大学院進学について:
所属学科が土木分野(理工系)ということもあり,多くの理系大学の研究室同様に,研究活動(学会発表,多年数での実験実施など)を通しての専門性の向上,学生個人のスキルアップや視野の広がり,将来の技術士 資格取得※など 多くのことを鑑み,
本研究室では研究室に配属される学部生に対して ″状況が許す場合には” 大学院 修士課程への進学を勧めています.
※技術士2次試験 受験時の業務経験年数について,大学院在学時の研究経歴2年について実務経歴の期間2年間分まで振替えることができます.詳しくは日本技術士会HP参照.
NEXCO東日本(東日本高速道路株式会社) (3名)
ニチレキ株式会社 (3名)
白須 玲音(2024年度・修論) : セメント・アスファルト乳剤安定処理混合物の強度特性に対する安定材の影響評価
番場 恵梨子(2024年度・修論) : 軽石を混合した土質材料の単調・繰返しせん断時における変形挙動と粒子破砕に関する検討
名越 彩璃(2024年度・修論) : ガウス過程回帰を用いた道路用路盤材の締固め特性の把握と締固め曲線の予測に関する検討
木梨 翔太(2024年度・卒論):粒度分布を事前調整させた火山灰質粗粒土のせん断時における粒子破砕挙動の把握
鶴見 治和(2024年度・卒論):突固め法による土の締固め時の外部計測データを用いた含水比・乾燥密度予測に関する基礎的検討
松田 拓也(2024年度・卒論):令和6年能登半島地震で生じた液状化に伴う噴砂の物理特性及び力学特性の把握
伊藤 恭祐(2023年度・修論) : 人為的に間隙空気の状態を変化させた砂質土のせん断挙動に関する研究
稲葉 彩夏(2023年度・卒論) : 火山灰質粘性土(ローム)中のアロフェン含有量と強度の把握
木南 慶秋(2023年度・卒論) : 加熱アスファルト混合物の締固め特性および一軸圧縮強度に対する細骨材の粒子形状の影響
杉原 佳苗(2023年度・卒論) : 火山灰質粗粒土の静的せん断に伴う粒子破砕挙動の把握
廣瀬 尚也(2023年度・卒論) : アスファルト乳剤添加量によるセメント・アスファルト乳剤安定処理混合物の静的・動的強度変化
坂本 凌(2022年度・修論) : 道路⽤砕⽯の締固めに伴う諸特性の把握とその評価に関する研究
吉澤 健太(2022年度・修論) : 流動性を変化させた固化処理⼟の配合と強度に関する研究
吉原 隆(2022年度・修論) : 加振あるいは降⾬浸透実験による模型盛⼟斜⾯崩壊における粒⼦破砕挙動の把握
熊谷 あすみ(2022年度・卒論) : 東京湾神奈川エリア内の埋立地盤における細粒土の繰返しせん断挙動に関する研究
白須 玲音(2022年度・卒論) : セメント・アスファルト乳剤安定処理路盤材料のアスファルト乳剤添加量の違いによる強度比較
名越 彩璃(2022年度・卒論) : 機械学習を用いた道路用砕石の締固め特性の推定に関する基礎的研究
番場 恵梨子(2022年度・卒論) : 海底火山由来軽石の繰返しせん断による粒子破砕及び液状化強度の把握
高石 将平(2021年度・修論) : セメント・アスファルト乳剤安定処理路盤材料の液状化抵抗に関するアスファルト乳剤の影響
渡邊 唯(2021年度・修論) : 繰返しせん断作用下における破砕性土の粒子破砕挙動と力学特性の関係
伊藤 恭祐(2021年度・卒論) : 地下水位を変化させた場合における火山灰質細粒土および粗粒土の斜面安定解析
佐藤 颯(2021年度・卒論) : ベンダーエレメント試験を用いた繰返し載荷を伴う各種砂のせん断波速度の観察
西澤 将大(2021年度・卒論) : 路盤で用いられる砕石土砂の締固め特性に関する基礎的研究
黒坂 明善(2020年度・修論) : ベンダーエレメント試験によるせん断波速度計測を用いた各種改良土の強度把握に関する研究
緑川 雄介(2020年度・修論) : 日本国内に分布する代表的な火山灰質粗粒土の飽和・不飽和繰返しせん断挙動に関する研究
大木 直也(2020年度・卒論) : 東京湾川崎エリアの人工埋立地盤の液状化抵抗の把握
坂本 凌(2020年度・卒論) : アスファルト混合物で使用される道路用砕石土砂の強度特性に関する基礎的研究
福嶋 夏紀(2020年度・卒論) : 動的載荷による減容化を模擬した圧縮土の液状化抵抗に関する研究
吉澤 健太(2020年度・卒論) : 特殊土に分類される細粒土の高含水比状態下におけるセメント固化処理に関する基礎的研究
吉原 隆(2020年度・卒論) : 模型盛土斜面の崩壊実験による火山灰質粗粒土の粒子破砕挙動の観察
篠崎 歩(2019年度・卒論) : 大谷石粉末を添加した混合土の力学特性と含水状態によるその変化
鈴木 優花(2019年度・卒論) : 類似した粒度分布を持つ火山灰質粗粒土の液状化強度の比較
高石 将平(2019年度・卒論) : セメント・アスファルト安定処理土の液状化抵抗
渡邊 唯(2019年度・卒論) : 破砕性土の繰返しせん断中における粒子破砕と液状化強度への影響
柳田 匡慶(2018年度・修論) : 粒径の異なる土の繰返しせん断作用下における体積圧縮特性の把握
黒坂 明善(2018年度・卒論) : 地盤改良土に対するBE試験によるせん断波速度の計測
髙樋 夢(2018年度・卒論) : 大谷石粉末供試体の一軸圧縮強さと土中水分量の関係に関する研究
緑川 雄介(2018年度・卒論) : 北海道胆振東部地震で大規模崩壊を起こした火山灰質土の物理特性及び力学特性の把握
齋藤 日向子(2018年度・卒論) : 繰返しせん断に伴う火山灰質砂の粒子破砕に関する基礎的研究
木村 樹(2017年度・卒論) : 圧電素子を用いた弾性波速度計測による砂の物性把握
塚原 周平(2017年度・卒論) : 大谷石粉末の基礎的物理・力学特性の把握
中野 碧(2017年度・卒論) : 水分状態を異にした不飽和砂の有効応力低下挙動の把握
山田 結花(2017年度・卒論) : 低塑性粘土と非塑性シルトの繰返しせん断およびせん断後挙動の比較
大橋 忠司(2016年度・卒論) : 模擬海底粘土を用いた海底地すべりの再現に関する基礎研究
隈元 太朗(2016年度・卒論) : 不飽和状態下における火山灰質土の液状化特性の把握
柳田 匡慶(2016年度・卒論) : 繰返しせん断作用下におけるクリンカアッシュの圧縮特性の把握
AFIFAH YASMIN BINTI ZAKARIA(2016年度・卒論) : 間隙中の水分状態を変化させた不飽和土の繰返しせん断変形挙動の把握
金澤 周平(2015年度・卒論) : 東日本大震災で被災した栃木県内分布火山灰質土の物理特性、液状化強度特性の把握
戸部 那奈美(2015年度・卒論) : 静岡県東部に分布する温泉余土の物理・力学特性の把握に関する基礎的研究
藤沢 直志(2015年度・卒論) : 繰返しせん断作用下におけるフライアッシュの圧縮特性に関する研究
髙木 将人(2015年度・卒論) : 東日本大震災によるいわき市市街地の広域沈下の実態調査及びその原因に関する考察
※太字は修士課程修了