観光列車のSL桟橋号として潮風電鉄に乗り入れ、名富温泉まで走行する。
高速区間も走るため、見た目によらず高性能な車両。
魚圦市場から鮮魚を輸送する貨物用として登場。
貨物の役割以外でも、工事時の荷物輸送などでも活躍。
装飾を付けて花電車として使われる車両。
海外から譲渡された車両。小柄ながら、急行でも活躍する。
海電でも最古参のレトロ調電車。
現在でも第一線で活躍しており、主に桟橋方面への7,8,9号で運用されている。
大型単車としては古参の車両で深緑の塗装が目を引く。海里港車庫所属では数少ない系統板使用車両。
海外から譲渡された車両。冬にはサンタ電車としても活躍する。
潮風電鉄から譲渡された車両。潮風電鉄では赤い塗装であるが、かつての直通色である緑のツートン塗装をまとっている。
海外から譲渡された車両。小柄で細い車体が特徴的。
250形とともに海里に来た車両。250形を2両繋げたような車両で、直通運用でも活躍する。
一部区間60キロ引き上げの際に登場した車両。当時としてはハイスペックな路面電車だった。
高度経済成長期の他都市での路面電車廃止により、海里に渡ってきた車両の一つ。屋根の起伏など、ほかの車両とは一線を画す存在。
戦時中~戦後復興期の海電を支えた車両。
新型の超低床車にも負けず活躍中。
野川車庫での運用拡大時に導入された車両。
現在も野川車庫所属で、紅楼園周辺の運用につく。
600形の兄弟ともいえる車両。そのため設計は戦時中のものであるが、製造は戦後復興期である。
新性能単車の1つ。800形に続いて登場した。
当時としては新性能路面電車として登場。
表示幕からLED表示機に改造された車両など、さまざまな形態が存在する。
市内線向けの超低床車両。これまでのぐりーんとらむシリーズから一転、赤い車体から「ROSE CAR」の愛称が付けられた。
550形とともに移籍してきた車両。広告電車としても活躍している。
1100形を一部改良して制作された車両。テールライトの数が1つになった。
この車両も他都市から移籍してきた車両。
在籍数が多く、旧型車の中でも一大勢力の車両。
2000形に続いて、二例目の連接車として登場。連接車ではあるが、直通運用にはつかず、市内線で紅楼急行等に充当される。
2010形の高出力版として登場。当初は直通電車の予備車両としても活躍したが、現在は市内線のみで2編成が運用されている。
初期の直通電車であり、最後の桃色電車。
直通車シリーズに受け継がれる「ぐりーんとらむ」の元祖。シリーズ展開がされる中、まだまだ活躍している。
1本は「はまのゆ」の広告電車として運行中。
当時の海電の新スタイルとして、のちの車両にもつながるデザインで登場。全5本のうち3本が直通運用、2本が市内線で運用されている。
2300形から、走行機器を一部改良して登場。デザインは窓の大型化などより現代風となった。
2400形のマイナーチェンジ車。機器類などは2500形にも反映された。
これまでのぐりーんとらむとは車体色の雰囲気が違った車両。車体は2400型の仕様を引き継いでいる。
超低床車両として、これまでのレトロな車両から一転し、新世代の直通電車として活躍している。
海電超低床車の第二例目。市内線にも配属され、3000形とともにバリアフリー化を促進した。
馬車専用の客車車両。イベント時などに運行される。