FolderEasyPSD

スクリプトを実行すると、左図のようなモード選択画面になります。好きなものを選択します。

フォルダからLO作成：

任意のフォルダ内の画像をレイアウトに読み込みます。

フォルダからステートセットまとめ作成：

任意のフォルダ内の画像をレイヤーとして読み込んだPSDを新規作成します。

ステートセットまとめからLOを作成：

PSDファイル内のレイヤーをレイアウトにコピーします。

モード選択

選択したモードを確認することが出来ます。変更する場合は「変更」ボタンをクリックしてください。

検索フォルダを選択

フォルダを検索する場所を選択してください。モードの選択によって表示は変わります。

存在しないフォルダのまま実行しようとすると赤くなります。選択し直してください。

実行するカットフォルダを選択

検索フォルダ選択で、上の段に設定したフォルダのサブフォルダがここに表示されます。

実行したいカットフォルダをここで選択してください。

ステートセットPSD作成オプション

ここではステートセットをまとめたPSD作成に関する設定を行います。

モード選択で「フォルダからLO作成」を選択している場合でも、ステートセットPSDの作成は工程に含まれますので、設定する必要があります。設定が不要なのは「ステートセットまとめからLOを作成」モードの時のみです。この場合はカットフォルダ内にあるステートセットPSDファイルが使用されます。

ファイルの種類：

読み込むファイルの種類を選びます。

レイヤー名：

レイヤー名の設定を行います。

☑プレフィックス削除：ファイル名先頭の数字を削除します。

☑拡張子削除：拡張子を削除します。

レイヤー順序：

レイヤーの重ね順を指定します。

保存：

ステートセットPSDの保存に関する設定を行います。レイアウト作成まで行う時は設定に関わらず強制的に閉じられます。

⦿保存して閉じる：作成したドキュメントを保存して自動的に閉じます。

⦿保存のみ：作成したドキュメントを保存して、開いたままにします。

⦿ドキュメント作成のみ：ドキュメントを作成しますが、保存せず開いたままにします。

スキップ：

☑既にファイルがある時は新規作成しない：ステートセットのPSDファイルが存在した場合にスキップします。

レイアウトオプション

レイアウトに関する設定を行います。

保存：

開いたレイアウトPSDの保存に関する設定を行います。

⦿保存して閉じる：ドキュメントを保存して自動的に閉じます。

⦿保存のみ：ドキュメントを保存します。ドキュメントは閉じません。

⦿ドキュメント作成のみ：保存せず開いたままにします。

進捗

OKボタンで実行すると、進捗が表示されます。

「中止」ボタンをクリックすると途中で止めることが出来ます。