自分史

~幼児 (4~6才)

一人遊びが好きで、いつも空想しながら遊んでいました。

初代星のカービィを遊び倒し、ゲームを作りたいと思い始めました。

あみだくじに細工をしたものや絵本などを作って親に見せていました。このときの親のリアクションが嬉しくて、今でも創作をしているのではないかと思っています(承認欲求)。今でもたまに親に創作物を見せています。

小学生

  • 低学年の頃は友人とゲームの空想を共有して、教室や校庭で一緒に遊んでいました。
  • A4の紙を4つに切って16ページの漫画を作り、数人の友人に配って読んでもらいました。1,2年生から続けて5,6年生で90巻程度まで続きました。1巻のはじめは私も友人も覚え続けています。
  • 工夫を凝らした玉転がし迷路作りにハマり、台を90度傾けて壁を進むものや玉の代わりにコインを用いて隙間を進むようなものを作って友人に遊んでもらいました。
  • 紙芝居のような形でゲームを作り、私が紙芝居を動かして友人が操作する遊びを作りました。記憶が曖昧ですが15本程度のゲームが作られ、レースゲームが結構長く続きました。
  • 消しゴムを使ったターン制のゲームを考え、半年近く友人と遊んでいました。消しゴムの裏にセロハンテープを貼る、消しゴム自体を削る戦略が立てられたりもしました。最終的に先生から消しゴムを持ち過ぎと言われて遊びは終わりました。
  • レイトン教授シリーズに影響されてパズルを作り始め、友人や先生に解いてもらったりしていました。校長先生から出された「この紙には1が3つ、2が1つ、3が3つ、4が1つ書かれている」という問題を応用した問題を作って校長先生に出題しました。

中学生

  • テニス部に入ることを条件にノートPCを手に入れた私は、WOLF RPG エディターでカービィを題材にしたRPGを作り始めました。全てのイラストを自力で描いたり途中でSTGでの戦闘を入れたりしていた結果、完成までモチベーションが保てず未完に終わりました。
  • ウェブサービスを利用してホームページを開設しました。小話を書いて友人に読んでもらったりしました。当のウェブサービスは終了しています。
  • 二年に入りテニス部から美術部に乗り替え、ノートPCを回収された私はその創作意欲を解消するため、スライドパズルの制作をしました。1作目は箱入り娘、2作目は5*5マスのオリジナルの配置です。休み時間に友人に挑戦させ、それを見るのが楽しみでした。2作目はノートPCを夜中にこっそり使い、スライドパズルのシミュレータで解けることを確認したのですが、解法を見ずに挑戦しても解けませんでした(スライドパズルを作り続ける様子を見た両親はノートPCを私に返しました)
  • 友人と一緒に秋葉原へ行き、親に内緒で3万円するCF2.5というゲーム開発ソフトを購入しました。CF2.5でチャリ走系のゲームや見下ろし型のアクションゲームを制作しました。
  • リコーダーの演奏にハマり、聴いたことのある曲を自発的に演奏できるようにしたりしていました。

高校生

廃部予定のコンピュータ部を立ち上げ直して部長になり、3年間活動しました。

一年生(部員2人)

  • CF2.5でアクションパズルゲームを開発して、文化祭で展示しました。学年の先生が集まって遊んでくださいました。
  • どこかのお偉いさんが高校に3Dプリンタを寄贈して下さったので、コンピューター部の小さな看板をモデリングして文化祭で展示しました。

二年生(部員3人)

  • YoutubeでPortalの合成映像を視聴し、もっと面白い動画が作れると感じて合成映像の制作をしました。
  • VBAを1年生に教えたりしました。が、3人いた新入部員が1人になったので合成映像の作り方を教えることにしました。
  • WiiリモコンとWiiフィットで遊べるシューティングゲームを作りました。「重心移動で時機移動、Wiiリモコンを振って弾を発射」という難しい操作方法でしたが、多くの生徒や先生また来場者の方に遊んでいただき、文化祭で優秀賞を取ることができました。

三年生(部員7人)

  • YoutubeでSplatoonの合成映像を視聴し、ゲームっぽさが足りないとかストーリー性がない等と感じて、私の納得のいく合成映像の制作をしました。
  • 部員でLINEスタンプの案を出して実際にLINEスタンプを制作しました。
  • 一年生のころに展示したアクションパズルゲームを完成させて再度文化祭に展示しました。

三年最後の文化祭で文化祭向けのホームページを作ろうと思い立ち色々頑張った結果、計画が破綻しました。失敗の原因はUIやレスポンシブデザインにこだわり過ぎて主要な機能を整えられなかったことです。この事もあり、指定校推薦の時にプロジェクトマネジメント学科を選びました。

三年生のVisual Basicの授業では課題をいち早く終わらせ、タンクゲームを作って友人に遊んでもらいました。ペイントソフトをつくる授業では独自にHSVのパラメーターを付けたりスプレーモードを付けたりして先生に見せたりしました。

大学生

  • 高校卒業と同時にUnityを触り始めました。
  • ゲーム開発を行っている「ソフトメディア研究会」に入りました(ゲーム開発以外にイラストやDTMも行っています)

後は「ゲーム開発」「他の創作活動」ページをご覧ください。