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げきじょうに出会ったことで得たものは、人との繋がりの大切さです。
専業主婦だけでは決して得られなかった仲間や先輩たちとの繋がりは、今でも大切に思っています。
子どもたちの心豊かな成長のために!と思って人形劇や舞台劇を観ることを目的に入会したのですが、それ以上に子どもたちのために力を出し合う親たちと、協力し合って資金作りのためのバザー、チケット売り、例会担当、子どもたちの自主活動のための準備…等、決して一人の主婦だけでは体験できないことをたくさん体験できました。
その中で、一人ひとりの方の個性や魅力を知ることができ、大変なことも協力することで成し遂げていけたという手応えを感じ、
人と繋がることの素晴らしさを実感しました。
げきじょう活動で出会った方は、やはり皆さんとっても人間味や愛溢れる方々ばかりでした。
そんな方たちと何の特技もない私が、一緒に子どもたちのために、手を繋いで活動できたことは、振り返ると自分が一番輝いていた時代です。今でもその中の何人かの方たちとは、繋がっているのは、有難いことです。
ネット社会となり、効率重視の時代。
良い面もありますが、やはり大人も子どもも個人の世界に入り込んでしまいやすくなると、考えも偏ってしまいがちに。
人は人の間で人となる、と言われるように、大人も子どもも人と何かに取り組むことで、心も豊かになると思います。
人との繋がりの大切さを子ども21の活動を通して、これからも多くの子どもたち、大人たちに実感してもらいたいと思っています。
「うべおやこ劇場」+「うべ子ども21」 50周年おめでとうございます。
私は1975年に福岡から宇部に引っ越して来て、ふと街角で「乞食と王子」のポスターを見て、福岡で入会していた「子ども劇場」と同じ組織が宇部にもあることを知り、とてもうれしくなって入会しました。
‘76年12月の風の子の「アニメイム」がとても新鮮で印象に残っています。
白い輪と棒が、音楽に合わせてお馬の親子や汽車ポッポに変化する創造のおもしろさに驚きました。枯れ枝を集め、新聞紙でおこしたミニデイキャンプ、校区の集会所での昼食バザーや、肩を寄せ合って観た小作品の鑑賞も楽しい思い出です。
高令で生まれた長男のおかげで十才以上も若い方とお知り合いになれたことは、私の財産になりました。これからの御発展をお祈り致します。
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