・今大会は【予選ステージ】→【準々決勝】→【準決勝】→【決勝】の順番で進行する。
・今大会は全てのルールにおいてエンドレスチャンスを採用する。
全着順判定モードを使用する。1問につき解答権は1人1回まで。誤答による押し直しはしない。
点滅が1着、点灯が2着となり、不正解になると点滅・点灯ボタンがずれていく。
・誤答は次の問題から2問休み。
・シンキングタイムはボタンを押してから4カウント、スルーカウントは3カウント。
・解答を聞き取れなかった場合は「聞こえませんでした」を宣言し、再度同様の解答を求める。
惜しい解答の場合は「もう1度」を宣言し、再度4カウントを数える。
解答内容により、「足りません」や「題意を満たしていないのでもう1度」等アレンジを加える場合がある。
・答えを2個以上要求する問題は、1つ正解を出す毎に「続行します」と宣言し、再度4カウントを数える。
→今回はほとんどそのような問題がありませんので、今大会では適用無しといたします。(2023/05/18修正)
・勝ち抜けていない人全員が休みとなった場合、問題数を消費せずに1人以上の解答権が復活するまでターンを進める。
・漢字圏の人名を問うときはフルネームを要求する。
それ以外の地域の人名については、特に断りが無い限りファミリーネームのみで可とする。
・正誤判定者が誤って、誤答であるのに正解ボタンを押してしまった場合、
判定を間違えた旨を宣告した段階から押し直しを可能とする。(解答権がある者のみ)
・正誤判定に疑義がある場合、次の問題が開始されるまでの間に、解答者はチャレンジを宣告することができる。
チャレンジが宣告された場合、正誤判定者がその場で事実関係を確認し、判定内容を決定する。
無効と判断された場合は共通予備問題から問題を補充する。
チャレンジは1人につき1セット1度使用することができ、チャレンジが認められた場合チャレンジ権は復活する。
・各セットの問題数は定期的に出題者から宣言する。スクリーンによる得点表示がある部屋においては常に問題数を表示する。
・会場の撤収時間が決まっているため、進行状況によっては短縮ルールを設ける。
・予選ステージは4セット実施する。
・1セットにつき、エントリー時の組み分けナンバーをもとに、参加者を12名ずつ6組に分ける。
・3部屋同時進行とし、前半は第1組~第3組、後半は第4組~第6組を実施する。
前半3組、後半3組で同じ問題を使用する。
・問題数は各組35問限定。
・3問正解で勝ち抜け。
・1問正解で予選ポイントを5P獲得。勝ち抜けた場合は順位に応じて予選ポイントを加算する。
1位:15P 2位:13P 3位:11p 4位:9P 5位:7P
6位:5P 7位:4P 8位:3P 9位:2P 10位:1P 11位:0P
(例:1位で勝ち抜けた人は、5P×3問+1位15Pの合計30Pを獲得する)
・4セット終了時、合計予選ポイントの上位36人が準々決勝へと進出する。
同点の場合、①4セット中最も多く獲得したポイント→②4セット中2番目に多く獲得したポイント・・・
と確認し、差が出た時点でポイントが多かった方を上位とする。
それでも同率の場合はエントリーが早かった方を上位とする。
・同じ部屋で行う前半・後半は間髪入れずに行う。セット間の部屋移動は3部屋とも終了してからとする。
・勝ち残った36人を予選順位に応じて12名ずつ3組に分ける。
第1組 01位 06位 07位 12位 13位 18位 19位 24位 25位 30位 31位 36位
第2組 02位 05位 08位 11位 14位 17位 20位 23位 26位 29位 32位 35位
第3組 03位 04位 09位 10位 15位 16位 21位 22位 27位 28位 33位 34位
・3部屋同時進行とし、同じ問題を使用する。
・問題数は各組50問限定。
・5問正解で勝ち抜け。
・各組6人が勝ち抜け。
・限定問題終了時、①正解数の多さ→②誤答数の少なさ→③予選順位 で順位を決定する。
・勝ち残った18人を予選順位に応じて9名ずつ2組に分ける。
第1組 01位 04位 05位 08位 09位 12位 13位 16位 17位
第2組 02位 03位 06位 07位 10位 11位 14位 15位 18位
・問題数は各組50問限定。
・6問正解で勝ち抜け。
・各組3人が勝ち抜け。
・限定問題終了時、①正解数の多さ→②誤答数の少なさ→③予選順位 で順位を決定する。
・問題数は50問限定。
・8問正解で勝ち抜け。
・限定問題終了時は正解数が最も多かった者を優勝者とする。
トップが複数いる場合は、該当者のみによる延長戦を行い、先に1問正解した人を優勝者とする。