暦では20日が「大寒」で、一番寒さが厳しくなるこの時期。まだまだ大きな余震が続く中、被害の全容が３週間経って分かった内容が尋常ではなく、被害に遭われた多く方々が苦しんでおられます。

『同じ日本人として出来ることをして、光りを贈り、希望が拡がるよう寄り添っていこう』という思いと、できる事を精一杯行なうことが重要で、今行動をしなければ後悔してしまうという思いから、行政体制も整っていない中、神真都Ｑ広島支部【災害ボランティア】を結成致しました。

６日に隊長けーちんさん（阪神淡路災害ボランティア経験者）が、団体ボランティア事前登録を終え、石川県輪島市立三井公民館（避難所）と密に連絡を交わしました。今不足している物資や、必需品を（物資・食材・水・燃料・料理器具等々）準備して、車２台に積めるだけ積んで持ち込みました。

石川県輪島市まで800キロ。休憩込みの移動時間は約12時間以上。５名の精鋭隊で乗り合せ移動しました。（鳥取のリーダーもご参加頂きありがとうございました）

皆さんからの温かい波動、応援が一番力強く、活動する原動力と成り助かりました。

感謝します。ありがとうございました。

広島リーダー　けんちゃん