「横光利一文学のなかの子供を読む」 (野中 潤)発表のための資料を随時公開します。
発表の際は、対面会場にはプロジェクターにて、またZoom参加者のみなさんには、画面共有をすることで情報を共有しますが、可能であれば、こちらのサイトにアクセスできる状態で参加してください。リアルタイムで展開する小説本文への訓詁・注釈に参画していただくことが可能になります。
主として「笑われた子」(原題「面」)を取り上げます。
現場の教員や学生、研究者で事前勉強会を行い、「笑われた子」本文(テキスト【X】、【Y】、【Z】)に付箋をつけてコメントを書き込んでいます。
参加者の皆様も、ぜひ自由にコメントを書き込んでください。
操作方法については、学生向けに作成した以下の動画をご覧ください。
下のボタンをクリックすると、テキスト【X】〜【Z】の3つのファイル(公開)にそれぞれアクセスできます。
一般参加者のために、コメントがまったくないテキスト【W】(すぐ下に表示されているもの)も用意しました。他のファイルにならい、付箋で自由にコメントを書き込んでください。
【Y】のファイルは、上記の事前勉強会に先立って2月22日(土)の夜に開かれた「ICTで国語授業を変える教育者グループ」のイベント参加者により、以下のような経緯であらかじめいくつかのコメントが書き込まれていました。
2月22日(土)のイベントでは、テキスト【A】〜【D】の4つのファイル(非公開)に小中高の教員22名がコメントを書き込み、参加者の数人がそのうちのいくつかを【Y】ファイルに転記しています。