YMMC

Yukuhashi Miyako Male Chor

行橋みやこ男声合唱団のページです。

     私たちは、行橋市、みやこ町を中心に活動している60歳代から80歳代までの団員で組織された男声合唱団です。

     行橋みやこ男声合唱団は、平成28年(2016年)の1月に結成されました。その間、様々な地域、学校や諸団体での演奏会の取組を経て、徐々に私たちの存在が少しずつ地域に広がってきています。元々男声合唱が少なくて珍しいという地域の実情もありますが、女声合唱や混声合唱にはない迫力を感じられるのが、男声合唱の最大の魅力だと思います。

     私たちは、今、月に約3回程度、行橋の中央公民館の一室をお借りして練習をしています。〇〇コンクールに出場するというような、大きな夢は持ってはいませんが、自らの健康のため、そして老化防止のために歌を歌っています。そして何よりも歌うことが大好きだからこそ、集まっていると言っても過言ではありません。練習量は、決して多いとは言えませんが、それでも団員各自が、楽譜を縮小したり、図形楽譜のようなものに作り直したり、どこでも自分たちの歌が聞ける環境を作ったりしながら、独自の練習を行っています。限られた1時間半という時間を有意義なものにするためには、一人一人の集中力と、デジタルレコーダーの活用が必要不可欠になります。練習の様子を録音したものを自宅や車の中で聞きながら、曲を自分のものとしていきます。Discographyに並んでいる曲は、私たちの練習の歌声を記録したものです。ほとんどの団員が、このように録音をしながら、各自で練習をしています。

   さて、現在私たちが行っている主な活動は、年に3回程度あります。6月の京築地区音楽祭(ハーモニーフェスタ)への出場、そして11月に行われる「行橋市民文化祭」等、そして12月に豊築地区で行われる、フロイデ文化祭等にも参加をしてきました。自己満足にすぎないかもしれませんが、やはり目標となるステージを目指して練習し、観客からの拍手をいただくことが達成感につながっていると思います。         

 2019年の1月19日には盛大に3周年記念コンサートを行うことができました。メディアにも取り上げられ、私たちにとって一つの大きな節目になりました。5周年記念コンサートは、コロナ禍の影響で行うことができませんでした。2026年(令和8年)1月9日には、10周年記念コンサートをミニコンサート形式で行う計画です。団員の減少と負担を考えると、ミニコンサート形式が身の丈にあった形だと考えています。

     さて、男声合唱の標準的な音域は、約2オクターブ半と言われます。これは混声合唱と比較すると、かなり狭い音域になります。しかし、男声に限られているため、声質が非常に近く、まとまりのある合唱になると思います。また、男声合唱は低音域が充実しているため、倍音が数多く発生します。(倍音とは、楽音の音高とされる周波数に対し、2以上の整数倍の周波数を持つ音の成分。1倍の音、すなわち楽音の音高とされる成分を基音と呼ぶ。)※Wikipediaより引用。それが生かせるようにア・カペラ(無伴奏)での演奏も多いです。男声合唱組曲などは、このア・カペラの形態のものが数多く存在します。私たちの持ち歌である、磯部俶作詞・作曲 の「遙かな友に」や、多田武彦作曲・北原白秋作詞の 「柳川」などもア・カペラです。2023年の冬から練習を始めた多田武彦作曲の「雨」もア・カペラです。

    本ホームページをご覧になった方々が、少しでも男声合唱に興味を抱いていただければ幸いと思います。    

◆TOPICS◆

★令和6年04月24日 Scheduleを変更・追加しました。

★令和6年04月14日 Scheduleを変更・追加しました。

          Our stepを変更・追加しました。

          Scheduleを変更・追加しました。

★令和6年03月03日 Practice Source(練習用音源)にイタリア歌曲のYouTube動画のLinkを貼りました。

          Scheduleを変更・追加しました。

          Noticeにハーモニーフェスタの予定を追加しました。


★令和6年02月22日 Scheduleを変更・追加しました。

★令和6年01月28日 海の唱歌メドレーの音源の音を大きくしました。

          Practice Source(練習用音源)に「二つのナポリターナ」の音源を準備しました。

★令和6年01月26日 Scheduleを変更・追加しました。

          メニューにPractice Source(練習用音源)を追加しました。「海の唱歌メドレー」の各パートの音源を準備しました。

★令和6年01月14日 Scheduleを変更・追加しました。

          Our stepを変更・追加しました。

★令和6年01月05日 Scheduleを変更・追加しました。

★令和5年10月29日 Our stepを変更・追加しました。

                                                   行橋市民文化祭で演奏した曲を追加しました。 秋のピエロ 知床旅情

          行橋市民文化祭で演奏したすわのの曲を追加しました。 海よ 少年時代

★令和5年10月10日  Scheduleを変更・追加しました。

          Discographyに新曲を追加しました。 

 知床旅情秋のピエロ ※この2曲は、まだまだ完成とは言えないレベルの出来です。もう少し練習してさらに良い曲となったら再度アップいたします。現在、10月29日に行われる「行橋市民文化祭洋楽部門」に向けてもう練習中です。        

★令和5年9月4日 8月26日、男女共同参画フェスティバルに向けての練習を行った際、参加者15名中8名がコロナ陽性という診断を受け、感染拡大防止の観点から9月9日の男女共同参画フェスティバルへの参加を辞退いたしました。もし2年前に起こっていたら、「合唱団でクラスター発生」と大ニュースになっていたことです。今回の事態は、コロナが2類から5類になったという気の緩みから起こったものだと考えています。今一度、手指消毒や換気、マスクの着用という基本的な行動の徹底の見直しを一人ひとりが確実に実践していく必要があると考えています。

★令和5年8月9日 Notice第24回 ゆくはし男女共同参画フェスティバルのチラシと曲目を掲載しました。

★令和5年64日  Scheduleを変更・追加しました。

                                               Our stepを変更しました。

         6月4日の京築合唱祭で演奏した2曲を追加しました。 ほたる群青

 「群青」は、福島県南相馬市立小高中学校の平成24年度卒業生と同校音楽教師の小田美樹先生による作詞・作曲、そして信長貴富氏によって編曲された楽曲です。この群青は、震災によって友人を失ってしまった悲しみと、原発事故によって全国に離れ離れになった仲間を想い作られた曲です。この曲の歌詞に含まれた一つ一つの言葉に心を打たれ、歌い始めるといつの間にか涙が出てくるような名曲です。特に『「またね」と手を振るけど、明日もあえるのかな、遠ざかる 君の笑顔今でもわすれない、あの日見た夕日 あの日見た花火、いつでも君がいたね、当たり前が幸せと知った・・・』のところが泣けるんです。そう、人には決して当たり前ということは、存在しないんです。すべてが偶然のこと。だから、一瞬一瞬を大切に生きることが大切なことだと思います。そうすることで当然人にも優しくなれると思うんです。次にこの曲を歌えるのはいつになるのでしょう。また、歌いたいなぁ。

★令和555日  Scheduleを変更・追加しました。

令和4年1227日  Scheduleを変更・追加しました。

★令和4年11月1日     Scheduleを変更・追加しました。

★令和4年10月31日 Discographyに新曲を追加しました。

          Our stepを変更しました。

          10月30日の市民文化祭でのグランパ4、「すわの」の曲を追加しました。

          ※「グランパ4」雪の乙女僕たちの道を

          ※「すわの」アヴェ・ヴェルム・コルプススタンドアローン

★令和4年7月29日      Scheduleを変更・追加しました。

★令和4年6月5日  Discographyに新曲を追加しました。

★令和4年5月26日    Scheduleを変更・追加しました。 

★令和3年11月20日     Scheduleを変更・追加しました。

★令和3年11月15日 コロナウイルス感染症陽性者も、夏場に比べ一気に減少し、やっと合唱の季節が戻ってきました。しかし、絶対に陽性者を出さないという強い気持ちで、変わらず感染対策をしっかりと行っていきたいと思います。10月から本団も練習を再開することができました。しかし、残念なことに、聴力の不調から1名の団員が退団することになりました。残念です。聴力を取り戻すことができれば、再度戻ってこられることも可能だと思います。再会を期待したいと思います。

 Scheduleを変更・追加しました。

★令和3年8月20日  福岡県は、本日から来月9月12日まで4度目の緊急事態宣言に入りました。陽性者数も8月18日は1253人と過去最多を更新しました。緊急事態宣言を受けて、市内の公共施設も使用できなくなったことと、陽性者数の増加と言うことを勘案して、9月いっぱいは練習を自粛しようということになりました。

 Scheduleを変更・追加しました。

★令和3年7月15日  福岡県のコロナウイルス陽性者数が少しずつ増えてきて、やや心配な日々ですが、本団の会員の予防接種率も徐々に上がり、感染対策をしっかりしていけば、大丈夫と思えるまでになってきたと考えています。約束通り、8月からは本格的に練習に入る予定です。歌っていない期間が多かったことから、声を出すことに少し心配ですが、日々を無駄にせず、しっかりと歌いたいと思います。

 Scheduleを変更・追加しました。

★令和3年5月8日  本来なら今日から練習再開の計画でしたが、5月12日からの緊急事態宣言の発出に伴い、集まれる方だけで今後の練習再開について話合いを行いました。事務局の方からは練習再開の基準を提案しましたが、みなさんのご意見で、ワクチン接種がほぼ終了してからさいかいしてはどうかというご意見が出され、7月いっぱいは練習を自粛するということに決定しました。まだまだ歌えない日々が続きますが、各自自主練を行って頂きたいと思っています。

 Scheduleを変更・追加しました。

★令和3年4月13日  4月12日の段階で、中央公民館の合唱、詩吟、カラオケ等の使用自粛は解除されました。しかし、関東や関西での変異株の広がり等の理由で、連休明けの5月8日からの練習再開を決定しました。長く続く自粛で、みなさんかなりストレスが溜まっていると思いますが、今しばらくの辛抱だと信じたいです。

 Scheduleを変更・追加しました。

★令和3年3月11日  病院のクラスターが一段落ついたかなと思えば、今度は老人福祉施設での相次いでのクラスター発生です。この近辺では、みやこ町勝山の介護老人保健施設「菖蒲」と行橋市の高齢者施設「泉の里」で相次いでクラスターが発生しました。しかもみやこ町のクラスターは、かなりの大型クラスターで、危機感を感じています。緊急事態宣言が解除されたということで、様々な行事も再開しましたが、新たな変異株の広がりでまだまだ危機感は続いています。予定通り、4月からの練習再開ができるように祈っていますが、この先どうなることかは予想だにできません。

★令和3年3月4日  2月28日をもって福岡県の緊急事態宣言は解除になりました。しかしながら、都心部では増加傾向があること、県内では地方に広がっていることなどを勘案すると、ここで練習の再開はまだ危険ではないかという結論に達し、3月いっぱいは練習自粛をしようという結論に至りました。予定通り4月から練習の再開ができるように祈るばかりです。

 Scheduleを変更・追加しました。

★令和3年1月7日  新しい年を迎えて、急激にコロナ患者が増えてきました。特に東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で緊急事態宣言は発出されます。福岡県でも昨日の陽性者数は314人とアナウンスされています。コロナ陽性者数は、増加の一途をたどり、とても終息しそうにもありません。本団では、1月9日から今年初めての練習を計画していましたが、このような状況の中、危険を冒してまでも練習することはどうなのかと考え、団長と話し合い、今月いっぱいの練習を休止としました。来月から練習が再開できることを信じつつ、ステイホームを心掛けていきたいと思います。

 Scheduleを変更・追加しました。

★令和2年11月14日  練習再開、初めての練習でした。やはり長い自粛生活の影響か、正直あまり声が出ていない状況でした。やはり自主練が大切です。そして、大きなニュースです。新会員が一人増えました。我が団のサイトを見てくださったということです。現在休団の方もいらっしゃいますが、全員で19名になりました。

★令和2年11月6日  Scheduleを変更・追加しました。

          今後の練習について、再度修正を行いました。

 ○ 今後の練習について(10月31日改訂版)

★令和2年10月31日 本日、役員会を行いました。新型コロナウイルスの感染状況が、ある程度落ち着いてきたので、11月14日から練習の再開を決定しました。新しい生活習慣ということで、マスクを着用しての歌唱は当然のこと、30分に1回の休憩と窓の換気等を行い、感染予防に努めながら練習を行っていきたいと思います。

★令和2年9月23日  Scheduleを変更・追加しました。

★令和2年8月8日 本日、役員会を行い、新型コロナウイルスの拡大防止のための、3ヶ月の休止を決定しました。練習再開後、わずか一ヶ月あまりでの再度の自粛になりましたが、団員の皆さんの健康のことを考えると、やはり無茶はできないのではというのが最終的な判断になりました。

 全日本合唱連盟が、6月29日に「合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン」というのを作成しています。これによると、やはり男声合唱は、他の合唱よりも飛沫が遠くまで飛び、危険性が高いとのことでした。男声の肺活量や声量の大きさも影響していると思いますが、これは科学的にも証明されています。総会時に今後の練習についという資料を作成しましたが、今回、この合唱連盟のガイドラインを参考に、改訂版を作成しましたので、掲載しておきます。練習が再開されたときのガイドラインになればと思っています。

 ○ 今後の練習について(改訂版)

★令和2年7月27日 Scheduleを変更・追加しました。   

★令和2年7月11日        Our Stepに今年最初の練習風景を追加しました。

★令和2年6月13日        新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月から練習自粛となっていましたが、約2ヶ月遅れで総会を開くことができました。ほとんどの方が参加してくださり、みなさんお互いの健康を気遣う姿が見られました。男声合唱団の絆が強くなっていることを改めて知りました。総会では、昨年度の総括と本年度の方針について話し合いましたが、本年度の方針については、コロナの関係で、全くの不透明です。ただ、来年1月に予定していた5周年記念コンサートは、練習時間不足等の関係で延期ということになりました。本日の総会で話し合われたコロナ関連の資料をつけていますのでご覧ください。Noticeのところにも今後の練習についてを掲載しています。

      7月からは練習が再開されます。しかし、当分の間は分散練習を行い、月の最後にホールで合わせるという練習を行っていきます。

 ○ 新型コロナウィルス感染防止に伴う今後の活動について

 ○ 今後の練習について

 ○ PC等環境調査

★令和2年5月2日            新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、5月の練習も自粛に決まりました。6月に予定されていたハーモニーフェスタも中止で、コロナの影響で今年は様々な行事が中止になることは必至です。当たり前のことが当たり前にできないイライラをみんな感じながら日々悶々と過ごしていると思います。しかし、今までの日々は必ずやってきます。その日を信じて頑張っていきましょう。

★ 令和2年4月16日        新型コロナウイルス感染症のため、練習自粛が続いています。団員のみなさんは歌いたくてたまらないようです。しかし、岐阜の合唱団でクラスターが発生したということもあり、密閉した狭い空間で歌を歌うことは今とても危険なことだと感じています。緊急事態宣言が全国に出されたこともあり、しばらくは今まで歌ったものを聴きながら一人で練習するしかありません。

★   令和2年2月22日       Discographyに「コサックの子守歌」の合唱を追加しました。

★   令和2年1月30日       Scheduleを修正・追加しました。 

★   令和2年1月27日       Discographyに「草原」の合唱を追加しました。

★   令和元年12月24日  Our stepに行橋市民文化祭の動画を掲載しました。

★   令和元年12月23日  Our stepのページの再編集を行いました。年度順に並べています。 

★   令和元年10月21日  Discographyに「ロマンチストの豚」と「海と涙と私と」の合唱を追加しました。

★   令和元年9月19日     Our stepに「行橋男女共同参画フェスティバル」の写真を掲載しました。

★   令和元年8月25日     Our stepに「Live at 泉公民館」の写真を掲載しました。

★  令和元年8月16日     Scheduleを修正・追加しました。

★   令和元年7月26日     Scheduleを修正・追加しました。

★   令和元年7月22日     Scheduleを修正・追加しました。

                                                     Noticeを追加しました。

★   令和元年6月20日     Discographyに「鷗」と「闘牛士の歌」を追加しました。

★   令和元年6月12日     Our step豊築地区合唱祭の写真を掲載しました。

                                                     mulberry さんの動画のリンクを張りました。

★   令和元年6月4日        Our step京築地区合唱祭の写真を掲載しました。

★   平成31年3月31日    Scheduleを修正・追加しました。

                                                     Contractを一部修正しました。

                                  平成31年度の総会が行われました。総会の様子はこちら →  Our Step        

★   平成31年2月27日     Scheduleを修正・追加しました。

                                 残念ながら清水さんが目の不調のため退団されました。

★  平成31年2月6日      Our Stepみやこ町豊津地区小学校音楽鑑賞会の記事を掲載しました。 

★   平成31年2月   2日      Discographyに「ふるさとの四季」の音源を入れ替えました。

                                  3周年記念コンサート後に新規の方が2名入団されました。現在、団員数18名です。 

★   平成31年1月21日      Our Step3周年記念コンサートの記事を追加しました。 

★   平成31年1月20日      Our Step3周年記念コンサートの記事を掲載しました。

                                                       Discographyに「ふるさとの四季」と「島原の子守唄」を追加しました。

★   平成31年1月11日      Scheduleを修正・追加しました。

★   平成30年12月13日   Our stepフロイデ音楽祭の写真を掲載しました。

★   平成30年12月   9日   Our stepフロイデ音楽祭の動画を掲載しました。

★   平成30年12月   2日   Our stepフロイデ音楽祭の写真等などを掲載しました。

★   平成30年11月24日   Our stepに 本団が結成される前の動画「トロイカ」へのリンクをはりました。

★   平成30年11月24日   Scheduleを修正・追加しました。3周年記念チラシの一部を修正しました。

★   平成30年11月17日      QRコードを表示しました。本ページの下にあります。

★   平成30年11月17日      ご意見・ご感想のフォームを追加しました。ご意見は、本ページの下からお願いいたします。

★   平成30年11月17日      メニューにNotice(お知らせ)を増やしました。お知らせに、3周年記念コンサートのチラシを掲載しました。

★   平成30年11月15日      ロゴを変更しました。このような紋章のことを西洋ではHeraldic Shields(ヘラルディック・シールド)と呼びます。日本では家紋と呼ばれます。このロゴの中に、一時的にMiyako  Yukuhasi  Male  Voice  Choir(英語では男声合唱のことをメール・ボイス・クワイアーと呼びます。)、略してYMMVCという名前を入れていましたが、団員の方々から、少し名前が長いとのご指摘があり、Yukuhashi  Miyako  Male   Chor(メール・コール)に変更しました。頭文字はYMMC、前のYMMVCよりも語呂は少しいいのかなと思います。みなさん、これでいきたいと考えています。

   

これからチャレンジしてみたい曲

多田武彦の組曲、「雨」、作詞「八木重吉」

     雨のおとが     きこえる      雨がふっていたのだ。

    あのおとのようにそっと      世のためにはたらいていよう。

    雨があがるように     しずかに死んでいこう。

学生時代に歌ったあのメロディが浮かびます。

歌いながら感動していた自分を思い出します。

伊藤整作詞の「雪明かりの路」もいい曲でした。

     梅ちゃんの家が焼けた・・・。なんて歌い出しがありました。

それに、中原中也の詩、「汚れちまった悲しみに」「雲雀」などもありました。

    他には、清水修作曲、堀口大學作詞の「月光とピエロ」ですね。(うちの団とほとんど変わらない人数で歌うDonKusak合唱団 )この歌声は、本当にすごいですよ。

    1949年に作曲された曲ですが、70年近くたった今でも決して古さを感じさせません。

    月夜、秋のピエロ、ピエロ、ピエロの嘆き、月光とピエロとピエレットの唐草模様

の5曲からなった組曲でした。

    うちの団で歌うのは、やや人数が少ないかなと思いますが、ぜひ挑戦したいと思います。

    清水修と言えば、高村光太郎作詞の「智恵子抄巻末のうた六首」(音声のみ)もいい曲でした。

本当に、いろいろ挑戦したい曲はたくさんありますね。

人数が圧倒的に足りません。経験者、未経験者は問いません。歌をこよなく愛する人を募集します。