青コン企画(仮)とは
青コン企画(仮)とは
同志社大学の学生劇団、第三劇場に所属していた、「青春コンプの会」を自称する男たちが中心となって2022年に結成した集団。
京都を拠点に活動し、「SF」「オタク」「熱量」をキーワードにジャンルを問わず「極我々的」な活動を目論む。
旗揚げ公演は、3年ぶりの第三劇場プロデュース公演として、第2回OMS戯曲賞大賞受賞作、鈴江俊郎『ともだちが来た』を上演した。
2023年9月、念願だった京都学生演劇祭2023に出場。
新作『贋作E.T. の墓』(脚本・演出:藤原千代) を上演。大賞・審査員賞をはじめ、6 つの賞を受賞。
2024年には初の大阪公演となる、ぱくっと!2024に参加し、青コンメンバー3人で『環状線普通普通普通———』を創作。
同年3月、愛媛県で開催された第9回全国学生演劇祭へ出場。
『贋作E.T. の墓』の再演で、審査員賞を受賞した。
同年9月、京都学生演劇祭2024にエキシビション枠で出場。
『開会式(仮)』を上演。
2025年3月には、本拠地京都の劇場 THATRE E9 KYOTOにて、新作本公演『メカ・ゴリラの塔』を青コン史上最大規模で上演。
小野遼一(俳優・舞台美術)
藤原ちしろ(脚本・演出・俳優・イラスト・小道具)
村側晃太郎(企画・演出助手・俳優・照明)
森本柾史(企画・大道具・演出助手)
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