詳細な経歴・研究業績一覧はこの辺をご参照ください。
中高生向けですが、こちらで研究紹介されています。
(担当学類)
生命環境学群
(担当大学院学位プログラム)
理工情報生命学術院 生命地球科学研究群
ライフイノベーション(環境制御/食料革新)学位P(博士前期・後期課程)
本研究グループは、2021年に本格的に始動しました。
研究施設利用・セミナーなどは、礒田博子教授と共に、一体的に実施しております。私(高橋)は植物生理学を専門としており、礒田教授は食品機能学をご専門としております。多様な専門分野がある環境であり、基礎から応用までを広くカバーできる研究体制の中で、学生さんには幅広い専門性を身につけていただければ、と考えています。
在籍生(2025年4月現在)
ライフイノベーション(食料革新)学位P D1 Mahina Sharipova
ライフイノベーション(食料革新)学位P M1 Dương Thảo Linh
ライフイノベーション(環境制御)学位P M1 新谷 悟琉
ライフイノベーション(環境制御)学位P M1 Kyawt Thinzar Aung
生物資源学類 農林生物学コース B4 大町 尚生 (礒田研)
修了生(過去の在籍者を含む)
2025年3月 環境科学学位P 修了 1名
2024年9月 ライフイノベーション(食料革新)学位P 前期課程 修了 1名(博士後期課程進学)
2024年3月 ライフイノベーション(食料革新)学位P 前期課程 修了 1名(礒田研)
2023年3月 環境科学学位P修了 1名
2023年3月 ライフイノベーション(食料革新)学位P 後期課程 修了 1名(礒田研)
2022年9月 国際連携持続環境科学専攻 修了 2名(鈴木研・MJIIT)
2022年3月 環境科学学位P 修了(礒田研)
2020年3月 ライフイノベーション学位P 修了(礒田研)
主な博士/修士論文・卒業研究テーマ
マウスマクロファージ様RAW264細胞を用いた微細藻類や農作物含有成分の抗炎症作用に関する研究
ヒト肝臓由来HepG2細胞を用いた藻類由来成分の脂質代謝調節作用に関する研究
レタスにおけるフェノール化合物の蓄積に対するプロヒドロジャスモンの作用メカニズムに関する研究
プロヒドロジャスモンが葉物作物の生育および二次代謝に及ぼす効果
カラシナのグルコシノレート蓄積に対するプロヒドロジャスモンの効果
Functional Ability of Bioactive Compounds in Brassicaceae Sprouts and The Effect of UV-B Radiation on Their Antioxidant Activity
本研究グループでは、一緒に研究をしてくれる学生さんを募集しています。
もし当研究グループの主要な研究テーマに興味がありましたら、下記まで遠慮なくご連絡ください。
大学院進学にあたっては筑波大学所属の有無は問いません。実際、多くの学生さんが、筑波大学外から進学してきています。
様々な方法があると思いますので、お気軽にご相談ください。
一緒に研究するにあたっては、以下の事を心得ておいて欲しいと考えています。
・幅広い研究分野に興味を持つこと。
・研究テーマについて自身で調べて、考えて、推進できること。
・英語でのやりとりをできる能力を積極的に身に付けること(筑波大に来ると、必然的に英語でのやりとりが増えます)。
私自身は、できるだけ学生さんの希望に沿う形で自由に研究に取り組めるよう、環境を整えていきたいと考えております。
※研究室の内容・見学希望などに関するお問い合わせは下記までお願いいたします。
連絡先:
高橋真哉
〒305-8572 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学 生命環境系
E-mail: takahashi.shinya.fp[at] u.tsukuba.ac.jp ([at]を”@”に変更)
※研究室の場所は
筑波キャンパス 共同研究棟A 3階(地中海・北アフリカ研究センター内)
となります。