10年以上就労は可能(3 年などの期限が無い)
着任後、基本的は日本人雇用と同様です。
高度人材については、大学や仕事で養った技術を会社が採用する
組合を通さずに企業に直接配属 (組合管理費不要)
実習機構OTIT の試験不要/定期立ち入り監査がありません※ 1
高度人材のビザの出方は、最初は1年ビザ、その次も1年ビザ、その次は3年ビザ、その次は、3年ビザ or 永住ビザが出る流れです。(初年度から3年をとれるケースもあります) 採用条件として会社の業務内容とエンジニアの学生の大学で修士した内容のマッチングが必要。マッチングした 高度人材の希望者と採用側はベトナムへ御来越していただき面談して頂きます。※ 1 労働基準法や違法性があれば入国管理局から調査がある場合もあります。
お申込み~/面談(貴社事務所、またはSkype活用)
選抜後~ 正式契約(雇用契約)
在留資格申請にむけて 必要書類を準備
在留資格認定の申請(日本にて入国管理局にて手続き約 3~4ヶ月)
在留資格認定交付後、ベトナムの日本大使館にてビザの手続き(約 2 週間)
ビザ取得後高度人材は日本に入国できます。
雇用条件は高度人材と直接契約をするため企業様の方で条件を提示して頂きます。
ただし、その雇用条件については入国管理局の方で確認が入ります。
特に確認されることとして日本人より条件が下がってはいないか、月給 20 万円を下回って
いないかというところの注意が必要です。 月給の 20 万円は下回ると審査が非常に厳しくな
ります。入国後の住居や生活備品一式は受入企業様の方でご 準備願います。
月給の場合:200,000円~
これは入管による在留資格の審査に関わることで正社員の場合月給しか認められません(派遣社員は別)
上記 の計算をベースにしていただいて雇用契約書には下記記載いたします。
Indeedなど年齢×技能×相場情報から入管での在留資格許可審査判断されます。
・基本給 +時間外・住宅手当など
※福利厚生などの 雇用形態は日本人同様の扱いで お願いします 。
残業、夜勤、社会保険等同等になります。
建設系:工事施工管理、建設設計 CAD オペレーター、建築設計、電気、ガス
機械系:機械設計 CADCAM オペレーター、 NC旋盤 加工機オペレーター、溶接技術者、 etc,,
機械保全系:自動機などの電機制御、ロボット操作及びメンテナンス、 etc,,
食品・宿泊ホテル・飲食・農業管理・造園土木設計、車両整備
オフィス系:IT技術者、通訳管理、経営サポート、不動産、通信、 システム管理、経理会計 etc,,
その他職種についてはお問合せ下さい。
その他の費用(社外別途費用)
エンジニア・通訳者渡航費用 片道 実費(3万円~)
アパート準備費用(0~15万円程度、外国人単独では賃貸契約できないケースが多いため会社での保証人が必要です)
生活雑貨準備(MAX10万円程度・中古品でも可)
企業様への訪問が発生する際は別途 20,000 円+交通費/1 回が必要な場合があります。
入国時の航空チケット代、送迎費用 30,000~65,000円
その他には、健康診断や入国 1 年後の在留資格の更新費用など、在留資格の更新は行政書士に依頼することも可能ですが、企業様と本人で直接入国管理局へ言って 更新するケースもあります
■配属時に準備する生活雑貨/備品の一覧
布団一式
衣装ケース /ハンガー /物干し竿
冷蔵庫/炊飯器
初回のみ食料(米、野菜、肉、インスタント麺)
電子レンジ
テーブル・椅子・ ゴミ箱・ 管轄地域で定められたゴミ袋・ 雑巾/掃除道具一式・ 物干し竿
掃除機・ 洗濯機/洗濯洗剤
バスタオル /ハンドタオル /シャンプー /ボディーソープ /歯磨きセット
冷暖房器具
自転車/1名
鍋/フライパン /ガスコンロ /ポット・ 包丁/まな板/食器棚/お茶碗/丼/皿/コップ /湯のみ
弁当箱/水筒/食器洗い用スポンジ /洗剤
作業服/作業靴/保護具(作業服等は初回支給)
WIFI(インターネット環境)
※ インターネット代は人数で割って給与天引き利用など