吉田病院は臨床研究にも積極的に参画しています。「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」に基づいて、当院の研究倫理審査委員会の審査を経て、研究機関の長の許可を得たうえで実施されています。
・「遺族によるホスピス・緩和ケアの質の評価に関する研究」(J-HOPE5 研究)・・・・・終了(結果概要はこちら)
臨床研究オプトアウト
臨床研究のうち観察研究等において、患者さんへの侵襲や介入がなく、診療情報などの情報を用いて行う研究については、国が定めた倫理指針に基づき必ずしも患者さんから直接同意を得るとはかぎりません。しかし研究の目的を含めて、研究についての情報を通知又は公開し、可能な限り拒否の機会を保障することが必要とされており、これを「オプトアウト」といいます。研究のために自分のデータが使用されることを希望しない方は、担当者までお知らせください。
・「疼痛・呼吸 困難 に対する専門家レベルの緩和ケアを提供するための AI プログラムの開発と検証」・・・進行中(不適合公開文書)