもとにこれからの人と自然の適切な関わり方を考えるシリーズの最終巻、宜しければ。

2021年5月:Terui大先生がSFS Annual Meetingで「Ecosystem size and complexity dictate riverine biodiversity」という格好良い理論研究の講演をされています。私も少しばかりお手伝いしており連名で入れて下さっております(感謝)。Youtube:https://www.youtube.com/watch?v=jIjk_KFLcJU

2021年4月:さかな芸人ハットリさんの初の著書という記念すべき書籍に、光栄なことに監修という立場で携わることができました。気軽に読めて、タメになる内容が盛り込まれております!まだ入手されていない方は是非!URL: https://www.kadokawa.co.jp/product/322012000642/

2021年4月:選定作業に携わった東京都レッドリスト(本土部)が公表されました。URL: https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/04/15/09.html

2020年10月:日本生態学会関東地区公開オンラインシンポジウム 「生物多様性情報を使い倒す~GBIF入門~」 において学振PD時代の総論的なお話しをする機会をいただきました。

2020年5月:福音館書店『ちいさなかがくのとも』2020年6・7月号の折り込み付録内「ちいさなふしぎのまど」にインタビュー記事が掲載されます。ご笑覧いただければ嬉しいです。

2020年5月:日本経済新聞全国・日曜版サイエンス面において、拙著論文の内容が紹介されました。

2020年4月:フレーベル館発行の科学絵本『キンダーブックしぜん』2020年5月号「めだか」の指導を務めました。執筆した解説では、現代的な課題についても盛り込みました。是非ご覧ください。

2020年1月:魚拓論文の内容が朝日新聞と朝日小学生新聞に取り上げられました!

2019年12月:魚拓論文accept!!! 時間かかりましたが、ようやく。

2019年11月:『Biodiversity and Conservation』誌に「Usefulness of a Japanese internet community for fish conservation」という拙著論文が受理されました!ポスドク時代に取り掛かり始めてから5年越しの難産となりましたが、とても嬉しく、またホッとしました。Proofが楽しみです。

2019年7月:9月20~23日に高知大学で開催される日本魚類学会年会において、「釣具・釣船店における魚拓の調査:過去の分布情報としての検討」と題してポスター発表を行う予定です。また、初日・20日(金)14:30~18:00のサテライトシンポジウム「日本魚類学会若手の会キックオフシンポジウム〜学会の持続的な発展を目指して〜」ではコンビーナーの一人として準備を進めております。是非、ご参加ください。

2019年7月:選定作業に携わった日本固有種の汽水・淡水魚類のIUCN Red Listが18日に公開となりました。

2019年5月:取材協力した「サイエンス on Saturday(ののちゃんのDO科学)」の記事が『朝日新聞 be on Saturday 2019年5月11日号』に掲載されました。

2019年5月:『ZooKeys』誌から「Preliminary report on bycatch fish species collected from the Tokyo Submarine Canyon, Japan」と題する拙著論文が公表されました。テレビ東京系列「東京湾大調査」シリーズのロケで提供いただいた標本・画像資料に基づく報告で、監修者としての責務を果たせた気がします。

2019年1月:28日19:00~20:15に第27回KYOTOオープンサイエンス・ミートアップ「市民が取得した魚類の情報を科学的に活用する試み」のスピーカーとして登壇します。URL: https://kyoto-open.science/?p=700

2018年10月:種生物学会電子版『e種生物学研究』第2巻「情報通信技術で革新する生態学ー加速するオープンデータとオープンサイエンス」に収録の拙著「情報媒体を通じて取得される市民データの科学的活用」が公開されました。

2018年10月:日本魚類学会年会で「日本最北端・最南端地域における“魚拓相”の調査」というタイトルでポスター発表を行います。

2018年8月:14日18時55分~20時54分に放送されるテレビ東京系列「東京湾大調査3【全800種!激レアから猛毒までお魚コンプリート】」の監修及び出演をしました。

2018年7月:24日に『はじめての魚類学』という初学者向けの入門・教科書的な本がオーム社より発行されます。写真家・福井 歩さんとタッグを組めた幸運はもちろんのこと、さらにその他の多くの方々にご協力を賜ることができ、強力な希求力を達成できたのではないかと思います。是非、ご購入いただければ幸いです。出版社URL:http://shop.ohmsha.co.jp/shopdetail/000000005719/

2018年6月:『保全生態学研究』に単著のCitizen Scienceに関する意見論文が掲載されました。

2018年5月:7~10日の11時53分~11時58分(各日)に、bayfm「Love Our Bay」においてゲストトークが放送されます。

2018年3月:フナ属の執筆を担当した『小学館の図鑑Z 日本魚類館 ~精緻な写真と詳しい解説~』が発売されました。

2018年3月:今月17日の日本水圏環境教育研究会第 7 回定期大会において、「魚介類と幼児教育・保育」という演題で講演の予定です。

2018年1月:『日本生物地理学会会報』に共著の短報が掲載されました。

2018年1月:今月28日19時54分~21時54分に放送されるテレビ東京系列・日曜ビッグバラエティ「東京湾大調査!お魚ぜんぶ獲ってみた2」の監修及び出演をしました。

2017年12月:今月4~6日に開催されたIUCN Red List Assessor Training Workshop、及び7~8日に開催されたGlobal Red List Assessment Workshop for Freshwater Speciesへ参加・出席しました。

2017年9月:今月17日19時54分~21時54分に放送されるテレビ東京系列・日曜ビッグバラエティ「東京湾大調査!お魚ぜんぶ獲ってみた~深海500mカメラ仕掛けたら~」の監修及び出演をしました。

2017年7月:9月15~18日の日本魚類学会年会において、「魚拓に表れる実物との誤差:シロギスとアオギスの比較」という演題で研究発表の予定です。

2017年4月:共著論文が『La mer』誌に受理されました。長年の肩の荷がひとつ下りました。筆頭著者の村瀬さんに深く感謝いたします。

2017年3月:『朱太川水系の魚類【第二版】』が後志地域生物多様性協議会より発行されました。非売品のため、入手経路が限られます。私と遭遇しそうな機会のある方は、お気軽にお申し付けください。


★Recent Interest

1. 生物多様性情報としての魚拓

2. どのような自然体験が生物多様性保全のために必要・重要なのか?(質・量)

3. 自身の授業をどのように展開すれば、学生の能動的な学習を導けるのか?

4. WEB図鑑 × Citizen Science(著作権問題やその発展可能性)