山田歯科医院
口腔外科
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親知らず
10代の後半頃に生えてくる8番目の歯の事を親知らずと言います。顎にスペースが無く少しだけ見えていたり横向きだったり上下の歯が正常に嚙み合っていない場合が多い為に不潔になり腫れたり手前の歯がむし歯になったり骨がやせたりします。この場合は抜歯をお勧めします。抜きたく無い時は きちんと歯磨きをしてデンタルフロスを使いセルフケアで管理する事と歯科医院での定期的な検診やクリーニングが必要です。親知らずを抜きたくない時も御相談ください。
抜歯のカウンセリング希望の際は予約時に お申し出ください。
顎関節症
あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)
口が開かない(開口障害)
あごを動かすと音がする(顎関節雑音)
これらの症状があったら顎関節症です。このため、硬い食べ物が噛めない、大きな食べ物が食べにくい、また、あごの音が煩わしいなどの症状が現れることがあります。
こんな行動が顎への負担をかけています。
歯の接触癖(安静時に上下の歯が触れている癖) 歯の接触癖
歯ぎしり
食いしばり
片側の歯ばかりで噛む
硬い食べ物を噛む
舌の悪習癖(舌の位置が悪い) MFT
唇や頬の内側を噛む
爪を噛む
横向き寝 うつ伏せ寝
高い枕 硬い枕
うつ伏せでの読書
頬杖をつく
管楽器を吹く
顎に挟む楽器(ヴァイオリンやヴィオラ)
長時間大きな口を開ける(発声練習、カラオケ)
噛み合わせの異常(歯並びが悪い)
どうして顎関節症になるの?
上記の顎に負担をかける事や顎をぶつける等の外傷、ストレス等の精神的要因、顎関節症の構造的な問題等の多くの因子が重なり発症する多因子病因説が現在世界的に認められています。これらの重なった要因が許容範囲を超えた時に症状が出るという考え方です。
口内炎
ヘルペス性口内炎
口内炎が治らない時、激しい痛みを伴う時、ヘルペスかもしれません。
ヘルペスとは?
ピリピリする、チクチクするような違和感やかゆみが生じた後、水ぶくれができる病気です。
ヘルペスはウイルスに感染することで起こる病気です。健康な時は潜伏しているウイルスは免疫によって抑えられていて症状は出ません。発熱、疲労、ストレス、強い紫外線、外傷などの刺激により免疫が低下して、ウイルスが活動し始めると症状が出てきます。 再発の場合には水ぶくれは少なくなり、症状が出る範囲も狭くなります。
☎049-225-1526
本川越駅近 徒歩2分