第10回
人と環境にやさしい交通をめざす
全国大会
やさしい交通
in滋賀2021
2021年7月17日(土)~18日(日)
オンライン開催
hosted by
RITSUMEIKAN UNIV.
滋賀発祥飛び出し坊や「とび太くん」©久田工芸
(CC BY-SA 2.0)Hagane Tsuyoshi
ご参加まことにありがとうございました!
このたびは「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 滋賀」にご参加いただき、まことにありがとうございました。
発表者、一般参加者を合わせて550人を超える皆様がご参加されました。
内容面でも従来に増して実り多いものであったと存じます。
皆様のこれからのご活動に資することを祈念しております。
次回もまたどこかでお会いしましょう!
実行委員会・事務局一同
●2021年7月27日:市民フォーラム基調講演について、参加者質問への講師からの回答を掲載しました。
〔第10回滋賀大会開催テーマ〕
使い手よし!担い手よし!世間よし!
滋賀の特性を活かす三方よしの交通まちづくり
使い手よし!担い手よし!世間よし!
滋賀の特性を活かす三方よしの交通まちづくり
〔大切なお願い〕大会は参加無料ですが、当日運営実費は「報告集」の収益でまかなわれます。
皆さま、奮って「報告集」のご購入をお願いします。
※本大会終了後も、お求めいただけます。
「報告集」ご購入
市民フォーラム概要、研究発表大会の全論文、関連情報を掲載
「交通まちづくりの広場」事務局までメールにてお申し込みください。
ronsyuu3@gmail.com
冊子+PDF(2000円)またはPDFのみ(1500円)を購入でき、いずれも開催後のアーカイブ視聴を含みます。
開催趣旨
「近江を制するものは天下を制す!」
滋賀県は古から近畿・北陸・東海が交わる交通の要衝の地として栄えてきました。そうした側面をもつ一方で、全国と比較して自動車利用率が高く、公共交通の衰退が問題となっています。
地域公共交通を充実して多様な交通手段を選択可能にし、誰もが安全安心に移動できる、交通まちづくりが必要とされています。そのため、人と環境にやさしい交通に関心ある方々がオンラインで集まり、滋賀の交通に関する意見・情報交換、交流を図る機会を設けることが必要と考えております。
その仕組みとして、人と環境にやさしい交通をめざす全国大会の開催を企画しております。これは、2005年宇都宮大会を皮切りに、人と環境にやさしい交通まちづくりを実現するために、市民・企業・専門家・行政関係者等の幅広い分野の方々が全国から集まり、意見・情報交換、交流を図るもので、これまでに9回開催されています。記念すべき第10回の大会を2021年7月に滋賀県草津市で開催(オンライン)します。
滋賀県は古から近畿・北陸・東海が交わる交通の要衝の地として栄えてきました。そうした側面をもつ一方で、全国と比較して自動車利用率が高く、公共交通の衰退が問題となっています。
地域公共交通を充実して多様な交通手段を選択可能にし、誰もが安全安心に移動できる、交通まちづくりが必要とされています。そのため、人と環境にやさしい交通に関心ある方々がオンラインで集まり、滋賀の交通に関する意見・情報交換、交流を図る機会を設けることが必要と考えております。
その仕組みとして、人と環境にやさしい交通をめざす全国大会の開催を企画しております。これは、2005年宇都宮大会を皮切りに、人と環境にやさしい交通まちづくりを実現するために、市民・企業・専門家・行政関係者等の幅広い分野の方々が全国から集まり、意見・情報交換、交流を図るもので、これまでに9回開催されています。記念すべき第10回の大会を2021年7月に滋賀県草津市で開催(オンライン)します。
滋賀大会実行委員会メンバー一同
概 要
日程:2021年(令和3年)7月17日(土)~18日(日)
参加費: 無料(ただし、報告集は有償です)
主催:
人と環境にやさしい交通をめざす全国大会 in 滋賀 実行委員会
委員長 塚口 博司 立命館大学 理工学部 名誉教授
実行委員会は、交通まちづくりのこれからを考える県内外の有志メンバーで構成しています。
共催:
立命館大学 知能化社会デザイン研究センター
しがローカルSDGs研究会(SL2)(市民フォーラム第3部)
協力:
アーバンデザインセンターびわこ・くさつ(UDCBK)
おおつ交通まちづくり推進会(おおつこまち)
しがローカルSDGs研究会(SL2)
全国路面電車ネットワーク
電車と青春21文字プロジェクト
人と環境にやさしい交通をめざす協議会(交通まちづくりの広場)
立命館大学
輪の国びわ湖推進協議会
後援:
近江鉄道株式会社
草津市
京阪電気鉄道株式会社
国土交通省
(一社)滋賀グリーン活動ネットワーク(SGN)
滋賀県
(一社)滋賀県タクシー協会
(一社)滋賀県バス協会
びわこ学院大学
琵琶湖汽船株式会社
龍谷大学
ほか(五十音順、一部は依頼中)
協賛(五十音順)
(特非)エコエネルギーによる地域交通システム推進協会(AREEV)
(一社)システム科学研究所
新交通システム推進議員連盟(LRT推進議連)
全国路面軌道連絡協議会
(一財)地域公共交通総合研究所
(公社)日本交通計画協会
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会はオンラインで開催します。「開催地」は「立命館大学びわこ・くさつキャンパス」(滋賀県草津市)です。立命館大学のご厚意により、情報システムを無償で利用させていただきます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、キャンパス内入構はできません。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、キャンパス内入構はできません。
※このイベントは終了しました。
※本大会第3部を共催したSL2による公開セミナーです。
※このイベントは終了しました。
飛び出し坊や「とび太くん」は滋賀県発祥です。
制作者である久田工芸さん(滋賀県東近江市)のご厚意により、本大会のシンボルキャラクターとして無償で使わせていただけることになりました。「交通戦争の落とし子」ともいえるとび太くんがその役目を終える日が、一日も早く訪れることを祈って。Ⓒ久田工芸
※飛び出し坊やは、滋賀県八日市市社会福祉協議会(現・東近江市社会福祉協議会)の発案によって、1973年6月に地元の看板製作会社「久田工芸」で男の子型と女の子型の11体の飛び出し人形が製作され、八日市市(現・東近江市)内に設置されたのが始まりとされる。(Wikipedia)