本団体は、SDGsに興味を持つメンバーが集まって、2020年5月に設立されました。
社会人や学生から構成されています。
世界共通の言語である「SDGs」目標達成への取組を通じて、社会へ貢献する、そして、獣医師自身も成長する「三方よし」に貢献したいという想いで立ち上げました。
この活動を通じて一人でも多くの人がSDGsに対して関心を持ち、アクションを起こしていけるようになればいいなと思います。
経済活動は基本的に環境に悪いし、畜産は気候変動でよく問題視されます。でも、美しい地球や豊かな生物多様性は未来に残したいし、世界から貧困や苦痛はなくなってほしい。
経済発展と持続可能社会を両立するのがSDGsなので、時代に合わせた動物病院や畜産の発展の仕方がきっとあるのだと思います。諦めない!
産業動物獣医師として、父親として、消費者としてあるいは生産者側として、有権者として、小市民なりに出来ることをやっていけたらと思います。
最後に、SDGsあいうえお作文を
S : スケールは大きく、ルールは一つ
D :「誰一人取り残さない」
G : 我慢じゃなくて明るく楽しく
s : そんな感じのSDGs
みなさま、よろしくお願い致します。
幼いころより多種多様な動物が好きで、大学時代に動物がいる環境そのものが美しく尊いものだと強く感じるようになりました。
神戸どうぶつ王国に勤務後、
臨床の知識技術を身に付けたいと考えて小動物業界へ入ったら
日々の仕事が予想以上に楽し過ぎて現在は犬猫の臨床医をしています。
大好きな野生動物、そして私たちのまわりの大切な人たち。
たくさんのかけがえのない命みんなが幸せになる道を、一歩ずつ少しずつ進んでいければと思います。
2016年東京農工大学農学部獣医学科卒業。
和歌山県のテーマパーク、アドバンチャーワールドで2年間広報担当として勤務後、現在は同園にて獣医師として野生動物診療に従事。
2020年4月より、東京農工大学農学府共同獣医学専攻に籍を置き、薬物動体学を専攻中。
大阪府大卒業後、環境省の対馬野生生物保護センターで獣医師として4年間、ツシマヤマネコの保護活動をしていました。
今年転職し、野生動物保護管理事務所(WMO)で、野生動物(主にシカイノシシサルクマカワウ等)の調査や捕獲、被害対策等の仕事をしています。
近年、人と野生動物の距離が近づきすぎることによって、さまざまな問題が起こっています。我々と野生動物が適度な距離を保ちながら共生できる世の中を作りたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
ヒト、動物、環境の調和のために日本人として、獣医師として、個人として何が出来るか。SDGsという世界共通のビジョンを共有して、社会貢献のためのきっかけ・考える場作りをみんなで創っていきたい。地球に優しい獣医師になる。
酪農学園大学 獣医学部卒
青年海外協力隊(環境教育、東ティモール)
現在は北海道にて小動物臨床とアウトドアガイド。
麻布大学4年生です。
感染症と人と動物の健康、という観点からSDGsに興味を持ちました。
貧困などが原因となり生じる厳しい生活環境の中で、様々な感染症が発生している現状に対して、獣医師として何ができるかを考えていきたいです。
よろしくお願いします。
日大獣医5年です!
様々な感染症が、野生動物から伝播してきていることが知られています。
人類が生態系と共存しながら、楽しく生きていく鍵がSDGsにあるのではないでしょうか。
一緒に勉強していきましょう!
日本大学3年です!
まだ学生ですが、獣医師の立場で社会で何か貢献したいと思いSDGsに興味をもちました。
今は何でも挑戦したいと思っていますが、特に感染症が気になってます!
よろしくお願いします^^
日大獣医6年の白石周吾です!
将来は小動物臨床へ進もうと考えています。
人と動物が幸せに暮らしているこの社会を持続させていくために、獣医師にも出来ること、獣医師だからこそ出来ることを模索していこうと考えています。
災害時のペットへの対応、耐性菌問題に特に興味をもっています。
獣医師 × SDGsの推進のための活動に興味ある方はぜひご連絡ください。